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オーダースーツのヨシムラ

10.02.19
社員旅行
毎年恒例の社員旅行の行き先は、今年は中国地方の中心地、広島となりました。
「今年なら高知ぜよ〜」と、かの竜馬ならアドバイスしてくれると思いますが、確かに何故に今年が広島?と思いますが、幹事役を努めてくれた吉野クンの話では「東京の人は九州に行くことがあっても案外広島あたりは素通りなんで〜」とのことだそうです。
まあこの際は動機は別にして、広島と言えばお馴染み日本三景のひとつで、世界遺産の安芸の宮島がありまして、到着初日は早速その世界遺産を見学となりました。
また、広島市内にはかつての悲惨な戦争を物語る歴史の証人「原爆ドーム」などが観光スポットとして有名です。
特に、「原爆ドーム」は初めてその前に立てば、誰しもが言葉を失い、立ちすくみます。
日本人ならずとも現在の平和の尊さが実感としてヒシヒシと迫ってきますので、広島訪問の際は必見と言えましょう。
 と言うことは、単なる社員旅行に終わらせず大人の修学旅行にするつもりが幹事の狙いかな?
それならそれでも良し、たまにはガツンと社会勉強も必要だ!

やけにチカラが入ってしまいましたが、そんな社会勉強の間には言わずと知れた旅のお楽しみの、グルメ紀行。
とりわけ冬の季節の広島名産と言えば、何と言ってもカキにとどめを刺します。。。らしいのですが、私はあいにくカキはおクチに合いませんので、旅行中にも焼きガキとか生ガキとかカキ鍋とかこの季節に相応しくずらりとありましたが、「君主危うきに近寄らず」とやらで、ここはやんわりとご辞退。

自由行動の日を利用して私が向かったのは、広島からJRの在来線で30分あまりのです。
呉と言えばご存じの方も多いのですが、戦前は日本海軍の軍港として名高く、現在ではそれに関連して戦艦大和の記念館が有名で、私も今回の広島行きはそれを楽しみにはるばると呉を訪ねて参りました。
以前にこの記念館誕生までの関係者の苦労話を本で読みましたので、機会があれば是非訪ねたい!との思いがようやく叶ったという次第です。

と言うことで、JRの呉駅で電車を降り改札を出たのですが、呉というと瀬戸内に面した静かな港町かな。。。と思っていましたところ、なんのなんの、駅前にはデパートあり商業ビルありで、道行く人に若い人も多く、活気に溢れていまして、広島県中部の中核都市であることがよくわかりました。
そんな駅前から案内版を頼りに海側に向かって歩くこと5分足らず、正式な名称は大和ミュージアムだそうですが、ようやくその記念館にたどり着きました。
早速館内へ入りますと、いきなりこれでもかとばかりデ〜ンと戦艦大和の10分の1の模型がお出迎えです。
予めの知識はありましたが、実物を前にしますと思わず「オッッ、スゴイ」と声が出てしまうくらいのドでかさで、呼応するかのように館内のあちこちでも「オッッ」の声が響きます。
確かに模型と言っても大和の10分の1ですと、全長26米余りになりますので瀬戸内海に浮かんでいる漁船も顔負けするくらいの大きさはあります。
船体の鋲の一本まで出来うる限り実物の再現に努められたということで、そのまま海に浮かべても、遠くから見れば「ぎょえ〜っ、あの大和が甦ってる!」と、双眼鏡を覗いた慌て者に本物と間違われるんじゃないかと思うくらいの迫力です。
戦前の日本が誇る科学技術や工業力の集大成のひとつが僚艦の武蔵と共にこの戦艦大和や、同じく展示されている「ゼロ戦」であろうとの評価は国の内外で高く、特に両艦は戦闘艦としての機能はもちろんの事、当時珍しかったエレベーター冷房設備などもいち早く艦内に取り入れられ、戦地に於いても快適な生活を送れるよう工夫されていたようです。
と言うことで、往時を偲ぶ〜とは言っても実物などは見たことがありませんが、念願叶ってしばし模型を前に空想の世界を楽しむ事が出来ました。

帰路のお土産は広島市内で安め軽めを子供買いでなにかと仕入れましたが、最後に広島駅の売店で、ご当地名物の広島菜をダメ押しで買い込みました。
見た目は似ていますが、有名な野沢菜とはひと味違うあっさり味にしんなりとした食感で、ご飯のお供の一品として久しぶりにその味を楽しみたいと思います。

