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忘れてた!! |
| 皆さん、当社のホームページがいつからあるか、ご存知でしょうか? トップページの一番下に「Copyright 2000~ Yoshimura co.,Ltd. All Right Reserved」なんて事が書いてありますが、実はオーダースーツのヨシムラは今年インターネットでオーダースーツ販売を開始して10周年なんです。 私すっかり忘れてました。 なにせ、昨年の創業125周年記念がようやく終わりヤレヤレといった感じでしたから。。。 そうか、10年か〜、、、 はじめは、ISDN(になる前?)の“ピィィーーガァァーー”の世界で、メールするときは何通かまとめてから接続して一気に送信していましたし、容量の大きい画像などのやりとりは大変でした。 今思えば笑い事のようなことが普通に起こっていた頃でもありましたね。 いやいやこの10年はホント、お客様に育てられた10年でした。 難しいご相談やご質問にも1つ1つ自分の勉強だと思い、調べてご案内する内にいつの日か自分自身にも凄い知識が備わってきて、、、 縫製面でも初めは『イージーオーダーの限界までやってみよう!!』と思ってスタートしたこのサイトがいつのまにかイージーオーダーの限界を超えて、フルオーダーの世界に挑戦したり。。。 お客様があってこその今の当社があると大変有り難く感謝しております。 えっ? 感謝しているなら何かやれ??? え゛?それは企画物でしょうか? 今年は今から春夏で企画物を新たに用意する時間もないし、、、 すみません!少し時間を下さい!! 多分、以前ちょこっとだけ日記帳で紹介したエスコリアル100%なんかを周年記念で販売するかもしれません... |
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サービス企画 |
| ご存知の方も多いと思いますが、先々週からお店の方ではサービス企画を実施していて今日がその結果発表日でした。 当社のサービス企画は意外と歴史が長く、以前楽天市場に出店していた頃からの実績ですからかれこれ7年位やっています。 楽天の方は共同購入という形でオーダーが集まれば早い者勝ちで、、、という企画だったのですが、数を売りたい楽天側と採算面が厳しく数を制限したいお店側と折り合いが付かず、最終的には楽天さんへの不満もあり退店してしまったのですが、その後も“何かお客様にサービスしよう!”ということで共同購入からサービス企画へ名を変えて継続しておりました。 そして、今回は人気のロロピアーナを出品したのですが...
その人気が凄いことすごいこと!人気は出るだろうな・・・と推測できたので当選着数も従来の30着から50着に増やしたのですが、ご応募がそれ以上グンと増え、 サービス企画をやり始めてから初めて1回の企画で300件以上のご応募を頂きました。 ご参加された方、ご検討頂いた方、皆さん本当に有難うございました。 でも、抽選に先立ち入札者の皆さんを少し調べてみると面白い傾向が分かりました。 〜 入札の初期段階 〜 ・・・入札開始してすぐご応募される方は間違いなくリピーターの方。 そしてイージーオーダーの方が殆どです。何よりHP更新案内を楽しみにされている方からですから当然ですよね。 〜 入札の中期段階 〜 ・・・期間の中頃になると徐々に新規の方が増えてきます。 きっと初めてでお店のことが不安ですから色々調べたり、入札状況を見て人気度合いを確認してからのご応募なのでしょうね、、、 〜 入札後期段階 〜 期間の後半になると何故か?フルオーダーの入札が増えてきます。 倍率を見て、イージーオーダーだと高倍率だからフルに行くのでしょうか?この辺は良く分からない所ですが傾向的にこんな感じです。 まぁ、こんな感じに入札が入り、最後には320件。 中にはサービス企画だけしかお求めになられない方も時々いらして、これはこれでちょっと寂しいのですが(たまにはレギュラーでも買って!)、まぁ、いずれにしてもサービス企画=お祭りが盛り上がって大変嬉しい限りです。 今回は倍率が高く、なかなか当選できない方もいらっしゃいますが、どうかお祭りと言うことで笑って許してください。 |
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ISETAN メンズ館 |
| GWに十分休みを貰えなかった私はこの日の“メール仕事以外は仕事をしません!”と宣言して、そうそうに仕事を切り上げてしまいました。(最近少しお疲れ気味です。) そこで、この日は久しぶりに新宿伊勢丹メンズ館へ視察に行ってきました。 私は仕事柄普段からもファッション情報は海外の展示会、アパレル、商社等々から情報は入ってきますが、それでも時間があれば百貨店やセレクトショップの店頭などへ出向き、売れ筋のチェックをしています。 そこでこの日は今や日本のメンズファッションのリーダーである伊勢丹メンズ館へ行ってきましたが、さすが。。。と思うところと、ふ〜ん、、、と言うのが混在した感じでした。 さすが。。。と思ったのはやはり各社やり手を配置しているな!というのが良く分かるような販売員の配置だったのと、一部メーカーの展示商品はなかなか面白みのある、また仕立ても質の高い物でした。 (実は某高級ブランドで三久の製品も展示されています!) 一方、ふ〜ん、、、と思ったところは、これは伊勢丹に限ったことではないのですが、次のトレンドの主軸が見えないな、、、というところでした。 私自身がそう↑だからこそ伊勢丹に行った側面もありますが、実のところここ数年ナロースタイルが若者を中心に人気ですが、今シーズンはその先が読めない展開になっています。 というのは、 若者対象のブランドは、ナロースタイルのまま(ナローラペル、2つボタン、ショート丈) 一方でミドル対象は相変わらず中掛け3つボタンが人気! ダブルが流行ると言われつつも、、、これはファッション誌が煽っているだけでなかなか売れてはいない。 強いて新しいトレンドとしては、ニットジャケットが人気 ...という位なのです。 テレビドラマとかでもそうですが、不景気になると新しい物を開発するよりも昔の物のリメイクで開発費を浮かす事がありますがファッションでもトレンドを1年先送りにすれば開発費は減りますから同じなんでしょうかね。。。 ちょっと寂しい気がしました。 とはいえ、上記は伊勢丹さんが悪い訳では決してなく、不況感の中業界がシュリンクしている縮図が百貨店の店頭に表れているといったところなんでしょうね。 |
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威厳 |
| GWを挟んでメディアを騒がせていることに普天間基地の問題がありますが、「とうとう」と言うか「やっぱり」と言うかやはり県外移設は断念してしまいましたね。。。 これはこれで各専門家がいることですから私は議論出来ませんが、私自身一番気になることは『首相の威厳』です。 皆さん、あまりに酷すぎやしませんか?一国の総理大臣に向かってこの言動は? 少なくとも総理大臣を選んだのは国民ですよ。 いくら間接民主主義(=議会制民主主義)で国民は直接総理大臣を選んでいないからと言って、あまりに酷すぎやしませんか? 確かに沖縄の方にとって基地問題は身の回りの危険を伴う問題ですから、沖縄の方が仰ることはごもっともだと思います。 でも、それに乗じてそれ以外の県の人が批判するのはおかしいと思います。 まして、その批判が批判になっていないというか、中傷誹謗に近いことが多く、それがいわゆる評論家と言われる人の口から出ていることが私には理解できません。 誰だって家の隣に斎場やゴミ処理場が出来るのは嫌です。 でも社会の中で大勢の人が暮らす以上は、死体を野焼きする訳にいかない以上はどこかに斎場は必要でしょう。 それを長らく沖縄の人に強いているのが問題であって、自分の身の回りに斎場を置きたくないと思っている人が声高に批判する資格はないのではないでしょうか。 とはいえ、どうしてここまで内閣総理大臣の威厳がなくなってしまったんでしょうね、、、 誰から見ても底が浅く見えてしまう所が今の民主党の弱いところでしょうね。。。 正直、これだったら誰でも首相になれるような気がします。 私は、右翼ではありませんが、日本国があまりにこうやって国がまとまらないなら天皇の力を借りてまとめるしかないのではないかとすら思います。 これでみんなの党、舛添新党?、年寄党?が政権に絡んでも同じでしょう... 年先を考えると日本人を捨てなくてはいけない時代が来るかも知れませんね。このままだと。 人の足を引っ張ることに注力するのではなく、明治維新や終戦直後の頃のような国民が一致団結して良い方向に進んで行ければ良いのにな・・・ |
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銀座の某老舗屋さんへセールス |
| この日は三久服装の社長になって、セールスに行ってきました。 行った先は銀座で100年の某老舗洋品屋さん。 何でもネクタイ等の小物洋品が中心なのですが、お客様のニーズにジャケット等アウターの需要もあり扱っているのですが、その中でも1ランク上の仕立てのジャケットが欲しいのだそうで、当社へお問い合わせが来たんです。 で、この日はご依頼頂いて仕立てた見本服を納品に行ってきました。 実のところ、この見本服の製作については色々と紆余曲折があって、そのお店の客層(ご年配、太めの方が多く、ゆったり好み)というニーズを聞いていたにもかかわらず一度ヨシムラ仕様(若向け・細身、タイト好み)で納めてしまいダメ出しを受けてしまったこともありました。 でも、実情を工場長に話し、パターンを修正することでどうにか今日の納品に至ったのですが、、、 結果はというと、、、まずまずの感触でした。 ご注文そのものはオーダーという訳でなく、むしろ既製品的にSMLのサイズ展開なのですが、発注を前倒しで行い、三久の閑散期に合わせて仕立ると言うことで工賃的にもディスカウントした取引となりそうです。 工場も2・8月の閑散期は職人さんを抱えている以上仕事がないと困りますし、お店の方も前倒し発注でコストが下がるなら御の字という訳なのです。 正式発注がいつになるのか楽しみです。 オレ、最近、法人新規のセールスって多いな。。。 (玉岡さんも早く実績出してね♪ きゃー!日記帳でプレッシャーかけちゃった!!) |
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巷で流行のニットジャケット |
| メンズファッションの中で今年注目されているアイテムの1つにニットジャケットが挙げられます。 それは文字通りニット(編み物)素材を使ったジャケットなのですが、伊ボリオリが昨年発表し人気に火を付けたため、今シーズンからアパレル各社がそれを取り入れています。 そしてその特徴としては、ニット素材なので“シワにならず” “軽くて” “伸びるので着やすい”ことが挙げられ、これが人気に火を付けました。 でも、こうやって人気が出ると猫も杓子もマネをするもの××× 私達のオーダー業界でも、廉価品のイージーオーダーを販売しているチェーン店も軒並み29,800円位でこのニットジャケットを販売しています。 そうなってくると、私はやはりあまのじゃくなんでしょうね、、、 ウチはやりたくないんです。 だって、どこでもやっている物ならもっと安い店で作れば良いじゃない。 ウチらしさがないじゃない。。。 ![]() そう思うと、工場が新しいパターンとしてニットジャケットをやります!!と言われてもそれに追随する気になれないのです。 ウチらしさってなんだろう!! これって食わず嫌いなのかな?それとも偏屈なのか? ニットジャケットの人気が出れば出るほどちょっと不安になってくるこの日の吉村でした。 でも、今夏の当社の目玉はやはり芯なし一枚仕立てです。 絶対こっちの方が高級感あるから・・・と毎日言い聞かせています。(^_^;) |
