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田舎モンがウロウロ |
| お陰様で婦人のオーダーも立ち上がりから半年を経過、紳士に負けず劣らずお客さんも増え担当の藤本もネジリハチマキで頑張る毎日です。 今週の土曜日は大阪店が休みということもあり、藤本が東京迄応援方々出向くことになりました。 ところが、行くまでのこれが大変! 藤本は一人で新幹線に乗るのが初めてで、あらかじめインターネットで列車の時刻をチェックやら、切符の手配やら、ホテルの手配やら、あげくの果ては新大阪への行き方など、てんやわんやの大騒ぎ。さながら「初めてのおつかい」状態。 無事東京店へ到着したら、その日は藤本の上京を待ちかねたかのようにお客さんが、たくさんいらっしゃっていました。 なかでもYさんは一度に5着の注文をいただき藤本も恐縮いたしておりました。 とどこおりなく業務も終了し、翌日はTDLで暴れまくるとの事。 帰ってくれば、いっぱしの東京通を気取ると思います。(東京弁になってたりして・・・) |
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裏地ヤ〜イ |
| かねてからお客さんより「もう少し別の裏地を」「袖裏の柄をなんとか」との声を頂き、あちらこちらと探していたのですが、やっとこさすてきな裏地を取り扱っているメーカーさんを見つけ、丁度来阪してた東京SHOPMASTERの吉村と2人で行ってきました。 元々スーツの裏地に柄物は以前からあったのですが、その柄といえばトラが吠えているのや鯉の滝上がり、はたまた有名ブランド風の柄物等でどちらかと言えば、「水っぽい?」雰囲気の裏地なので、当社のお客さんのイメージとはかなりズレていた為、何とかという思いでやっとこさ見つけてきました。
詳しい内容はWebにて公表しておりますのでそちらを見ていただくとして、2人で行ったメーカーさんは紳士服業界でも附属と呼ばれる表地以外の芯地や袋地等を取り扱う日本でも指折りのメーカーさんでした。私も以前から名前は知っていたのですが、まさかあのメーカーさんにそんなオシャレな(失礼!)裏地の取り扱いがあるとは夢にも思わなかったのです。 お陰様で相手側との商談も無事に済み、近々取り扱いをさせて頂けると思いますので、何卒ご期待下さい! |
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春の夢 |
| 見てくれましたか? タイガース。 どや、ほんまにこの日が来るのを一日千秋の思いで待っとんたんや。 開幕以来7連勝、雑魚どもを蹴散らし。そこのけそこのけ星野が通るや。 さながらアレクサンダー大王かそれともチンギスハーンの再来か!? 昨年9月11日のテロから立ち上がったN.Y市民のように、今まさしくタイガースナインは正義の戦いに勝利してまんがな。 思えばここ数年、神も仏もおらんかった世に正義は存在せぬかとどれほど地団駄踏んだことか。 真面目に王道を歩む生き方が何故結果として最下位に甘んじなければならないのかとどれほど恨んだことか。 しかし、お天道様は見ていた。家政婦も見ていた。 やはり、最後は正義は勝つんや!水戸黄門が負ける筈がないんや! マジック130が出て2位に3ゲーム差をつけての独走状態。 ペナントレースの火が消えてしまうがな、かなわんなぁ〜。 スカウトがパリーグ球団の偵察を始めるらしいし、優勝旅行もラスベガスという話らしいし、気が早いなぁ。 なに?TY局も優勝特番の検討に入ってるってか? アホかいな、なんぼ間違いないゆうてもそこまで慌てんでもええやないか。 これで関西、いや日本、いや世界の経済も上向くやろうし、波及効果はそら恐ろしいもんがありまんなぁ・・・ 「あぁ〜ええ夢見してもろたなぁ、これで満足や。何また最下位へ落ちたてかまへんかまへん、こんだけ夢見してもうたらもう充分や」 タイガースファンを40年やってますと、少々の事で一喜一憂しません。 せやけど、たまには優勝争いしてね、お願い。 |
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お互いがんばりましょう! |
| 「こんにちは。」とお見えになったのは、あ〜懐かしい、昨年倒産されたA商事のTさんです。 ネクタイメーカーとしてはトップクラスのA商事さんも低価格化、高級品不振のあおりを受け、苦境に追い込まれたそうです。 当社との取引は逸品コーナのネクタイピンやカフスのみでしたが、まさかあのA商事さんが倒産とはホントビックリしました。 そのA商事さんの窓口だったのがTさんでした。 幸いなことにTさんは繊維業界に転職も決まり、心機一転のご活躍と聞きホッとしました。 昔話に花が咲き、楽しい一瞬を過ごしました。 「夏物がないので」とスーツも2着ご注文いただき、「頑張って下さい!」とお見送りしました。 まったく偶然ですが、先週には同じく昨年倒産されたシャツのトップメーカーK社の担当窓口をされていたMさんもお見えになられました。 Mさんは今だ就職が見つからずご苦労の毎日のようでしたが、昔のツテを頼って起業計ってられるとのこと。 何とか頑張って下さい!と私の立場からは言うだけですが、それにしてもこの不況はいつまで続くのでしょうか・・・まったくなんとかしてほしいものです。 |
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若葉の頃 |