10.02.18
冬晴れの空へ
今年も明けてはやまだふた月あまり、相次ぐ訃報に驚いています。
昨日、藤田まことさんが亡くなられました。
古くは「スチャラカ社員」、その後はお馴染み「てなもんや三度笠」そして「必殺シリーズ」に「はぐれ刑事シリーズ」など、TVの創世記から現在まで第一線で活躍された、数少ないスターです。

藤田さんは人気が出る前は元々、「声帯模写」と言いまして、今までいうところの「モノマネ」芸で売り出したと、いう風に記憶しています。
私も子供心に藤田さんの舞台を拝見した事がありますが、「東海林太郎」(古い!)さんの歌のモノマネを得意とされていたようで、カツラをかぶりながらの舞台姿がおぼろげながら記憶があります。
その後は上記のTVシリーズで人気者になりますが、人気者になっても決しておごらず腰の低さには定評があったようで、色々な意味で評判の良い人柄であったようです。
また、冒頭の相次ぐ訃報と言いますのは、藤田まことさんと同じく、私にとっては印象深い人たちが今年になって亡くなられたことです。
まず、双葉十三郎さん、続いてロバートBパーカー、そして小林繁さんと、分野こそ違え私にとってはご縁があり、残念な人たちが相次いで亡くなられました。

双葉十三郎さんは映画評論家として、私も若かりしころ映画雑誌「スクリーン」(まだあるのかな?)で随分とその評論を楽しみに読ませていただきました。
また、評論家の中でも、難しい映画評論ではなく、専門知識の乏しい我々のような一映画ファンによくわかるような解説でして、それ故どの映画を見ようと決める際の格好の目安として参考にさせていただいたのを記憶しています。
百才まであとわずかの99才との事でしたが、失礼ながらまだご存命とは知らず、おまけに現役として直近まで活動されておられたとの事で、万年映画青年だったのかなあと、感慨深く記事を読みました。

ロバートBパーカーは言わずと知れたハードボイルドなタッチを得意とする作家で、特に私立探偵スペンサーシリーズが映画化もされて有名です。
実はパーカーの名前は以前より知っていましたが、作品は読んだ事がなく、ちょうど昨年から保安官ヴァージル・コール&助手のエヴェレットなどの西部シリーズを読み始めた矢先でして、これらを皮切りに、これからパーカーの各シリーズを楽しみに読んでいこうと思っていたところで、ビックリしました。
彼の風貌もいかにもタフなアメリカのオヤジ風で、まだまだ元気に活躍してくれそうでしたので誠に残念です。
ただ、多くの作品は残してくれましたので、これからじっくりとそれらを味わいながら読破していこうと思います。

小林繁さんは言わずもがな、あのプロ野球界を震撼させた「江川事件」の当事者というよりは被害者で、阪神のエースとして華奢な身体の熱投は、私のみならず多くの阪神ファンを熱狂させ、その雄姿はまぶたにしっかりと焼き付いています。
エースとして君臨していながらの突然の現役引退には当時ビックリしましたが、華やかな現役生活に比べ、その後は決して恵まれた生活と言えなかったようで、遺影は苦労がその顔に表れているようでした。
50代での急死は本人にとっても悔いの残るところでしょうが、我々ファンにとっては今一度阪神の縦じまのスマートなユニフォーム姿が見たかったなあと言う思いが今となっては募ります。

青く澄んだ冬晴れの空のもと、柄にもなく諸行無常を感じる今日この頃です。

10.02.04
片や引退で。
ようやくというか、朝青龍が引退。。。というか、事実上の粛正ですね。
ちょうど休みの日でしたので、理事会があるということで朝からTVのNEWSをチェックしていましたが、3時過ぎの速報のテロップで知りました。
所詮は興行の世界のハナシですから、そんなに目くじらを立てなくてもとは思いますが、これだけなにかと続けば仏の顔もなんとやらで、今回こそは年貢の納め時かなと思っていましたが、引退が現実となると彼の取り組みは今後は見られなくなりますので、相撲ファンとしては一抹の寂しさを覚え、残念と言うしかありません。
ここに至っては本人の責任はもちろん大ですが、まわりの取り巻き、とりわけ親代わりとも言える師匠に恵まれなかったのは不幸でした。

一説にはアンダーグラウンドの連中との付き合いが度を過ぎたとのハナシもありますが、それならよりまわりが神経を使ってやるべきではなかったでしょうか?
私らの年代では小さい頃は今ほど各種のスポーツが盛んではなかったので(野球と相撲くらいかな)大相撲はよく見てきたのですが、あれほど相撲が面白く個性が豊かで強い力士は、私の記憶では過去には存在しなかったように思います。
(叶わぬ夢ながら、千代の富士とやらせてみたかった!)