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出張マッサージ |
| 出張マッサージと聞くと、何やらドキドキする人。 いやいや、そんなんじゃありません。さすがに商用サイトですから。。。 何のことかと言いますと、実はこの日(4/25)は日曜日でヨシムラのお店は営業していますが、ハンドメイドの工場である三久服装は、本来はお休みでした。 と・こ・ろ・が・・・ トラブルがあり三久はこの日全員が休日出勤することに!! 実はその原因を作ったのがヨシムラのスタッフ某。 本来、さっさと縫製の指示書を作成し工場に依頼をすればよかったものを、担当者が後回しにしてしまったばかりに、納期が間に合わなくなり、ついには納期に間に合わせるため工場が休日出勤せざるを得なくなってしまったのです。 普通ならこんなこと、会社対会社のことですから、取引先のチョンボで休出なんてオカシイ事だと思います。 そこで、私としては職人さん達があまりに不憫だと思い、何かサプライズプレゼントをしてあげようということになったんです。 食べ物じゃ、つまらないし、、、お金は生々しすぎる。 何か気の利いたお詫びはない物かしら?と思った時、あるアイデアが浮かびました。 そうだ!!、自分が時々お願いしているマッサージ屋さんに出張マッサージしてもらおう!! 実は当社の貸しビルの一角に台湾マッサージのお店が入っていて、私は時々営業協力を兼ねて利用しているのですが、そこのお店にお願いすることにしました。 丁度、工場の職人さんは午後になると、仕事が終わった人から順にバラバラ上がります。 それだったら、仕事を上がった順に一人30分位マッサージすればイイ感じになるんじゃないかな? ・・・ということで、早速お願いしてみました。 すると、、、工場から“ありがとう!!”の声が♪ 嬉しいものですね。気は心ですから。 あまりこういうことが頻発するのは会社としては良くないことですが、今回は特別ということで少し頑張ってみました。 マッサージ師のコウさん、30分×10名=6時間!! ほぼ休みなく、本当にお疲れ様でした。助かりました!! |
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生体肝移植 |
| 生体肝移植が日本で出来るようになってもうどれ位経つのでしょうか? 私は医学的なことは分かりませんが、初めの頃は随分報道され、医療の技術的にも難しい手術なのではないかと推察しています。 話は変わりまして、この日、半年ぶりにあるお客様(私の後輩でFさん)がお越しになり春夏物のオーダーをされました。 私自身は直接担当はしていなかったのですが、後輩と言うこともあり途中からしゃしゃり出て話しに参加すると、どうもFさん、随分前のオーダーからお痩せになって『どうしたの?そんなに痩せて???』という状態でした。 そこで事情を尋ねると、なんと2月に生体肝移植のドナーをしたのだそうです。 あまり詳述すると個人情報にも関わるので止めておきますが、何でもお子さんに肝臓移植が必要だったそうで、親子と言うこともあり肝臓の?タイプが同じで移植可能だったのだそうです。 痩せたのは手術が直接原因と言うよりは、手術のためそれまでやや肥満気味(=脂肪肝気味)だった身体を絞らなくてダメだからという、悪い痩せ方ではなかったので安心しましたが、正直身近に生体肝移植をされた方がいなかっただけにスタッフ一同ビックリ仰天。 Fさんの英断やそれをサラッと語ってしまう所に“親の愛”と“器の大きさ”を感じてしまいました。 自分だったらどうするだろう・・・ もちろん親であれば自分の子供に肝臓を提供する覚悟ぐらいは出来ると思います。 でも、いざその本番になったら、、、お腹を十文字に開く訳ですからさすがに怖いと思いますね。 Fさんの言葉でカッコイイ!と思った言葉がありました。 それは、自分がドナーをしたことの意義について話されたときのこと。 「自分が死ぬ時に、俺の身体の一部は息子の身体の中で生きているんだ!と思えば格好良く死ねるじゃないですか・・・」という一言。 男やね〜、F君 (後輩のためなれなれしい発言はご容赦を。) |
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ご報告という件名でメールが来ました。 |
| この日は休みだったので私が直接対応した訳ではないのですが、、、 この日北海道に住むある方(ご注文はなく当サイトをよくご覧になられている方)からこんな件名のメールが来ました。 ??? なんだろ ??? と思ってメールを読むと、何でも某テーラーのホームページで当社の画像がそのまま使われているとのこと。 ご丁寧にURLもされていたので早速見ると、、、おぉっ!見慣れた画像があるじゃないですか!! 別にプロが撮った画像ではありませんから、一言言って頂ければお使い頂いても結構なのですが、そんな依頼一度も受けたことがないので、勝手にやられたんでしょうね。 文句の1つでも言うべきかな?とも思いましたが、大した画像でもないしここはオトナの対応ということで放っておくことにいたしました。 でも、笑ってしまうのが各種オプションの説明で、クラシコ仕様とかクラシコ2仕様とか書いてあるんですよ。説明も一言一句同じだし。 あの仕様はどうみても普通のイージーオーダーの工場では出来ないですからね、、、 受注したらどうするんでしょうか? 末尾にCOPYRIGHT(C)2008 **** TAILOR. ALL RIGHTS RESERVED.と書いてあったことが、寒々しく感じられました。 日本も中国もさして変わらないようです。 |
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友愛の限界 |
| 久しぶりに政治的なことを書いてみたくなりました。(日記帳で自分の思想を押し付けるつもりはありません。) 最近、民主党の人気ががた落ちですが皆さんどうお考えでしょうか? 小沢氏の政治と金の問題、普天間問題、経済無策の問題etc色々あると思いますが、あまり政治的でないちょっと変わった視点で考えてみたいと思います。 私思うんです、、、 鳩山総理の「友愛」の心はあまりにも高い次元の考え方で、庶民・国民には理解できないんじゃないか?ということを。 つまり、友愛は確かに大切で、隣人を慮って何かの施しや社会貢献をするのは人間としては極めて高次元の事だと思います。 でも、今、日本は実は大変貧しくなってきているんです。 昔は世界第2位の経済国、でも今は見た目は上の下位の先進国。 でも、実態としては国の借金は国民一人当たり約7百万円。 20年前日本がバブルの時、米国は双子の赤字(財政赤字と貿易赤字)に苦しんでいましたが、実はそれと殆ど変わらぬ状況が今の日本です。 それを見てくれだけ昔の佇まいで生活水準を変えずに無理をするから、実態はどんどん悪くなって、国民もそろそろその貧しさを実感したのがここ5〜6年のことではないでしょうか? どんなに高等教育を受けたって、どんなに昔、裕福だったとしても、今を喰っていけなければどうにもならないのが人間です。 ハイチの地震の時、欧米メディアが家をなくして食料もない避難民(の黒人)が雑貨店から略奪しているシーンを撮影し、それが論争を巻き起こしていました。 「何故、略奪シーンで黒人を取るのか?」(黒人=悪と恣意的に情報を曲げるのは良くない) 「生きるか死ぬかの瀬戸際で、略奪=悪を語ることが出来るのか?」 ・・・といったことですが、私もその通りだと思いました。 この点、日本も同じなんですよね。。。 鳩山総理が本当に友愛を考えるなら、今のお金持ちから蓄財を預金封鎖でもして召し上げ、貧困者に再分配しなくてはいけないでしょう。 でも、そんなことをされたら日本の体制、いや資本主義そのものがおかしくなるからできない。(私も困ります!!) 鳩山総理の仰る「友愛の本質」ってそこまで奥が深いのではないでしょうか。 総論は賛成。でも各論になると反対 これは良くあることで、 人間は基本的には愚かで性悪で、自分の利益しか考えない人が殆どなのです。(もちろん自分も含めてですが、、、) 子供手当をやれば、やれ!そんなのじゃダメだ!虐待家庭の親に金をくれてやるのか?とか 扶養控除がなくなるのはメリット半減だ!とか、くだらないことばかりにメディアが注目するのを見ると、政治家に同情しますが、どこか国民の愚かさや心とお金の貧しさに即した判断をされた方が良いような気がしてなりません。 NHKの大河ドラマでは幕末の動乱期の坂本龍馬をやっていますが、国民の心が一致団結して1つの方向に進むようになれば良いですね。 (でも、その反動が第二次大戦ですから、つくづく人を導くのは大変だと思います。) |
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報道されないこと |
| 先日タイで起きた反政府組織のデモ活動で日本人ジャーナリストがお亡くなりになりましたが、読者の皆さんはタイが今どんな状況か? 今回の暴動が何に起因しているか?ご存知でしょうか? 実のところ私はタイにはさほど詳しくないためタイへ赴任経験のある友人から聞いた話なのですが、今のデモ隊はアピシット首相率いる現政権に対して金持ち優遇を正すようなことを主張して、タクシン前首相を支持してデモをしているそうですが、実はそのデモ隊に参加している人達は何でも田舎の農民とかでタクシン派から日当○○バーツという形でお金を貰ってデモをしているのだそうです。 つまり平たく言えばタクシン派がデモの名を借りた政権争いだそうで、こんなことが(資金的に)出来るのは、タクシン氏が前政権時代にさんざん権益を意のままにして巨万の富の不正蓄財をしていたからだそうです。 脱線しますがタクシン氏はヨーロッパのどこぞのサッカーチームを所有しているとかで、このことからも前政権時代どれだけ巨利をむさぼったかが推測されます。 ですから、今回のデモは民主化とかそういった問題ではなく、単にお金持ちが政権を掌握し、自分の利益を追求しているだけの話だそうです。 う〜ん、、、ビックリです。 でも、タイは確か王政の国。 制度は分かりませんが、日本の天皇陛下みたいな国王がいれば、そこに求心力があるのでは?...とも思えます。 でも、ダメなんですって。現国王は80を過ぎ高齢で、一方で皇太子は少々ヤバイらしく(←詳細は詳しい方に聞いてください。)王族への求心力も低下しているんだそうです。 いずれにしてもいつの時代も損をするのは国民ですね。。。 こう思うと坂本龍馬ではありませんが、日本は明治維新以降体制が大きく変化する中でよくぞここまで国民が平等に機会が与えられる社会になったものだと思います。 (とはいっても明治大正はまだまだで、戦後になってようやくですが...) 知りもしないのにちょっと偉そうなことを書いてみました。 |
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なんと250g?! |