| 「弥生」3月は出会いや別れの季節。街を歩けば今の時期は新入社員さん達が集団でウロウロ。 私も過ぎ去りし昔を思い出し懐かしくなります。 新人研修や集団検診の為、先輩社員に引率され、そろいのダークスーツでさながら、メダカの如くぞろぞろと歩いたものです。 今はそれほどではないのですが、一昔前はなぜか新入社員さんの集団がほぼ全員、歩きながらタバコを吸っているのをよく見受けました。 一人前に見られたいとの気持ちの表れでしょうか!? タバコプカプカ片手をポケットに突っ込みながら精一杯のパフォーマンスだったように思います。 そして又この時期、社員研修の一環として必ずお目にかかったのが、街頭での発声訓練でした。 某証券会社の新入社員さん達が、地下鉄入り口で横一列に並び、道行く人に向かって「おはようございます、いってらっしゃいませ」と大声での挨拶です。 バブル期には30人余りが一斉に大声を張り上げていましたが、景気が悪化してくるにつれてその数も徐々に減っていき、近頃ではとんと見受けません。 春の風物詩として「あぁそんな時期になったか〜」と思い起こせるイベントだっただけに、見られないとなんか物足りなさを感じます。 そうそう新入社員さんと言えば忘れてはならないのが、上衣のベントのしつけ糸の取り忘れです。 既製品の×マークが団体には必ず一人や二人見られたもんです。 初々しくて微笑ましいのですが、やはり先輩が注意してあげるべきでしょうか。 なにはともあれ、これからは知力、体力のバランスが大事。 新人諸君、私のような素晴らしい人間になるんだよ!!! |
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もうすぐ春ですね |
| 本日はコート記念日。 何やそれ?と言われるのですが、実は私がコートを脱いだ日です。 商売柄、毎年コートを脱いだ日を手帳に付けています。 別にどうってことはないのですがやはり、昨年と比べて今年は暖かいとか寒いとか、気温に左右される部分も多い業界としては気になり、ここ10年余り記録する習慣がつきました。 ちなみに昨年は3月の23日、その前は21日です。 単なる私の感じ方で着脱していますのでその時々の体調も関係していますが、やはり今年は暖かいのでしょうか。お陰でこの冬も風邪一つひかず元気に過ごせました。 これも日頃の精進のお陰、「自分を誉めてやりたい」とどこかで聞いたようなセリフ。 と言うよりは、NETのご注文があまりにも増え病気で休む暇もなかったというのが正直なところです。 |
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へ〜そんなことがあったんか〜 |
| 毎日の通勤時間は読書タイム、硬軟取り混ぜの浅く広くを旨としております。 今のお気に入りは「ギャングオブニューヨーク」文字通り20世紀初頭のニューヨークを舞台としてギャングの興亡を描いたドキュメンタリーノベルです。 1863年、ニューヨークで徴兵拒否暴動が起きたそうです。 4日間にわたり市内で暴徒と化した群衆が警察、軍隊と衝突。 市街戦となり放火、略奪、リンチとニューヨーク市内は文字通り無政府状態と化しました。 死者は双方で2000人を数え、負傷者は6000名以上と米国史上最も大規模な暴動として記録に残っているそうです。 その暴動の最中、略奪のターゲットの一つとなったのが、あのブルックスブラザーズだそうです。 つまりその当時からブルックスブラザーズは高級紳士服店として広く認知されていたということです。 今から約140年ほど前ですから、当時我が日本は末期とは言え江戸時代。 そんな時代に既に名声を得ていたわけですから、ジャパンマネーをつぎ込んで適当に値打ちを付けた某トラッドブランドとは月とスッポンなわけですね。 古いのが良いわけではないですが、積み重なった伝統はそれなりにステイタスを感じさせるのではないでしょうか。 しかしこのタイトルの本を読んで勉強になるとは思いも知りませんでしたね。 映画化されるらしいので、是非そちらも見てみたいものです。 |
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美味しくいただきました! |
| 春夏の紳士用サンプルも先週の末に予約の方へ出し終わり、ホッと一息ついた休み明けの午後。 早速ご注文第一号のお客さまがお見えになりました。 4月より公務員としてスタートを切られる、京都在住のOさんです。 「春夏用として2着欲しい」との事で、色々とお見立ての上決めていただきました。 採寸も終わったところで、Oさんやわら「あ、そうそうお土産を持ってきました」と紙包みを鞄の中から取り出し「清水さんが甘い物好きとH.Mで見ましたので食べてください!」と。 見れば京都でも老舗のもみじ屋さんの和菓子です。 嬉しさのあまり思わず「ありがとうございます」と遠慮の欠片も見せずに手を差し出す私。
「あ、そうそう」と今度は私がお土産を渡す番です。先日webでもご案内のオーダースーツのお酒をお渡ししました。 「ありがとうございます」とお見送りの後、早速いただいた豆大福を開けました。 皮が塩味であんことマッチしてたいへん美味しく、社内でのお裾分けも大好評でした。 相棒の藤本は元々は和菓子業界にいてたので和菓子には一味うるさいのですが、「これはイケル!」と口一杯に頬張る始末。 ごちそうさまでした。 笑っていいともや食わず嫌いのコーナーではないので、来店されるお客さまにはお土産をいただく事はないのですが、こうやって初めて頂くとやはり嬉しいもんです! 「次は桜餅のお客さんもええな〜」とほざいている今日この頃です。 |