また、今の大相撲のなかではさほど大きな体ではなかったのですが、立派に横綱を努めあげたのはひとえに勝負に懸ける執念と言いますかダダッコのような負けず嫌い魂が、並み居る力士のなかでも飛び抜けていたのがその原因のひとつではないかと思います。

立ち会いの際の「張り差し」など、とうてい力士の頂点に立つ横綱のやるワザではないと思いますが、あくまで勝ちにこだわり、どんなことをしても勝つというスタイルを最後まで貫いてこの結果を迎えることになりました。

一般的には横綱まで昇進しますと、引退後も若くして角界の要職につき、これからの人生も相撲に捧げるという生活が待っているようですが、朝青龍の視界にはこれからもまだまだ色々な人生の選択肢が映っているような気がします。
お疲れ様というよりは、本人はようやくこれで大相撲と縁が切れたと喜んでいるような気も、しなくはありません。

さてそうなると時を同じくして世間を騒がせているヒールの片割れ、小沢幹事長はどうなるんでしょうか?
「不起訴」ということで、まさかこれにて「一件落着」とはなりますまい。
「憎まれっこ、世にはばかる」、願わくば政界にも横綱審議会のようなものがあれば、引退勧告などひとついかがでしょうか?

10.02.01
セールも終了致しました。
恒例の冬物のセールも昨日を持ちまして終了となりました。
今回もたくさんのお客様にご来店、ご注文頂きまして厚く御礼申し上げます
ただ、セールは終了しましたが、無事にではありません、当然のことながら我々はこれでホッとする訳には参らないのです。
我々はご注文の品の仕上がり、それを皆様にお渡しし、納得頂いて「なんぼ」の商売で、そこで初めて無事にとなります。

ご注文が多くなればなるほど、比例して色々なケースがお仕立の最中に発生します。
例えば、お客様のサイズに対して生地の長さが足りない、デザインや仕様のミス、あるいは生地自体にキズがありお仕立出来ない等々。
スーツの仕立てに限らずどんな業種にも発生することでしょうが、工場宛に指示を出して終わりとは行かず、全ての品が無事に仕上がって来るまでは、しばし気の抜けない毎日が続きます。
これから続々とご注文の品が仕上がって参りますので、仕上がりのご連絡が手元に届きます迄、ご注文頂きました皆様、今しばらくお待ち頂きますようどうぞよろしくお願いいたします。

というところで、2月を境に秋冬物が終盤を迎え、スポットライトを浴びる主役は除々に春夏物へと代わって参ります。
毎年のことながら今月の末には新しい春夏物のサンプル帳が完成し、お申し込み頂いた皆様に順次お届けをさせていただきます。
今回もフレッシュな素材を取り揃えておりますので、春夏物もどうぞよろしくお願い致します。

10.01.29
なぜか結婚ラッシュが
冬来たりなば、春遠からじ。。。とはよく言ったもので、まだまだ真冬の厳しい寒さが続いていますが、片や梅の便りもチラホラの今日この頃、私の回りでは、結婚しますので。。。といった話が立て続けに起きております。

耳に入った順番では、当社の同僚の娘さんの今年4月から始まり、取引先の女性スタッフが来月、お客様の娘さん、あるいは我が家の筋向かいお隣と、とおまけに全て女性でして、今年前半に次から次へとやけにお目出度い話がオンパレードです。

結婚年齢の上昇化に伴い、30才を過ぎても独身を謳歌する若い人たちも多いのですが、聞いてみますと25歳前後もひとつのヤマとして、依然として多いように聞きます。
個々人の考え方ひとつですので年齢に正解はありませんが、我々の若い時代と比べれば随分と結婚年代が幅広くなり、個人の意志が尊重されて廻りからのプレッシャーが随分と少なくなっているのではと思います。

なにせ我々の若い頃は、特に適齢期(これも死語?)の女性などクリスマスケーキになぞらえて「25(日)を過ぎれば価値が下がる」、とまで言われ、25才あたりに近づけば廻りから否応無しに猛烈にプレッシャーが掛かったものでした。
また、それらにもめげず独身を貫く女性に対しては「売れ残り」「オールドミス」といった言葉が平気で投げかけられて、セクハラと言う言葉も当時は無く、今から考えれば随分と女性蔑視も甚だしい、気の毒な時代でした。

いずれにしても暗い話が多いなかで、お目出度い話は聞いていても爽やかで、他人事とは言え、思わず知らず気分も和みます。
それでは皆様どうぞ末永くお幸せに!