| この日は玉岡氏が都内某百貨店へセールスに行っておりました。 何をセールスしていたか?というと、それは芯なし一枚仕立てのジャケットの売り込み。 そう!皆さんご存じの三久で新たに開発した芯なしのジャケット。 ・・・ではなくて、それからアレンジした百貨店向け専用ジャケットのセールスなのです。 実のところ、この春三久で開発した芯なしジャケットは当社のお客様のようなファッション性に優れ、若く体型も良い方には適しているのですが、百貨店のお客様は年輩ということもあってそのままでは似合わないですし、求めているポイントも違うのです。 そこで、サイズ面ではトレンドをややデフォルメした高級芯なしジャケットを企画していたのです。 使用した生地は、お金持ち用に?シルク100%のジャケット地。 しかも!見本服の色目はピンク!! ご存じの方も多いと思いますがシルクは光沢感や独特の触感があるのと共に、ウールより軽さで際だっています。 その軽い素材で芯地裏地のない一枚仕立てジャケットを作ったら、何と贅沢だろう!!そんな風に考えてやってみたのですが、この日仕上がった見本服を着てみてビックリ!! 凄まじいその軽さ。 まるでシャツを羽織っているような感覚です。 試しに重さを量ってみると。。。なんと驚きの250g!! 葛利の4プライの生地は比較的目付がしっかりしているのでこれで作るとほぼ同じ仕立てで450g前後。 約半分の重さになっています!! さてさて、百貨店では売れるかな? 私達の仕事は店頭でお客様にスーツを販売するだけではありません。 当店スタッフは、こんな仕事も頑張っています! |
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10AWゼニアのコレクションは・・・ |
| 春を感じられるようになったこの頃ですが、私共の世界では今の時期は秋冬物の仕入作業のピークを迎えます。 ようやく冬物シーズンが終わり在庫が減った!!と喜んでいるのもつかの間、もう次の仕入話です。 そこでこの日はインポート商品の中では主力となるゼニアの発注をしておりました。 当社で扱うゼニアのグレードは秋冬の場合、トラベラー、エレクタ、SHANG、トロフェオの大体4種ですが、昨シーズンの売れ行きを見ながらバランスを取って全体の枠を決め、その後個別商品の選定に入ります。 もちろん単独の商品の柄だけを見てしまうとサンプル帳としての全体バランスが崩れますから、色んな角度から商品選定をしてようやく仕入につながるのです。 そして、これは私の性格的な事も影響しておりますが、私はいつもSomething New、Something Specialを考えておりまして、それを今年のゼニアではミクロンスフィアーにスポットライトを当ててみました。 このミクロンスフィアー加工 私の知る限りでは従来ゼニアジャパン(正規代理店)を通さないとなかなか仕入れられない商品でした。 (当社は正規代理店を通さないからこの値段で出来るので自ずと当社では取り扱いが少なかったのですが、、、) それがメーカー側と鋭意交渉することで、自分の好きな色柄の生地にミクロンスフィアー(加工)を施せるようになったのです!! もちろん、追加費用は結構掛かりますし、1反単位の話ですから個別には出来ませんが、実はこれって結構凄いことなんですよ!! かなり先の話となりますが今年の秋冬のゼニアミクロンスフィアーは期待できます!! 是非お楽しみに♪ |
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そうだ!シャツのサイトを作ろう!! |
| 当店はスーツの他、ビジネスシューズ、Yシャツなどの取り扱いもしていますが、実はシャツだけお客様にご自宅でじっくりご検討頂けるようなシステムが出来ていません。 それは、つまり生地サンプルのような形でお貸し出し出来る物がないからなのですが、実はそれには業界ならではの訳がありまして... 大抵のテーラーはどこでもそうなのですが、何故か?シャツのオーダーでは、生地は工場在庫の物を買い上げ、それを店頭展示・販売しているからなのです。 えっ?ヨシムラさんは生地屋だから自社の在庫じゃないの? ×××そういわれると胸が痛むのですが、実は当社もシャツ地だけは自社在庫ではありません。 でも(こんな言い方は変ですが、、、)シャツの反物数10反、それを在庫する資金がない訳でもちろんありません。 何故か?慣習なんです。 で、最近私その不思議に気付きました。 ・・・と言うのも当社で扱っているシャツ地は8,000円、9,500円、12,500円の3種なんですが、一番高い12,500円の色柄が私としてはイマイチなのです。 何故イマイチかというと、どこか旬を過ぎたブランドばかりなんですよね。コレが・・・ 例えば、セリーヌとかアクアスキュータムとか... もっと、こう、イタリア物の良いシャツ地、そうそうトーマスメイソンとかカンクリーニ、アルビニ、そんなのが欲しいんですよ!! だって、やっぱりゼニアやロロピアーナを求める人はそういうチョイスだってあるんじゃないかな、と。 そこで「思い立ったら吉日」ということで今日から生地探しの旅です。 トーマスメイソンとかアルビニ辺りだとセレクトだったら25,000円位かな? だったら、ウチは18,000円位でやらなくちゃ!! そんな感じで、ただ今検討中です。 仕立屋としてスーツの寸法をお預かりしているのにシャツを積極的にご提案できないのはちょっと片手落ちなのかな? 最近そう思っています。 |
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芯なしジャケットのフィッティング |
この日はSさんのフィッティングに立ち会いました。最近、三久が決算ということもあり、仕事が忙しくなかなか店頭に出れなかったのですが、運良く時間が出来裁ち合うことが出来ました。 お客様はSさん。 芯なしジャケットですが敢えて仮縫いを入れてご注文頂いたコダワリの方。 画像をご覧になって読者の皆さんから見て出来上がりはいかがでしょうか? 我ながらなかなか良い感じと思います。 日本人は胸が薄くボリューム感を出しにくいとはこの業界でよく言うこと(そのボリューム不足を芯地やフェルトなどでカバーするのですが、、、)ですが、それをよく芯地なしでここまでボリュームを出せる物だとつくづく三久の技術には恐れ入りました。 ご試着の後、Sさん大喜びでこれに合うシャツを買わなくちゃ!と言われていたのが印象的でした。 これから続々芯なしジャケットの出来上がりが来るかと思うと毎日楽しみです。 |
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夜桜見物 |
東京でもようやく桜が開花し始めました。ですが、何でも水曜日辺りに嵐が来そう、ということで桜が散ってしまってからでは遅い!と思いこの日は仕事帰りに千鳥が淵の夜桜見物に行ってきました。 状況としては、、、5分咲きといった所でしょうか、まだまだつぼみも残っていましたがお堀に覆い被さるように咲く夜の桜は何とも風情がありました。 ご存じの方も多いと思いますが千鳥が淵はお堀沿いにある細長い公園で、お堀の所にはボートなどもあって子供の頃からお花見にはよく行っていました。 でも最近は花粉症が酷く、この時期外出を控えていたので、今年は約5年ぶり位の千鳥が淵での花見でした。 で、何年か空けて来ると昔との違いが気になるものですが、この日私は2つのことが気になりました。 1つ目 確か地べたで宴会している人っていなかったっけ??? 昔は、確かにゴザを敷いて宴会している人がいたと記憶しているのですが、全く見当たりません。 ひょっとして禁止になった? 純粋に花見をしようとする人にはかえって良いのかも知れません。ビールぐらいなら歩きながら飲めますし、、、 2つ目 時代の流れかLED照明が! 夜桜見物はやはり照明がないと暗くて分かりません。 で、区が気を利かせて照明を付けるのですが、今の時代なんでしょうね。 日中太陽光で発電し、夜はLEDで照明です。う〜ん、、、時代の流れか。 でも、頂けないのが1つ!!! 何と!LED照明の色がピンクなんですよ!! 確かに桜の花はよりピンクっぽく見えますが、見ればすぐ分かりますからちょっと興ざめです。 とはいえ、良い気分転換になりました。 これで改めて日中お花見に来て、子供とボートに乗ったら素敵ですね... ![]() 千代田区に会社のある方は身近に皇居があるのが当たり前ですが、皇居は日本でたった1つです。 素晴らしい公園があるのに、あまり利用する人が多くないのは残念です。 皆さんも千鳥が淵、北の丸公園、などなど是非新緑の季節にのんびり過ごしてみては如何でしょうか? 画像は私が子供の頃の千鳥が淵(多分)右が私です。(^_^;) 良いジャケット着てるでしょ!! |
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百貨店 |
| この日はお客様の多い土曜日。 私の場合、週末出社の際は出来るだけお客様の接客に出るようにしているのですが、この日はTさんというお客様の仮縫いに立ち会っていました。 実は、このTさん以前当社の対応が悪く大変不愉快な思いをさせてしまい、私からお詫びをした経緯がある方なのですが、その後はきちんとした対応をしているためか(←当たり前のことですが)良い関係が築けている方でした。 それはさておき、そんなTさんとはこの日は仮縫中に、ハンドメイド工場(三久服装)の現状や10.03.13付の日記帳の内容(百貨店のオーダーが流れて当社に来た話、百貨店への批判)を話しておりました。 そして、暫くするとTさんがおもむろに『そういえば自分の身分を明かしていませんでしたね、、、』と言われ、初めてお名刺を頂きました。 !!!なんとまさしくその百貨店の方。 直接は関係のない部署ですがドンズバでした。 『ひゃ〜、、、ヘマこいた〜!!』 . ..と思う反面、でも間違ったことは言っていないし、脚色もしていない。 私は、Tさんという人がお客様なのであり、百貨店ではない。 お世話になっているTさんに下手な言葉の飾りだてをする位なら本音で話すべき。 そこで敢えて、Tさんのお勤め先が分かった後も更にその時の顛末をお話しするようにいたしました。 するとTさんどこか思い当たる節があるのでしょう。複雑な面持ちをされました。 最近はJALにせよ、どこの百貨店にせよ、すぐ“早期勧奨退職退職だ!”“リストラだ!”とありますが、今回のことはどうやら正にそのことが原因のようでした。 つまりそこのお店でもリストラを行っている関係から突発的な従業員の退職があり、お客様への影響が少なからず出ているのです。 事実とはいえ、自分が思いつきで書いてしまったこの日記帳に人それぞれの人生があると思うと、反省のみならず何とも複雑な思いになってしまいました。 また、話は変わりますがこのTさん、百貨店の従業員なのにどうしてそこで買わないの?と思われませんか? そのことを伺うと、当社で注文をされるのは自身の勉強なのだそうです。 Tさんのその直向きさを前に改めて自分自身の仕事について考えさせられたそんな一日でした。 Tさんのような従業員が増えればその百貨店は必ず復活すると思います。 私達も負けないよう専門店として自己研鑽しないといけませんね!! |
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最近考えていること... |
