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ピンホールとは |
| 『すいません、ピンホールのシャツはできますか?』 『はい、承ります』 『それでは、近い内に伺います』 『それでは、お待ちしていますが、当社はシャツ専業ではないので、出来ましたらスーツも同時にご注文いただきたいのですが・・・』 『はい、スーツもぜひお願いしようと思っています。』 。。。これは、あるお客様とのやりとりですが、その際にピンホールのシャツが扱っているところが無いので困っているとの事と、あるシャツ屋さんに行ったところ、ピンホールとはどんな?と逆に若い店員さんに質問されたとの笑い話を伺いました。 確かに今やピンホールのシャツなど、既製品では殆ど見ることのないように思いますので、若い方は聞いた事も無いのが事実でしょうね。 ピンホールのシャツは一番近い所でも、20数年前に流行したきりですので、業界でも扱った人も少なくなってきました。
ちょうど、昨年の雑誌『DORSO』Springとsummer号の表紙に偶然でしょうが、FシナトラとCゲイブルがいずれもピンホールのシャツを着た姿で紹介されていましたので、ひょっとするとそういうお問い合わせもあるかと思いましたが、やはり今やオールドファッションになってしまっているようですね。この衿のシャツは、着脱が邪魔くさい(衿のピンをアゴを上げながら抜きます)ので、当時も一般的には普及しませんでしたが、シャレ者の間ではコンポラルックにつきものと珍重されました。 画像のシナトラは襟元をだらしなくしていますが、本来はピシッと首もとを締めたスタイルが格好良かったものです。 また、画像ではわかりにくいですが、ピンは安全ピンを使用していますが、日本では特別のピン(棒状)がはやったのも、懐かしい思い出です。 |
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エクゼクティブな装い |
| 当社のお客様には海外駐在のご経験者も多く、私もニュースソースとして色いろとお話を伺う機会も多く増えてきました。 先日もご来店頂いたMさんも現在はロンドン駐在としてご活躍され、年に数回帰国の折りにご注文を頂いています。 その際あちらのファッション事情など聞き込んで、雑誌などに書いてないような生の英国スタイルなど教えていただきました。 その英国製では、定評のあるスーツはもちろんですが、お勧めはシャツとネクタイのようで、リーズナブルな価格で、納得の品質といたく感激されていました。 さて、話は飛びますが、先日もTVでユーロの首脳会議のNEWSを見ていましたが、概してヨーロッパの首脳連中はオシャレですね。 もちろん、英国など本家本元だけにいまさらですが、フランスやイタリアなどそれぞれがお国柄を発揮して見ているだけで楽しいですね。 その他、オシャレに縁が遠いと思われがちなプーチンさんなどもなかなか素敵な着こなしですが、ひもとけばかつてその体格ゆえ「シロクマ」と言われたエリツィンさんでさえ、いち早く3釦のスーツなど取り入れていましたので、ロシア侮るべからずというところでしょうか。 それにひきかえ、米国は現在のブッシュさんを始めとして、クリントンさん以前もオシャレと縁遠い首脳が多く、ジョンとボビーのケネディー兄弟あたりまで遡る必要がありそうです。 ただ、大統領自身はもうひとつですが、スタッフと呼ばれる周りの人達の中にはTVで拝見する限り、ポリシーを持ったオシャレをする方が割と目立ちます。 先日も、クレリックのシャツに蝶ネクタイといかにもエスタブリッシュメントらしいオシャレとして手本になりそうなスタイルに、さすがと感心した憶えがあります。 その他、世界の首脳クラスで私のごひいきは、国連のアナン事務総長です。 たしか、ブリオーニとかと聞いた事がありますが、クセでしょうが袖口を触りながらの登場はいつ見ても、黒人特有のカッコ良さと憧れます。 皆さんも、演説内容もさることながら、スーツ姿にもぜひご注目を。 |
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オリンピックもあと少し |
| いよいよアテネオリンピックも2ヶ月を切ったらしいですね。 あれよあれよで、もうそんな時期という感じですが、報道を見る限りでは現地アテネには施設など準備万端でもなさそうで、お国柄でしょうか。 これが我が国だと、2ヶ月前だと恐らく全ての準備も完了し、リハーサルに明け暮れているのではないかと思います。 と言うよりは、大丈夫かなと心配しているのは日本人だけかも知れないですね。 サッカーのアジア予選を見ても、スタンドはガラガラで日本からの応援団が目立つ程度という関心の薄さのようですが、オリンピックにやっきになっているのは我が国だけかなと、思ってしまいます。 片や日本選手団は主将や旗手も決まり、ムードも高まってきましたが、またしても野球の長嶋さんはまだかとばかりの声が出てきて不愉快ですね。 車椅子の長嶋さんを飛行機に積み込んで、無理矢理アテネまで連れて行くつもりなんですかねェ。 長嶋さんもこれではオチオチとリハビリどころではありませんよ、ホントに。 |
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六甲おろしもいいけれど。。 |
| 会社の近所の居酒屋さんは、タイガースが勝てば六甲おろしを大合唱、しかも勝利の瞬間からビールが100円となります。 聞きつけて、私は下戸ですが(^_^;)面白そうと連れられて同僚と訪ねました。 TVでは阪神戦の放映で店内は試合展開に一喜一憂の雰囲気です。 それはそれで結構ですが、気になるのは店員さんの大声です。 注文を受ける度に大声で復唱、注文を出す毎に同じく大声で復唱と正直言って少々やかましい!! 今時の居酒屋では別に珍しくもない光景でしょうが、こちらはお酒を酌み交わしながらゆっくりと話をと思っているのに、これではたまったもんじゃありません。 おまけにビール1本だけ注文する場合でもあんな大声でビール1本と復唱されれば、なぜか注文するこちらとしてはバツが悪くなりそうです。 飲めない私が言うのも気が引けますが、そんなに大きな声で怒鳴り合わなければならないもんでしょうかねぇ〜? マニュアル通りの対応でしょうけど、次も行こうと気にならないですよ、Gさん |