10.01.23
満1周年です。
早いもので、当店が靫の旧店舗から移転しOPENしましたのが昨年の1月20日でして、はや1周年を無事に迎えることが出来ました。
我々スタッフの感慨もひとしおですが、これもひとえにみなさまのご贔屓の賜物と喜んでおります。
今後とも相変わりませず、どうぞよろしくお願い申し上げます。
なにせ独立した店舗は初めてなものですから、勝手が違いバタバタとお客様にもなにかとご不便をお掛けすることもありましたが、なんとか1年経ちまして混乱状態から抜けだして、ようやく店舗も落ち着きを取り戻してきたところです。

しかし、旧店舗で10年近くも営業しますと、古くからのお客様など未だに靫の旧店舗を訪問される方がおられまして、旧店舗の表が閉まっているのを目にして、慌てて「どうなってるの?」とTELされてこられる方もおられました。
「この不景気でやめたのかと思った!」と、ひとまずは新店舗での笑い話で終わりますが、それだけオーダースーツのヨシムラは靫のここ!と無意識に染みこんでいる証拠と、これはこれで積み重ねた努力の甲斐もあったのではと秘かに嬉しい限りです。
今後は現在の店舗から移動することもないかと思いますので、堂島オーダースーツのヨシムラを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

10.01.22
ヨシムラも冬物@セール始まってま〜す。
暖冬予想もどこへやら(今年は厳冬か?)、ここへ来て寒さも一段と厳しいのですが、見渡す世間は冬物のバーゲンが真っ盛り、帰りの車内でもブランドの袋を持っている人たちをよく見かけます。
(私も早々にL.L.BEANでフランネルのシャツを買いました、これで私のセールは終わりです)
当社も日頃のご贔屓に感謝すべく、年2回の恒例の@セールを東京、大阪各店にて只今開催中です。
お値打ちセール情報は下記をご覧下さい。
   >>>新着情報:秋冬物@セールのご案内

セール中のご注文の場合、仕上がりは2月中旬以降になりますが、今年の冬はこの調子ではまだまだ寒さも厳しくなり、春物の出番もしばし先になりそうで、ご注文頂く冬物は3月末まで充分に活躍してくれそうです。
各店とも気合いを入れて、お客様のご来店ご注文を、今や遅しとお待ちしておりますので、1月末までのこのお得な機会を、ぜひご利用下さい。

10.01.14
寒波襲来
 う〜っ、寒い。
空は鉛色の雪空、おまけに夜来の風が朝からビュービューと吹き止まずで、こんな時にはマフラーをギュッと締め、コートの衿を立てて顔を埋めて、知らず知らずで怒り肩になってしまいます。
大阪でも今朝は今シーズン初めての氷点下とか、どうりで冷え込むはずです。
コートを着ると肩が凝って。。。とおっしゃる方がありますが、肩に掛かるコートの重量にプラスして、思わず寒さで肩をすぼめ怒り肩風になりますので、そのせいで肩の血行が悪くなりその結果として肩が凝るらしいです。

ただ、やはり冬はこれくらいの寒さでなくてはいけません。
とはいっても昔に比べれば温暖化の影響でしょうか、冷え込みも穏やかに感じます。
それでも寒波のお陰でスキー場には雪が降り、それに連れてスキー客(今はボーダー?)も増えるでしょうし、温泉宿も潤う雪見酒もウマイし、魚もうまいすぐきもよく漬かる、結果としてオカネも廻ると、言うまでもなく寒さには良い面も多く見られます。
(冷え込むと夜空の星もキレイです)

毎年の事とは言え、大阪では今からの半月が寒さのピーク、冬場も残る2ヶ月ほどの辛抱です。
風邪も引かずにパッチも履かずに、ヒートテックだけの力を借りて、なんとか乗り切りたいと思います。

10.01.07
未練タラタラ
オッ、新春早々「ビーチボーイズ」ビルボードライブ大阪公演の記事を発見!
「ビルボードライブ大阪」と言えば、当社のご近所、歩いて数分のところのライブハウス。
こりゃ早速リサーチせにゃあと急いでチェックしますと、なるほど今月半ばに2日間のみ公演とあって、予約は今のところ空席ありとの表示が。
よっしゃ!と思ったのですが、肝心の料金がねえ。。。14,500円ときました。
高すぎまんがな〜、ライブハウスだけにこれに食事代がプラス、それもいつものラーメンセット850円とはいかず、フレンチもどきのウン千円プラスとなりますと、〆て20,000円仕事でっせ。
確かビルボード大阪の公演は外タレでもそんなに高いはずが無いと思い、前後の公演のチェックをしてみますと他の出演者でもクール&ザギャング12,300円を筆頭(これも見たいけど...)に、大体9,000円位まで。
お馴染み「ベンチャーズ」でも8,900円!それほど本国でも差があるか?と思いますが。。。如何せん「ベンチャーズ」はお馴染みすぎて国内バンド扱いかもね。