| 中小企業経営で辛いところは、何か新しいことを発案・企画化・商品化するエネルギーが経営者しかない(=従業員が自らリーダーシップを取って企画を実行する力が不足する)ことが挙げられますが、正に当社もそれに近い状況で、私自身は当社の代表になってからずっと頭の痛い問題として悩んでいます。 何で、新しい事業の企画がボトムアップで出てこないのだろうか。。。 まぁ、それもそのはずこんなことが出来るパワーのある人間だったら中小企業に勤めず大企業に行くか、自分で起業する道を選ぶのでしょうが、私は従業員一人一人が自立して貰いたいという考えからいつもこのように思っています。 ・・・と思っていたところ、最近少しずつ私の意を汲んでくれたのか、私以外が立案した企画が具体化されるようになってきました。 それは、1つは当社の生地屋のサイトのリニューアルであり、 もう一つはレディースサイトでの写真集の企画なのですが、こういったことが増えていくことは、大変嬉しいことであり、会社の将来を考えると有り難いことです。 でも、こうなってくると今度は別の心配事が生まれてきます。 それは・・・俺って、皆を引っ張るだけの仕事しているかな?ということ。 つまり、これまでは自分が未開のジャングルを開拓していくような意識でいましたが、気付くと他のスタッフも別のジャングルを開拓している。 自分の存在意義は何だろう?! 追われる者の立場というのはどこでもそうかと思いますが、情けないことに自分の保身考えている自分がそこにいました。 でも、これは悪いことではありませんね。 ↑のような書き方はネガティブに捉えられてしまいますが、切磋琢磨というのはこういうことですから。 ・・・という事で吉村は自分の立場を守るため?!ただ今、次の新天地を開拓すべく日夜努力しております。ホント? |
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タコ足 |
| 皆さん、“タコ足”って言葉ご存じですか? これはタコ(蛸)は空腹になると自分の足を食べてしまうそうで、後先考えず行うことの悪い例えとして使われます。 (いきなり、話が飛びますが銀行員時代に運用益が出てもいないのにファンドから配当を出すことがありこれをタコ足配当と言ってました×××。) ・・・ということでタコ足というのは悪いことの例えですが、この日久しぶりに『タコ足だ!』と思わせるようなことがありました。 それは亀大臣の郵貯限度額引き上げ。 まともなメディアは批判していますが、これって郵便貯金で集めた金が国債で運用している限り、究極のタコ足になってしまうと思いますヨ。 今現在我が国は税収37兆円(その他収入を入れて48兆)に対し、支出は92兆円。 つまり、入ってくる税収の2倍以上のお金を使っている訳で、それがバランス出来るのは借金(=国債)があるからです。 で、その国債をどこが購入しているかと言えば銀行や郵便貯金ですが、GDP比の国債残高が先進国NO.1の日本の国債をそろそろ金融機関がヤバイ!と思って買わなくなってきていますから、国は誰かに買って貰いたいんです。 そして、出来れば文句を言わないお客様に!ですが、亀大臣はそれを郵貯に担わせたいようです。 しかも株式の1/3以上を国が持つというのですからいわば国債の専属集金マシーンにしてしまおうとする算段です。 そして、郵貯は国だから安全だ〜と思った一般市民からお金を巻き上げ、安心してお金が入ることが分かればもっともっと財政支出を増やしていくんでしょうね、、、、 で、最後にどうなるか? ハイパーインフレ?円安?デノミ?預金封鎖? 昨年北朝鮮がデノミをやって大失敗したり、EUでもギリシャの財政赤字が問題視されていますが、実は日本もそれに近い状況ですよ。 おぉ、こわこわ..... |
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どこがエコやねん? |
| 最近どこでもエコエコ言われていますが、何でも薄型テレビは3月一杯でエコポイントの基準が変わり対象機種が半減するそうですね。 何でもそれで、4月からはエコポイントが付与されなくなるから今がお買い得とばかりにヨドバシカメラで売っていました。 これを見て私、どうしても???が拭いきれないでいます。 何故なら、まず第1に何故エコ(=地球環境保護)なのに新商品ばかりを売るのか? 本当に環境保護を考えるなら新しい物を売る前に今ある物を使い切る努力をすべきではないでしょうか? (LED照明の様な画期的な物は別だと思いますが、、、) 第2に、エコポイントから除外される商品(=消費電力がイマイチ省エネでない商品)を「エコポイントから外れる」という理由で何故販売するのか? 今までエコでない商品をエコとして売っていた? 正直何のこっちゃ?と思います。 何か最近、地球環境保護という漢字6文字をエコのカタカナ2文字に直して、本質を誤魔化しているような気がします。 私は、あくまで私見ですが、当社はオーダースーツ販売もいずれ新品を売ることで収益を上げる体制から、お直し等々を含めたメンテナンスでも収益を上げる体制へ移行していくと思います。 当社ではここ4〜5年、三久を通じてスーツの水洗いメンテナンスなどもいたしておりますが、それは、大切な1着を長く着る時代が来ると思ってやっていることです。 本当に大切なことはこういった企業姿勢・経営方針ではないでしょうかね。 でも、当社はどこからも助成金は貰えません。。。 う〜ん、、、私は間違っているのかな? |
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避けるべき衝突と避けてはいけない衝突 |
| 人と人が接して共同生活をしていく上で、衝突というのは日常茶飯事ですよね。 家庭でも兄弟喧嘩、夫婦喧嘩はありますし、仕事の上でも社内でぶつかり合うことも、場合によっては社外の方とも最終段階ではぶつかり合うことは多々あります。 そんな衝突、避けられる衝突は避けるのが大人の考えですが、時として避けては通れない衝突という物もあるのではないでしょうか。 そして、ここ数日当社ではこんな衝突がアチコチで起こっていました。 空気悪い〜な×××この会社なんて思わず聞いて(読んで)下さい。 実は、ここのところ今シーズンの目玉となるヨシムラ×三久服装の芯なしジャケット企画の最終段階になり、各人が色々とぶつかり合っているのです。 主な登場人物は4名。 私、MD玉岡がヨシムラ側の人間、これに三久服装側として吉井工場長、梅本の4名なのですが、、、 私:縫製現場の作業工程を良く知らない。知らないが故に無茶を言う。特に玉岡氏に厳しい! 玉岡:よく言えば鷹揚、But細かい箇所の指示が抜けて工場が困る。吉村からの指示を工場梅本に指示する役回り。 梅本:吉村・玉岡ラインから無理難題を押し付けられ言い返せず、ストレスだまり。 吉井:梅本の穴を埋めるべく影で苦しむ。 ...と、↑本当のことを書きすぎると当人からクレームが付きそうなのでこの辺でまとめていますが、ホントに今大変なんですヨ。。。 とは言ってもどんなスポーツでもチームで行うスポーツでは、良い結果を出すためには途中でぶつかり合いは不可避です。 子供の頃だって、男は喧嘩した人ほど後々仲良くなるじゃないですか! そんなノリで今の衝突を乗り切ろうと思っています。 最後は結果を出すことですね。 結果が出れば、自ずと『あんなことあったね・・・』と笑い話になりますからね。 |
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流れ流れて、、、 |
| この日、ある新規のお客様からお電話を頂きました。 何でもイージーオーダー某チェーン店さんから当社を紹介されたとかで、話を聞くと、某百貨店でフルオーダーをしたのだけれど縫製途中(仮縫い段階)で百貨店が根を上げてしまい、生地は無料で差し上げるから注文をキャンセルして欲しいと言われ、途中まで出来ていたのに、、、と途方に暮れて当社で対応出来ないか?というお話でした。 (そのチェーン店さんも同様に相談を受けたのですが、同社ではフルオーダーはやっていないため同業の当社を紹介、、、となった訳です。) で、ご来店いただくと確かに変わったデザインです。 襟腰の高〜いスタンドカラーで、フロントはジッパー。 なんかちょっと怖い系かな?とも思えましたが、お客様はいたって真面目。 何でも衣装としてお仲間20名位でお召しになるそのプロトタイプ製作でした。 写真を撮るのを忘れてしまったので、以前Webで紹介した似たデザインを転載しますとこんな感じ。 |
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| なかなかムーディーなお部屋ですがこれはお客様のお部屋! それはさておき、その某百貨店さんあまりに無責任な感じがして色々とお客様に伺ってみると、、、 何でもフィッター(仮縫いをする技術者)が急に退職してしまって、加えて縫製工場もこんな変わった仕立てはNGだとかでお手上げなんだそうです。 よく考えてみると、その百貨店も現在早期退職募集中でどうやらこういったことが影響しているようですね。 当社はお陰様で百貨店さんに流れるオーダーが当社の売上になりましたから大変有り難いのですが、何か心からは喜べない話でした。 ・・・と、ここで話は終わるはずなのですが、実はその先がありまして。 この百貨店の担当者(預かった生地類の中にお名前が入っていた)がどうやらその後、三久へリクルートに来たそうで、、、 こちらも流れ流れて、のようで、、、何ともやりきれない気持ちになってしまいます。 この業界このままで大丈夫なのでしょうか? |
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東京洋服組合にある大礼装 |
| この日は東京市ヶ谷にある東京洋服組合(通称:東服)まで所用で出掛けてきました。 所用といっても特段大げさな話ではないのですが、実はあるお客様から明治時代の役人が着ていた正装(大礼装)について教えて欲しいとのご依頼を頂いていたため、それが現存しているのは私の知る範囲では東服しかないので、許可を得て撮影してきました。 イメージとしては、、 、 どうでしょうか、昔の伊藤博文や大久保利通が着ていたような制服。 あるいは太平洋戦争当時の将校用の軍服といえば分かりやすいでしょうか。 残念ながら東服さんからの依頼で写真を掲載することは出来ないのですが、現物を見ると凄い!!の一言でした。 特に袖先や肩のモールや肩章は金糸でもって刺繍してあり、手間暇が凄く掛かっています。 また基本の型も、スタンドカラー(詰め襟)の物は襟全面に金糸の刺繍があったり、打ち合いがダブルの物は14個ボタンの×7つ掛け!!だったりと、明治の先人達の服に対する情熱が良く分かる品物でした。 そこで、思ったことなのですが・・・ これは非常に残念なことですが、(当社や三久を含めて)今のオーダー業界で、これを復元できる職人はどこにもいないな、、、という事に気付いてしまいました。 どこの業界でも、よく団塊の世代が大量退職すると日本の技術は廃れると言いますが、残念ながらオーダー服の世界では既に廃れて、技術は消失してしまったのだと言わざるを得ません。 佐渡のトキではありませんが、純血は無理でも今からでも時間を掛けて復活させる努力をすべきではないかとつくづく思いました。 これに対しては、正直、お金の問題が一番だと思います。 (普段から比較的廉価な価格帯をしている)私から見て、1着200万円位は頂くに相応しいお品物でした。 ただ、惜しむらくは、この大礼装、保管が極めて悪く、日焼けで変色してしまっていることです。 東服の会館は市ヶ谷のお堀沿い、防衛庁の隣ですから電車からも見えるかも知れませんが、南向きの日当たりの良いショーウインドウ(2F)に、鎮座しております。 お近くを通る方は探してみてください。何もこんな陽ざしの強い場所に置かなくても.... |
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昨日行ったところが... |