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ロナルドレーガン大統領 |
| レーガンさんが亡くなられました。 『大統領がレーガン?それじゃ副大統領はジェリールイスかハッハッハッ』とは映画バックトゥザフューチャーの一コマです。 私のようなオールドファンにとっては、ロナルドレーガンという名前は(当時は確かリーガンだったと思いますが)B級映画のアクションスターという印象で、名作や大作と言われる映画では私もお目にかかったことはないと記憶しています。 その内、加洲知事にあのリーガンが当選し、あれよあれよという間に遂に大統領の座まで登りつめたのですから、かってのB級スターとして知る者にとってはビックリでした。 TV演説の際は必ず薄化粧をしていったのはやはり元俳優としてのこだわりだったのでしょうか? また、大統領就任後の暗殺未遂事件もNEWS映像で生々しく見た記録は忘れることの出来ない思い出です。 立派な体格と自信に満ちた話しぶりは、功績もさることながら近年ではもっとも大統領らしい大統領ではなかったかと思います。 何はともあれ、人生というスクリーンでは大活躍をされて90歳の長寿を全うされた名優、レーガンさんに、心よりお疲れさまと拍手を送りたいと思います。 |
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目は人間のマナコなり |
| 私も寄る年波か、近頃は遠い物も近い物も見えにくくなってきました。 メガネをかければと、家内もうるさく言いますが、車を運転する時ぐらいしかメガネはかけないので何となくずっとかけるクセがないのですが、もうそろそろかな...とは思います。 と言うのも、同僚Oさんが目の病気で緊急入院の上手術という事態になったから、そう思うのかも知れません。 O氏は突然目の下半分が見えづらくなるという症状で、大した前兆もなくいきなりとのことで、ビックリしたそうです。 色々な原因が考えられるとのことですが、最終的には目玉、つまり眼球に直接注射をとのことを聞いて、何たる恐ろしさと、聞いただけで目街誘うな気がします。 (そういえば、昔見た映画に眼球にカミソリを入れるヒッチコックの映画があったように思い出しました。。。ひぇ〜怖いよ〜) 何はともあれ、我が目が大事と、話を聞いてとたんに目のケアをと思い立つぐらいですから、いい加減なものです。 |
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あるところにはある |
| 本日ご来店いただいたYさんは、不動産業を手広く営んでおられます。 お住まいは西宮市内で、主に阪神間の物件を担当されることが多いとか... なかでも関西では有名な、あの芦屋の六麓荘あたりのお客様も多く、お取り引きも盛んとのお話です。 六麓荘と聞けば、『日本の奥座敷』と呼んだ評論家もあるように、我々はすぐ大金持ちのお屋敷を連想しますが、はたして実体はどうなのか?Yさんにその真相に迫りました。 まず、Yさんのおっしゃるには、区画の最低単位は300坪だそうです。 最低が...です!その上は600坪そして1,000坪と続くそうです。 1,000坪の一軒家とはちょっと想像もつきませんが、それでも売れるそうです。 そして、どんな人が住んでいますか?とお伺いすると、某有名化粧品の会長さんとか某有名調理師学校の校長さんだとか某有名歌手の人だとか、某のつく人ばかりです。 その他色々とお伺いしましたが、我々庶民にはため息の出る話ばかり。 幼稚園から運転手付きの車の送り迎えで電車には殆ど乗ったことがないとか、Yさんもさすがにまじめに聞くと嫌になりますとのことでした。 ただ、そんな六麓荘も景気の波には勝てずで、住民の入れ替わりも激しくなり、世知辛い話も耳にするような事も多くなってきているようです。 しかしあるとこにはあるものですね。 余り広いと掃除が大変と思うのは貧乏人のひがみですが、猫のひたい程の土地に住んでいる身から見れば、なんとも現実離れした別天地のようです。 |
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波がざんぶらこ |
| 本日は週末の土曜日、お陰様で平日に比べるとご来店のお客様がぐっと多くなります。 ご注文あり、仕立て上がりの引き取りありで、狭い大阪店は一時的に大混雑です。 しかし不思議なもので、来店されるお客様は必ず時間帯が重なりいっときになります。 これは当社に限らず、あのたくさんお客様が来店され、常にお客様がいるように見える百貨店でさえ、同じ現象が見られます。 百貨店では一時的に売り場にお客様が混む事、それのことを波と呼ぶ場合があります。 『 午前中、波があった? 』『 一回だけ... 』という感じです。 波の時はお客様が多いので、販売員さんは競争で売りまくります、その時に売れなければ次の波まで待たなければならないので、必死です。 ちょうど、まぐろの群にぶちあたった一本釣りの漁船状態がイメージにピッタリです。 また、販売員さんの対応が悪いと、クレームが出るのは往々にしてそういう時に多いのですが、売る方は何とか数をこなそうとしますので、どうしても粗い接客になるのが原因のようです。 いずれにしても何故そうなるのか、知らぬお客様同士がなぜ同じ時間帯に集中するのか、これは大いなる解明されぬ謎ですね。 当社の大阪店では土曜日も波は午前中1回、午後1回程度ですが、東京店では午前から午後まで大波がうち寄せる状態で対応に追われまくりのようです。 ただ、勝手なものですが、同じ土曜日でもまったく波の無い日は時間も長く感じ、早くひと波来ないかと待ち遠しいものです。 波をお客様に例え恐縮ですが、大波小波のうち寄せるのを従業員一同心よりお待ち申し上げます。 |