「ビーチボーイズ」もデビューして40年、メンバーも老齢化しましてこれを逃せば今後は見られないかも?とは思いましたが、思案熟慮の末残念ながら経費削減の折とて見送りとしました。
残念ですがしゃーない、こうなったらTSUTAYA990円のベストアルバムで我慢するか!
画像はうらめしや、ご近所の「ビルボードライブ大阪」です。

10.01.03
新春に思う
皆様はどんなお正月をお過ごしでしょうか?
ちなみに私はTVにかじりつきっぱなしという、実にオーソドックスなスタイルの三が日を今年を始めここ数年過ごしております。
ただ、これだけTVにしがみつきますと否応なくそれなりにTV画面を透かして色々なものを感じることができます。
何気なくボーッと見ているTV番組ですが、近頃やけに多いのが自局のバンセンつまり番組の宣伝です。
かつて番組と番組の間を必ずCMが埋めていましたが、今やCMを押しのけてバンセンが花盛りです。
知らず知らずに見ていますので流していますが、よく考えれば以前はこうではなかったと思います。
つまりそれほどスポンサーが減り、仕方なくその隙間を自局のバンセンで穴を埋めるという状態では無いかと推察されます。

また同様の傾向として、特に目立つのが再放送番組です。
以前は再放送と言えば平日の昼間ぐらいにひっそりと放映だったと思いますが、今では堂々と正月番組でも再放送は当たり前のごとく番組欄に並んでいます。
経費や手間ひまの掛かった番組を1回限りの放映で終わりではなく、「もったいない」の精神のごとく再度利用するという趣旨も、わからなくはありませんが、それにしてもねえ多すぎます。
何気なく日頃から見ているTV番組ですが、こういうところにも不況の影、経費節減の波をジンワリと感じさせられます。

その他、番組にタレントを降ろしてその代わりを自前の局アナで済ませ、出演料を浮かせるとかの涙ぐましい制作費削減努力も感じられ、人ごとながら大変だなあと同情したくなります。

全て、不況だから。。。のひと言で片づけるのは簡単ですが、片やTVは夢を売るのも仕事のひとつ。
世知辛い面を見せられるのも辛いので、どうぞいつまでもいい夢を見られるようにTV局のみなさん頑張ってください。

10.01.01
明けましておめでとうございます。
旧年中は皆様に大変お世話になりました。
本年も相変わりませずどうぞ宜しくお願いいたします。

さて、今年は寅年とやらで、不景気なハナシを吹っ飛ばすべく文字通りガオッ〜と行きたいところですが、世の中難問山積でいずれもそんな簡単に事も運びそうに無いのは頭の痛いところです。
ただ、暗い話題も多いのですが、心配ばかりして萎縮するなかれ、日本人は過去幾多の艱難辛苦を乗り越え今の世界に冠たる先進国家を作り上げたのですから、右へ倣えとばかりのそんなに悲観的になることは無いと思います。
かつて、かのアドルフヒットラーはこうのたまいました。
「第二次世界大戦が勃発すれば、我がドイツを始め欧米は疲弊してしまい、その結果世界を支配するのは日本だろう」と。
ヒットラーの言にすがる訳ではありませんが、今までのような成長こそ望めずとも、お互いがコツコツと努力を重ねて積み上げれば、諸外国はいざ知らず日本にはいずれは先も見えて明かりも差すというもの、ここはそう思いたい。

顔を見れば悪い悪いと言い合うのがトレンドのようですが、未来永劫こんな時代が続く道理があろう筈がありません。
そこでさしずめその悪い流れを断つ先陣を切るのが、干支にちなんだ我らがタイガース
こじつけは重々承知の上、ハナシ半分でもまあ聞いてください。
タイガースはかつてあの名匠野村監督を三顧の礼で迎えたにも関わらず再建ならずで、さすがの野村監督も諦めてサジを投げ、それに対してあの野村監督でもダメか!この先は一体どうなるの?と我らファンは当時は悲嘆に暮れたのですが、その後は星野監督始めスタッフも充実し、努力の甲斐もあり見事立ち直り、現在の姿になりました。
タイガースに習いとは言いませんが、「いつまで続く、ぬかるみぞ」何事も今が我慢のしどころです。
我慢の先には必ず夢がある!寅年の今年こそは景気付けにタイガースもホンマ頼むでえ〜