| 3/5〜7でお休みを頂き、新潟のかぐら・みつまた・田代へスキーに行ってきました。 当日はあいにくの雨だったのですが、私は今シーズンウエアから板、ポールに至るまで全て買い直したこともあり気合い十分で滑ってきました! かぐら・みつまた・田代というと知る人ぞ知る新潟県下では有名な広〜いゲレンデ。 隣の苗場スキー場まで続いていますから、志賀高原並の広さです。 そこを苗場から田代、みつまた、かぐらと全4ゲレンデを一日がかりで制覇して、一日楽しんできました。 と・こ・ろ・が・・・ その楽しんだゲレンデから東京に戻ってみるとこんな報道が・・・ かぐらスキー場、3名遭難者!!! えっ、昨日滑った所じゃないの? 率直に言ってそんな上級者コースって感じのスキー場じゃないんだけど・・・ それにしても天候変化は恐ろしいものですね。 |
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模様替え |
| 月が代わり今日から3月ですがお店の方にちょっとした異変が起こりました。 それは...なんと! ほぼ5年振りに店内の模様替えをしたのです! ...というのも実は某T氏の古巣が2月末で店舗を閉鎖するにあたり余った什器備品を処分したいという話があったのです。(実は当方から依頼した?) そこで、生地を置く棚、フィッティングルーム、硝子棚など欲しい物だけ頂いて参りました!(もちろんタダではありません。念のため) ![]() そして、いざ店頭へ投入!!! お店の方はこんな感じになりました。 従前使用していたエレクターは背が高かったため、ちょっと全体が低くなりましたがこの辺はまた別の物でも飾りましょう。 でも、木目調の棚は雰囲気が落ち着きなかなか良い感じですね。 当店はあまり内装にお金をかけず変な飾りだてをしないのが良いところと思っていましたが、いやいやそれは単なるお金がない負け惜しみだったんですね。 高級店とまではいきませんが一寸だけ雰囲気が良くなりました。 これで少し大阪店の雰囲気に追いつけそうです。 おぉ?!と思われた方は是非東京店へお越し下さい。 |
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川喜田半泥子展 |
| 2月は日曜日が定休日なのでこの日はちょっと足を伸ばして横浜そごうまで行ってきました。 何故、横浜そごう?!と思われるかも知れませんが、実は目的があって、それは陶芸家の川喜田半泥子展に是が非でも行きたかったからです。
読者の皆さんはあまり焼き物など興味がないかと思いますが、川喜田半泥子いう方は大正昭和期のユニークな陶芸家です。どこがユニークかというと、まずは作風に囚われない自由な発想。 有名な織部焼きから黄瀬戸、私も良く知らないんで偉そうな事は言えませんが、焼き上がりが割れていたらそれを補修してそれを完成品としたり、、、 それ以外にも書画や写真まで幅広く芸術活動をしたり、、、 それだけじゃないんです。 この半泥子、実は三重県でNO.1の銀行 百五銀行の頭取を長らく務めていたり、、、 まぁ、昭和の光悦と言われるのも分かるそんな偉大な陶芸家でした。 でも、吉村は焼き物なんて興味があるの?とお思いかと思いますが、実は私以前から焼き物には興味があって(趣味にもならない程度ですが) 銀行員時代、名古屋にいたため、名古屋は土の良い土地が多く(例:瀬戸焼き、常滑焼き、万古焼きetc)それでその当時の取引先から少し教わったのと、何と言っても一番半泥子に興味を持ったのは自分自身が銀行員時代に百五銀行を担当していたからなんです。 きっと東京の人にとって見れば百五も、七十七も十六も一緒なんでしょうけれど、地方銀行で数字の所って地元ではお殿様ですからね.... それはさておき、この陶芸展3月22日までやっているそうですから、機会があったら皆さんも一度出掛けてみてはいかがでしょうか? 入場料1,000円です。 |
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早藤入院長引く。大丈夫か?! |
| オーダー部門の定番スタッフなのに何故か顔写真がアップされていない早藤氏。 元、藤井毛織というカシミヤ製品を織らせれば日本でNO.1、NO.2の企業にお勤めだった彼は4年ほど前、藤井毛織の倒産と共に当社へやってきました。 入社した時、あと2ヶ月で定年の60歳。 おいおい、入社2ヶ月でめでたくご定年か?なんて風にも思いましたが(冗談です。今でこそ笑い話ですが。)60以降も働いて貰えることになり大変助かっているスタッフです。 そして、その早藤氏の長所は声の大きいところと店のムードメーカーになっているところ。 加えて、年相応というか小ウルサイお小言を言う役回りも背負って貰っています。 前置きが長くなりましたがその早藤氏が前●腺肥大のため、ただ今手術のため入院中です。 そう、社員旅行に行けず一人寂しく入院生活だったのですがその早藤氏の入院が長引いているんです。 当初入院は2/20〜2/25までのはずだったんですが、、、 電話での本人の弁によると、「術後の経過は順調なんですけど、お医者さんが退院のOKを出さないんですよ!」とのこと。 どこまでが強がりでどこまでが本当のことなのか分かりませんが、やはりお医者さんの言うことに従うしかありません。 ということで、3/1までお休みし、3/2から復活することになりました。 早藤さん!お店の方は大丈夫だから気が済むまで入院して、嫌になったら会社に来てください!(笑 PS:その後、早藤氏は“快調なおしっこの出”と共に無事3/2復帰しました。 よほど嬉しかったんでしょうね。朝礼の場で“おしっこ”話に熱が入っていました。 は〜っっっ、また賑やかになる... |
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メーカー最近の傾向 |
| 冬が終わり春が近づくと皆さんにとっては、さぁ春夏物♪となるかと思いますが(えっ?そんな期待はするなって?!) 私たちの世界では終わったばかりの秋冬物仕入が始まります。 本当はもっと早く1月中から欧州系メーカーからは打診があるのですが何分にも@セールが終わり在庫の概算が分からないと仕入総量が決められないため当社は業界的にはちょっと遅めのスタートなのです。 で、某EZ社や某タバコメーカーなどのフルコレ(Full Collection)見ていたのですが、何か今年は違うんですよね〜〜〜 これは今年の春夏Special Selectionでも少し書いたのですが、最近メーカーの企画変更やら取引条件変更が多いんです。 つまりEZ社の場合、夏物素材に対して新たなクオリティーと称し、目付を軽くした素材感を提供しましたが、この変更によって価格は事実上の据え置き。 → つまり目付が軽い=原材料費削減 にもかかわらず、価格据置ということは実質値上げ また、タバコ某社は従来のポンド建てから円建てに変更 → 円ベースで見るとほぼ据え置き やつらもしたたかというか、消費者をなめているというか、もう仕入れるのやめちゃおうか!と思うぐらい腹立たしいです。 高級品は確かに売りづらい時代かも知れませんが、こんなことしてたらもっともっと売れなくなってしまうのではないでしょうか? ・・・という事で、インポート各社と鋭意交渉中のこの日の吉村でした。 |
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社員旅行 |
| 当社では毎年2月に社員旅行を実施しています。 今年はこの週末に2泊3日で広島まで行って来ました。 広島といえば、中学高校時代に修学旅行で行ったヨ!という方も多いと思いますが、実は私にとっては初めての訪問地。 日本人として一度は広島に行かなくては!という義務感は持っていたのですがなかなか機会がなく、私としては願ったりの旅行先となりました。 初日は、宮島の厳島神社に行って、、、 2日目は自由行動、3日目も半日自由だったのですが、 私にとっては色んな点で2日目がとても印象に残る1日でした。 何が一番だったかと言えばやはり広島平和記念資料館 あれはほんと、人間の業の深さを嫌がおうにも感じさせられます。 被爆した人の黒ずんだ爪・指先の標本を見てゾッとした事よりも、資料館の最後に被爆体験者の絵を見て涙した方が私には印象的でした。 また一方で、この日は呉のヤマトミュージアム(戦艦大和の資料館)や自衛隊が運営している「てつのくじら館へも行きましたが、こちらはこちらで特攻隊(回天)に行く21歳の若者の別れのテープを聴くのは思わず涙が出そうになりましたし、“てつのくじら館”では「戦争は良くないが、とはいえ、国防は大切だ」ということを教えてくれて、色んな意味で日頃考えることのないことを考えさせられた1日でした。 40を過ぎて初めて広島を訪れ、ようやく日本人になった気がします。 来年は、鹿児島の知覧(特攻隊が飛び立った所)でしょうか? 〜 追伸 〜 今回の旅行では1つ悲劇がありました。 それは... 広島 → 牡蠣!ということでアチコチで牡蠣を食べたのですが、大当たりが約2名。 しかも2人ともNET事業部から出てしまいました。 North君とM谷さん 2人とも病院送りになってしまいました××× 幹事の吉野君、本当にご苦労様でした。 |
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旅行前は忙しい××× |
| 明日から社員研修旅行です。 休み前に仕事を上げなくては、、、ということもあり、この日は本当に忙しい一日でした。 10:00 繊研新聞(業界新聞)の取材 14:00 お客様来店(ちょっとこだわりが強い方のため私が担当) 17:30 某社長さんのフィッティング ...とこれだけなら良いのですが、会社が数日間休むと言うだけで色んな事が起きるもの。 納期をどうしても!という方に直接連絡をしたり(こういう時は人任せに出来ないため自分で確認) ・・・こんなのが3件 明日から社員旅行ですが、某H氏が社員旅行に行かず、入院手術するため色々と気遣い、、、 来月のシフトも作らなくてはならないし、旅行に行くのに万が一のお金や溜まったビール券を持参して3次会用の準備etc なんでこんなことまで俺がやらなくちゃならないの? でも、明日からはお休みを頂き、タップリ楽しんでこようと思います。 |
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馬と鹿 |
| オリンピックも始まり、色んな話題が出てきてますね。。。 私が直近で一番関心を持ったのは、やはり國母選手のあの発言でしょうかね... 私としては、男子回転の皆川選手には頑張って貰いたいし、フィギュアも楽しそうだけどまだこれからだし、、、 それにしても國母選手やってくれますよね! あの発言 私、アノ発言を聞いて、変なことを思い出してしまいました。 それは、数年前のホリエモンと楽天三木谷氏の対比。 もう3、4年位前になるのでしょうか? 選挙にも出て時代の寵児となったホリエモン あの頃はTVにも数多く出て、ライブドアの株価も上がり、正に時代の寵児でした。 一方、楽天の三木谷さんは、というともちろん当時も凄い存在ではありましたが、フジテレビの買収以外では意外と地味に活動していたのではないでしょうか? その両者が数年経って、かたや財界にどんどん進出しているのに対し、一方のホリエモンは??? 國母選手も同じだと思うんですよね、、、 主義主張を持つのは良いことかも知れませんが、所詮日本は島国で狭い社会なんですよ。 出る杭は打たれるというか、目立つと必ず叩かれる。 だからといって、欧米の金持ちみたいに、自国を捨ててイタリアのリゾート地で悠々自適に過ごすなんてメンタリティーはない。 所詮、日本にしがみつかないと生きていけないのです。我々日本人は。 ホリエモンぐらい金持ちだったら賠償金払っても一生遊んでいくだけのお金はあるだろうから良いんでしょうけど。 スポーツ選手じゃね、、、結果出せれば別かも知れないけれど。マスコミは怖いからね。 天につばを吐き、つばが付いた服を見てファッションというのには少々辛すぎるのではないでしょうか? 誰か諭してあげたら? そういえば、昔水泳の鈴木大地選手が金メダルを取った時のインタビューも思い出しました。 『鈴木選手!今のお気持ちは?!』 「嬉しいに決まってるじゃないですか!!」 いや、その通りだけれど・・・と当時思ったものです。 |
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秋冬はムートン? |
この日は土曜日でしたが丁度閑散月と言うこともありお客様もそれ程多くなく、色々と打ち合わせをしていました。
で、この日特に熱を入れて打ち合わせしたのが三久のイ君。彼はスタッフ紹介の所でも書きましたが、韓国からわざわざ出てきて一所懸命頑張っています。 東京店で彼の接客を受けた方は彼の人となりはご存じかと思いますが、非常にガッツのある好青年です。 また心に秘めた熱さも持っていて、、、実は↓の日記でも書いていますが、最近三久の梅本君が色んな企画に携わっていることが羨ましくてしょうがないのです。 私のみならず他のスタッフも感じているでしょうが、何かやりたくて仕方がないんですね。 良いじゃないですか、この熱い気持ち!!若い内はこうじゃなきゃいけません。Kも見習えヨ! ....ということで、私としては梅本君にチャンスを与えたのと同様イ君にも何かチャンスを!ということで色々相談しているのですが、その中で出てきたのが ムートンを使ったジャケット などどうか?ということでした。 イ君:社長!ムートンのジャケットなんてどうでしょうか? 1着自分用に作ってきました! ムートンなら韓国で仕入れれば日本より安いですし、面白いと思います。 私 :ムートンか〜!確かに今時珍しいな。。。 面白い!それやってみよう!! 丁度、時期は春節で、君も帰省を兼ねて、試作品用のムートンを仕入れてくるとのことでした。 一般にムートンのオーダージャケットと言えば20万以上してしまうと思いますが、何とか10万円台前半で出せるように頑張りたいと思います。 ↑読者の皆さん、少し気が早いですが今年の冬に1着いかがですか? |
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最近大変なこと。 |
| 最近、HP関連の仕事が結構忙しく、日中もなかなかPCから離れられないでいます。 えっ?閑散月ではないの?と思われる方も多いと思いますが、さにあらず。 今の時期は、次の春夏シーズンに向けてSpecial Selectionの原稿作り等々私自身は意外と忙しいのです。 でも、今年は例年の忙しさ以上に忙しく、ありがたい限りなのですが、少々困っています。 それは、、、最近原稿参加者が増えてきて、しかもその質が高度化しているのです。 私は立場上、レディースサイトとMD玉岡のページ以外はその編集に携わっていますが、今やっているのがSpecial Selection、そして三久梅本&MD玉岡企画のセンツァインテルノ(芯ナシ一枚仕立て)企画、特にセンツァインテルノは英国的なパターン作りが主体だった三久にイタリア的なコンセプトを持ち込むのは色んな面で大変でしたし、若い梅本君や業界のベテランとはいえ当社での社歴は短い玉岡氏にとっては失敗できない企画です。 この企画だけのために特注生地を織ったり、青森まで出張に行ったり、夜遅くまで三久に行ったり、時には工場長を交え、けんけんがくがく、半ば喧嘩腰になって半年がかりで進めた案件です。 そんな大切な企画なだけにホームページに出す原稿も自ずと力が入ってしまうのです。 加えて、私自身は先日来抱えている“殿中スーツ”とその他にも沢山いらっしゃるWebでご紹介したいお客様達の原稿作りで、お休み返上で連日仕事をしています。 それにしても、この2月3月のWebネタは要注目ですよ!! 面白いし、為になるし、他では出来ないようなことを平気でやっていますから。 でも、これが売上や利益にはなかなか直結しないんだな... ふ〜っっっ (-_-;) |
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三久の決算 |
| ご存じの方はいるはずもないのですが、ヨシムラの会社は決算月が6月、三久服装は2月です。 そしてこの日は三久を担当している税理士から12〆の仮決算報告を受けました。 で、10ヶ月で見た三久はどうかというと。。。 よっしゃ〜!!今年も黒字です!! とは言っても僅か数百万位で、私は三久からは給料を貰っていませんから、実質は何とかツーペーといったところでしょうか? それでも、今のご時世でハンドメイド工場で黒字の会社は珍しいのではないでしょうか? それもこれもヨシムラのお客様を始め百貨店さん等々、三久を可愛がってくださるお客様のお陰です。 そして、この日税理士から節税策として勧められたことは...倒産防止共済に入っては?とのことでした。 この制度、何でも40ヶ月は退会すると損になりますがそれ以上なら先に損金経理でき、節税対策につながる制度だそうで、ここにきて三久も節税策を検討できるようになったと思うと感慨ひとしおです。 (つまり、以前まではそこまでの黒字にならなかったためあまり意識する必要がなかった。) でも、節税とはいえ社外に資金が流出するのは余り良いことではありません。 本来ならミシンの1つでも設備更新をすべきなのです。 とはいえ、ミシンも業務用はかなり高額で皆さんAMFステッチと気軽に言われますがこのステッチミシンだけでも5百万です! それ故、気軽に買える物でもありません。 とりあえずは、社外流出を伴うけれど後々のために共済へ加入か... う〜ん、これで利益100万円相当の節税です。 |
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青森出張 |
| @セールも終わり少し落ち付き始めたこの2日間は三久服装吉井工場長&梅本君と異色トリオで青森出張です。 えっ?なにゆえ、3人で青森まで? 、、、とお思いの方も多いと思いますが、実は冬に雪深い青森は、意外や意外全国の縫製工場が集まっている縫製工場密集地帯。 当社で扱うイージーオーダーのラインは主としてこの地域の工場に依頼しています。 それにしても、何故ハンドメイド工場の工場長と職人が技術的には劣るイージーオーダーの工場見学するの? 読者の方も不思議に思われるでしょう。 実は工場訪問には訳があって、、、 それはハンドメイドの三久服装は、何でも手縫いで出来るのが一番の特徴ですが反面、仕事の効率性をあまり意識しないので、イージーオーダー工場のすさまじさを工場長に見せたいと思ったからです。 そして、梅本君を同席させたのは(彼は以前イージーオーダー工場に勤務していたため)工場長と一緒の物を見せて、今後三久服装を近代化させる際に同じ物を見ておいて欲しいと思ったからです。 えっ?私は? ×××お役に立たない私はどちらかというと案内係。 先方の専務さんとダベってばかりでした。はははっっ。 折角3人掛かりでいったこの出張、果たして役に立ったのでしょうか? 実は大いに役立ちました。 それは、、、近い内にご紹介する三久の新パターン。 ハンドメイドでありながらある種パターンオーダー的に仮縫いを行わない仕立てを考えています。 でも、お客様の体型やサイズはまちまちですから、それにどう対応するかというと、大元となるパターン(マスターパターン)を1つセットして、それをサイズ毎に調整(グレーディング)するのです。 そして、そこにはイージーオーダー的な体型補正なども加えて、お仕立するのですが、その型紙をイージーオーダーのCADシステムを使ってやろうとしているのです。 でもこのCADシステム、一式2000万円もするものですから、懇意にしているこの工場のCADを使わせて貰い、型紙だけ作って貰えるかどうか?それを確認したのでした。 そして、これも日頃のおつき合いからか非常にお安くして頂けることになりました。 ヨシ!これで三久新パターン企画が一歩また前に進むことになりました。 相変わらず色んな方に救われながら何とかやり過ごしている当社です。 オリテック青森さんありがとう!(林檎美味しかったです!) |
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業界の疲弊 |
| この日は久しぶりに羅紗屋の営業をしてきました。 羅紗屋の営業というと、そう、生地(のみ)をアパレルさんや他のオーダーチェーン店、テーラー等に卸している業務なのですが、(薄利で辛い!!)実は、生地屋部門の取り組みで来年度から中国生産の生地を取り扱おうという話なのです。 オーダースーツ部門の方では中国反は慎重に対応しているため自社でこういったことはまだ考えていませんが、昨今既製品のボリュームゾーンの商品の殆どは中国生産の生地を中国縫製で作っています。 そのためコスト意識が厳しいアパレルさんなどではどうしても中国製の生地に目が行ってしまうのです。 また、中国自体の品質が向上している事もその背景にあります。 例えば、当社でも人気のある葛利毛織さん等、特徴のあるメーカーさんは別ですが、その他の一般的な毛織物メーカーは昨今10年不況の影響から織機(生地を織る機械)の設備更新が出来ず、本音ベースで言えば、中国が近年大量購入している最新織機にはかなわないのです。 悲しいことですが、これが今の国内メーカーの実情です。 そこで、我々も沈み行く泥船に乗る訳にはいかず、羅紗屋も中国反の扱いが増えているのです。 でも、このマーケット、実際の所もはや既に完全に飽和状態。 当社のある神田須田町界隈は全国の生地屋が集まるところですが、そこで何千、何万というロットで紳士物の生地は取引されています。 当社はこの点では後発ですから、普通にやっては勝てる訳もなく、そこで当社の得意分野であるレディース素材で挑戦してみようと思っています。 前置きが長くなりましたが、 そんなこんなで、見本を作成し、この日はセールスに行ってきたのですが... 悲しいことに、行く先行く先、景気が悪い事を理由に、「製品の良さ(コストパフォーマンス)は分かるけれど今は在庫が多く取り扱いが怖い、、、」と口を揃えて言うのです。 そして、(これは受けた印象ですが...) 新しい物には興味がある。リスクは怖い。だから仕入れられない。でも、動向だけはウオッチしたい。 う〜んっっっ、これでは商売は成り立ちません。 これでは欧米の諸企業が日本パッシングするのも良く分かるな・・・と悩んでおりました。 なかなか、ビジネスは都合良くは回りません。 ご参考まで:国内の発注単位・・・1〜2反単位。 中国生産の発注単位・・・20反 しかも日本は値段も品質も厳しい。 東洋のガラパゴスと言われても仕方ないですね。 |
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@セール終了しました。 |
| 月末の今日、2週間に渡って行っていた@セールが終わりました。 期間中の日記にも書きましたが今年はセールとはいえなかなか売上が厳しかったのですが蓋を開けてみるとほぼ予定通りの売上となり、社長としてはまずはホッと一安心と言ったところです。 ご参加された皆様、本当にありがとうございました。 @セールが終わって、今年の傾向についてお伝えしますと、今回のセールは非常に特徴的でした。 通常、当社のセールの場合、やはり既製品より高いオーダースーツと言うこともあり、一番人気は国産商品(比較的廉価の物をより安く購入したい!)というニーズが一番で、セール時には定価で4万円台のスーツがよく売れるのですが、今年はさにあらず。 こんな不景気の中で、ゼニアを筆頭にインポート物が大変よく売れました。 私がWebに書いたオススメがゼニアエレクターだったこともあるのかどうか?良く分かりませんが、本当にゼニアのエレクターがよく売れました。 (原稿を書いた身としてはちょっぴり嬉しい♪) 今の時代にどうして高い物が売れるんだろう・・・? でも、よく考えれば納得いく理由が。。。 それは、昨年は創業記念クーポンでリピーターの方に1着5,000円引きしていましたから、4万円台スーツを希望される方は既にそちらでお求めになられていたのでは? よく考えると4万円台のスーツはクーポンでもセールでも同じ▲5,000円ですからね。 だから@セールの方が相対的にメリットの高いインポート商品が売れたのかも知れません。 また今シーズンのもう一つの特徴は、複数着でお求めになる方が少なかったこと。 これは販売するが分からすると売上着数、金額共に伸びず辛いところでした××× 当社の場合(私の方針なのですが...) 「無理して数を売るな!、無理して高い物を売るな!」という体質ですから、無理して金額や数を上げようというのは御法度です。それ故、なおさら辛い××× ただ、↑の方針はお客様の満足度を上げる上では絶対守りたいことですので、ここは武士喰わねど高楊枝なのです。 そして、その割に販売着数が伸びたのは、ひとえに新規のお客様が増えたから(特にリピーターの方からの紹介が多い!!)そして、販売金額が伸びたのはフルオーダーのご注文が増えたから、です。 ありがたい限りです。 @セールでご注文された皆さん、2月後半の出来上がりを楽しみにしていて下さいね。 ありがとうございました。 |
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理想的な部下の人数は? |
| この日は、大学時代の友人と夜 青山で新年会を行っておりました。 私の世代はいわゆるバブル組(H3年入社)。 40を過ぎそろそろ、部下を持つ課長さんクラスになっていますが、この日集まったのはそれぞれ勤め先も千差万別。 MS銀行、T芝、N生命、D証券とイニシャルだけで直ぐ分かるような超大手企業ばかり。 年収も超大手で、友達は皆、軽〜く千万オーバーですが、でも、それぞれ苦労していて、、、皆で部下を持つ苦労を語っておりました。 その中で興味深かったことが「お前、何人部下がいる?」ということ。 部下の数を競うのでなく、どれ位の人数なら部下をコントロールできるのか?という話。 ある者は「おれは今8名」また別の者は13名。 かつて何人だったかとか色々はなしている内に、『やっぱり部下は10名だな』という結論に達しました。 何でも米国の軍隊での最小単位が10名なのだそうでそれ位が部下を管理する限界ではないか?ということでした。 う〜ん、、、確かにそんなもんかもしれないな・・・ 私の場合は、社長とはいえ実態的にはNET事業部のスタッフを束ねているのが主だから丁度それ位だし。。。 何か妙に納得したこの日の出来事でした。 |
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青森出張 |
| 上野発の夜行列車、、、という訳ではありませんが、私今度の2月、青森に出張へ行ってくることになりました。 やけにドメスティックな出張だな...などと思わないでください。 実は青森には当社が縫製を依頼している工場が2社あり、久しぶりにそこに工場見学に行くのです。 (以前出張した際のレポートはこちら>>>新着情報:縫製工場へ視察に行って来ました0208) 何か新しいことでもあったの?という声も聞こえてきそうですが、確かに工場は日進月歩ですので定期的に見学に行くのは良い事なのですが、今回は実は大きな目的があるのです。 それは、ちょっと奇異に感じられるかも知れませんが、吉井工場長にイージーオーダーの工場を見て貰いたいのです。 つまり、技術的にはイージーオーダーより遙か上を行くハンドメイドのフルオーダーを行っている三久服装ですが、こと仕事を合理化・機械化するという点ではイージーオーダー工場の方が上ですのでその現実を見て貰いたいのです。 もちろん、工場長もある程度は見たことがあります。 が、更に目的があって、実は今回は若手梅本君も一緒に出張させますが、将来的な若返りや縫製機器の更新も考え、2人が同じ物を見た上で後々議論できるようになれば良いのでは?と思い、この出張を企画しました。 工場長が他工場に工場訪問?(普通これは業界慣行的にはNGです。) ちょっと珍妙な企画ですが、これはこの夏、三久で新たに発売する三久版パターンオーダージャケットのための出張です。 こちらも楽しみにしていて下さいね。 |
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パッとしない××× |
| 今週からいよいよ@セールが始まりましたがこの日は期間中最初の土曜日ということで、通常は一番のピークになる日でした。 が!!!残念なことに予想に反して思ったほど販売が出来ず、こんな事を書くのは恥ずかしいのですがここ数年の中で一番悪いセールのピーク?でした。 Webにも週末は忙しいから、、、出来るだけ予約を、、、とか、午前中がオススメです!とか書いておきながら、一番ピークになる午後の時間帯のお客様が少ない!! さすがに5着10着ということはありませんが、正直スタッフ共々意気消沈のこの日でした。 う〜ん、どうしてなんだろう? これが今の世の中なのか・・・ 昨年の125周年クーポンがセールの先食いだったのか。。。? 言い訳を考えればいくらでも出てきます。これが今の当社の実力なんでしょう。 でも、私はそんな中で来られたお客様に無理して高いスーツを売ったり、1着のご注文を2着にしたりはしたくありません。 現にこの日は、リピーターのHさん(以前125周年記念反の顕微鏡写真を撮って下さった方)がご来店されましたが、体型変化が今後予想されるということで、敢えてセールスは一切しませんでしたし、こういった無理強いしない所が当社の良さでもあると思っているからです。 とはいえ、売上が落ちるというのは経営者にとって本当に頭の痛いところ。 扶養家族も多いですから、なんとかしなくてはなりません。 暫く辛い時期が続きます。 私のこんな悩み、誰が知っているでしょう。 |
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嬉しい注文 |
| セール中の出来事ではありましたが、この日は以前当社でバイトをしていた娘がフィアンセを連れて、タキシードの相談に来ました。 何が嬉しいかって? ・・・それは何と言ってもこのご注文が2人の結婚式用タキシードだからです。 (*^_^*) T原さんおめでとう!!! (*^_^*)そこそこのご年齢の方なら共感頂けると思いますが、昔勤めていた人が友達やフィアンセを職場に紹介しに来る事ほど嬉しいことはありませんね。 また、そこで自社の製品を買って貰えるなんて、有り難い限りです。 で、どんなタキシードかというと、彼女も業界人のためあまり詳しくは言えないのですが、某レンタル衣装屋さんで見積もりを取ったところ、タキシード1着で何と13万円も請求されたということで、それだったら作っちゃおう!ということになったのです。 でも、13万というのはレンタルでもかなり高額です。 それもそのはず、実はかなり凝ったデザインでして上着だけはイージーオーダーのラインでは出来ません。 そこで・・・中島さんに依頼して上着だけフルオーダーで仕立てることに・・・ 他の皆さんには内緒ですが元社員ということもあり社員価格で仕立てることにいたしました。 なかなか奇抜かとカッコイイデザインですので出来上がったらまた日記帳にでも掲載しますね! |
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師匠と弟子 |
| 最近、民主党小沢幹事長の資金疑惑から元秘書の議員逮捕等々色々と物議を醸しだしていますが、読者の皆さんはどのようにお考えでしょうか? ・・・といっても日記帳で政治的なことを書くのは良くないので、私は別角度から今日の日記を書きますが、私が興味を持っているのは、小沢氏を巡る人間関係。 逮捕された石川議員は何でも学生時代から小沢氏を師事していてず〜っと丁稚をやっていたとのこと。 しかも、大学卒業後、小沢氏の秘書になり、3年後には資金管理を任されるようになったというのですから、大抜擢も良いところですよね。 当然、小沢氏からの信頼も厚かったと容易に推察できます。 一方で、小沢氏にはその猜疑心から敵も多く、元秘書といっても信頼できなければ追い出されてしまうため元秘書という敵も多いようで、今回の検察へのリーク源になっているとも噂されています。 で、このような個別事例は私にはどうでも良いのですが、ある評論家がこの師匠と弟子の関係を古い日本の悪しき慣習かのごとく、評していて少し違和感を感じました。 一方で、この日のTVでビートたけしの“たけし軍団”の面々が20年前(?)のフライデー襲撃事件について、当時の軍団の結束力の強さをコメントしていましたが、それを通じて「たけし軍団の師弟関係は素晴らしいな」と率直に思いました。(山本モナも、たけしの後押しで復帰したのですからね♪) さて、この2つの師弟関係。 どちらが正しい(?)のでしょうか? ↑で?を付けましたが、ひょっとしたら正しい・間違っているという問題ではないのかも知れません。 しかし、よくよく我々の周りを見るとこの師匠と弟子という師弟関係って、最近忘れ去られているのではないでしょうか? 昔は、学校でも会社でも先輩に時に理不尽なことを言われ、やらされ、そして大いに教わり、尊敬していた。 それが昨今は即戦力という名の下に、業務上の教育はおろか、社会人教育すらしなくなってしまった。 だからこそ、上述2例は、ややいびつな師弟関係であるとは思いますが、どこかで魅力を感じさせるような気がするんです。 私も師匠と弟子でしたら、師匠にまわる側の年齢になりました。 「師匠」という字をみると、師=先生であり、匠=たくみ、なんですよね。 師匠を持ちたがらない若者を徒に批判するのではなく、師匠になる側として師であり、匠であるよう努めたいと思います。 |
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センター試験 |
| 読者の皆さんが20代後半以降の大人だと仮定しますと、前日に行われた国公立大学のセンター試験など自分自身には全く関係のないことでしょう。(ご家族とかは除きます。) で、翌日になるとセンター試験の問題が新聞に出ますが、これをやってみよう!などと思う人はきっと全体の3%にも満たないと思います。(新聞も良くこれであれだけの紙面を取る物だと思いますが、、、) ですが、根が真面目な?私は、やってみたんです。数学だけですが、、、 それも、昨年12月の日記帳で『もう一度高校数学』読んでいるとコメントしたからなのですが、正月休みを使って1/3読んだので数学?だけやってみたんです。 すると・・・意外や意外出来るではないですか!! 「おっ、俺もやれば出来る?」 実のところ内部進学で大学受験をしていない自分にはセンター試験(=当時の共通一次)は忘却の彼方ではなく、未知の世界。 嫌な思いでのある方も多いとは思いますが、ネガティブイメージのない私には、未知との遭遇でワクワクする思いでした。 う〜ん、早く全編読んで良い点取れるようにガンバロウ! とはいえ、他にもやりたいことあるし、、、完遂は難しいかな? 変わった趣味のある私です。 |
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募金活動 |
| 先日、ハイチで大地震がありましたね。 また、今日1月17日は阪神淡路大震災から15年目にあたる日です。 天災は貧しい人の方にこそダメージをより強く与えるというか、 貧しい国でこういったことが起きるのは、貧しいからこそ建物の作りが脆く、被害も大きくなってしまうため本当に残酷なものです。 (蛇足ですが、阪神淡路の震災の際も、地盤のしっかりした山側(=お金持ち居住区)は被害は警備で、海側の地盤の弱い土地(=お金持ちが少ない地区)は被害が甚大でした。) それはさておき、こういったことがあるとTVとかで募金活動がなされますが、私はあまりそれを快く思っていません。 と言うのも、新聞やテレビが募金活動をするのが偽善行為に思えてならないのです。 視聴者から募金を集めて、まとめてテレビ局の名前で募金する。という行為がお金を出さず、名誉だけ自分の物にするようにしか見えないのです。 私がテレビ局の経営者だったら、 集めた募金にその○%を自社が加算して援助するというのが本来すべき援助ではないかと思うのですがいかがでしょうか? こういった売名行為を見るたびにいつもいつもそう思います。 上場企業は利益追求しなくてはならない、これは分かりますが、人から善意を得ようとするのであればまずすべきは自らの善意ではないかと思います。 かくいう私はどうかといえばお恥ずかしい限りですが、それでも協力できることは個人としてはしております。 |
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TAMAOKA'S EYE |
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日経から朝日へ |
| 当社のお客様はビジネスマンが多いですから、今日の日記をご覧になると“うんうん、そうだね、、、”とお思いになる方もいらっしゃるのではないかと思いますが、実は今年から私、新聞を替えました。 学生時代から20年以上読んでいた日経新聞から朝日へ。 何故?とお思いの方がいらっしゃるとすればそれは日経を購読していない人だと思います。 日経を読む人だとピンと来ると思いますが、実は日経新聞は今年から購読料を値上げしています。 (駅売りが140円 → 160円へ!!) それがどうしても納得できないのです! 何かサービスが増えたの?いえいえ、全然。 むしろ、昨今はネットがありますから株価欄など不要になりました。 世の中は今年もデフレというのに値上げですよ!! ちょうど時を同じくして最近TVの特集を見たのですが、何でも欧米の新聞各社はネット化の影響で経営的に凄く厳しいらしいですね。 平たく言えば、ネットで無料の情報が得られるから敢えてお金を出して新聞を買う必要がないとか、欧米は新聞社の収益構造が広告収入が多くを占めている中、ネット広告によって新聞広告の効果が薄れていて広告主が減ったとか。 にもかかわらず、日経さんは堂々と値上げですか。 日経には恨みはありませんが、当面このまま朝日を読んで、どれだけ自分の生活に支障を来すか、検証してみようと思います。 だいたい、デフレを煽って不況感を演出する新聞社が値上げとはどういうことでしょうかね。 |
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哀れ 日本航空 |
| 成人式を挟んだ3連休があった翌日、哀れ日本航空が法的整理の方向となりこの日株式相場ではストップ安(株価も37円)になってしまいました。 私個人的にJALには大学の同級生で友人が一人行っています。 帰国子女と言うこともあり入社前のTOEICの試験で990点(1問間違え)で語学力に難がある私にとってそれはそれは雲の上の存在の人物でしたが、彼はどうなっているのでしょうか?是非とも頑張って貰いたいものです。 それはさておき、昨年からの政府のJALに対する方針を見ていると非常に疑問を感じることばかりでした。 民主党が政権を取った直後と言うこともあり、私はJAL=親方日の丸、糸山英太郎=(自民党)政治家案件ですから、民主党はばっさばっさやるのかと思っていましたが、それが公的支援。 ???と思っていましたが、結局やはり法的整理なんですね。。。 私はこれで良いと思います。 何故って? だって公的支援ってそもそも何故受ける必要があるのですか? 業界が1社しかなくて、これがなくては国民生活が破綻するというのならいざしらず。 ANAさんは頑張っている訳ではないですか? ではANAとJALは何が違うの? 細かくは色々あるでしょうが、政治家と結託して不採算路線を拡大したり、好待遇に長らく甘んじていた訳ですし、責任をとる必要もあるでしょう。 特に、不快なのは(皆さんも一緒でしょうけれど)年金問題ですよね。。。 私個人は、当社が潰れそうになっても公的支援はされないというその不公平さ故、そもそも公的支援には反対でした。 私が、社員が、路頭に迷った時、誰が支援してくれるのですか? 公的支援も結局は私達の血税からなされる訳ですから、安易に感情論だけで決めるべきではないと思うんです。 ヤンバダムの問題だって、立ち退きしなくてはならない地元の方は可哀想だと思いますが、不採算を敢えて敢行しても無意味だし、そのために群馬のお金を九州の人も払っていると思うと、このまま続けることに違和感を感じます。 民主党になって大企業優遇から国民生活に政策の軸足が移ってきていますが、JALの問題はその分かりやすい帰結となるのではないかと思っています。 とはいえ、これで銀行が不良債権償却し、株価がゼロになり、公的支援で血税が使われれば結局は国民に跳ね返ってきますけどね。 そういう意味でも膿は早く掻き出すに限ると思います。(今日の私、超キビシイ?) |
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百貨店の苦しみ |
| 今日のHP更新で、新たに「MD玉岡の眼」というコーナーを作りましたが、最近玉岡氏とは色んな形で一緒に仕事をしています。 その中で力を入れつつ、読者の皆さんには見えない仕事としては“百貨店へのセールス(コンサルティング)”があるのですが、 私は、百貨店業界については玉岡氏より遙かに知識的に劣るのですが、昨今の百貨店の実情は本当に厳しいようです。 売り場のことを語っても仕方ありませんから、例えば当社の強みであるNET通販(NETを使った営業活動)について、百貨店業界がどうかというと。。。 ビックリしちゃいますよ! あれだけハウスカードで何10万人もの個人情報を持っていながら、メールマガジン形式で定期的にお客様へ情報提供している所があまりに少ない。 →そもそもこの話をしても、理解できない人が多い。 HPは作っても単なるフロアガイド止まりか、メーカーからの情報の受け売りの情報提供で良いと考えている。 それでいて、某百貨店のモットーは?と聞くと、「お客様第一」だって。 ここ数日、全国の有名百貨店のサイトを随分見ましたが、「買って!買って」という声なき声は聞こえども、『お客様を本当に大切にしています』としている所は見つかりませんでした。 百貨店も越後屋呉服店から今の業界になるまでの中で、いつの間にか、ちょっと取扱商品に詳しいテナント付け最優先の不動産管理会社になってしまったようですね。。。 これだと、大手不動産会社が再開発でやっているヒルズやミッドタウンと全く変わらないような、、、 コンサルする余地タップリなんですが果たしてお金になるか、どうか? この辺が商売的には難しいですナ。 |
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周回遅れはずっと続く...(遅れを取り戻せない人) |
| 最近、あほらしくて口にするのも億劫になることがありましたので、日記帳に書きます。 それは、ある社員が予定していた仕事を私に提出したのですが、それがあまりに陳腐、Poorでダメ出しそした時のこと。 実はその仕事2週間ほど前にも同様に内容が伴っていないから、と言って受け取らなかった仕事なんですが、、、 2週間経って、改善されたことがごく僅か。 事実上殆ど変わっていないといっても過言でない内容でした。 これって、どう思います? 確かに上司から求められることは(上司なんだから)より高度な内容でしょう。 でも、2週間前が期限の物を再提出する時は、時間が経っている訳ですからその分改善・進歩していなくてどうするんでしょうか? 第三者的に見ると、陸上競技でトラックを周回していて、1周遅れでトップランナーと並んで走っているような、、、 遅れを取り戻そうとか思わないのでしょうか? 世の中には「汚名返上」とか「名誉挽回」とか色んな言葉で表現されますが、あまりのガッツのなさにこの日はしばし呆然とし、諭すことの無意味さすら感じてしまいました。 本人曰く、同僚の仕事ぶりを見て、「●●さんもこうだから・・・」と言い訳しているらしいのですが、他人の1点だけ欠けた部分をもって、その1回の低い点数を見てボクも同じだから悪くないという論理には矛盾を感じざるを得ません。 そういう人は100点満点のテストで70点合格だとしたら、自分自身で勝手に70点を目指してしまい、だからこそ50点位しかとれないのです。 その時に、40点の人もいるから自分は良いんだと満足してもしょうがないと思います。 きっと40点の人は次回頑張って挽回するでしょう。 君だけだよ君だけ。いつも低い点を取っているのは!!!!!!! どうしてこんな論理が生まれてくるんでしょうかね。。。 人間が成長するのは努力、屈辱感、理想を求める気持ち、負けん気の強さ等々だと、私は常日頃思っているのですが。。。 人はそれぞれ価値観が違いますが、周回遅れは先頭がゴールしても自分のレースは終わっていないんですよ。 あほくさ。 |
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今年最初のお客様 |
| 昨年の最後が「今年最後のお客様」でしたので、年初めは今年最初のお客様でもご紹介しましょうか。 お店の方は1/5から営業しておりましたがその日は私は挨拶回りでお店にいられませんでしたので接客できなかったので、今年のファーストオーダーは1/6でした。 でも、おどろきですよ。。。 今年最初のお客さま、実は現役参議院議員の秋元司先生でした!! 実は、私は秋元先生が小林興起先生の秘書をおやりになられていた頃にご注文を頂いていたのですが、その後随分ご無沙汰していて、この日突然電話があったんです。(実際には秋元先生を紹介して下さった別の方からのお電話で、折り返しすぐ私からお電話しました。さすが議員の先生!) 『秋元ですが、スーツの注文をしたいんですけれど・・・』 「ご無沙汰しております。小林興起先生の秘書の・・・」 『いえ、参議院議員です。』(どひゃ!しまった!!) 「大変失礼いたしました。それにしてもご無沙汰です。ありがとうございます...」 ・・・といった感じでして、その後急な話でしたが年始で忙しい議員先生ということもあり、急遽参議院議員会館へ再採寸に行くことに。 「う〜ん、、、先生。少しお太りになられましたね。。。」 『いやいや、今年は改選時期だから、時間があれば街頭に立ってるんだけど、寒いから厚手のインナーを着ているんだよ。ホラっ!』 確かに、上下ともインナーがもの凄い肉厚。。。 何でも街頭演説中はコートを着ないのだそうです。 これじゃ、1サイズ大きくしなくてはいけません。 それにしても議員の先生もこの時期街頭に立つのは大変ですね。 自民党所属ということもあり、なおさら大変なんですね。 一般人の人は、政治家の人は威張っているような印象を持ちますが、若手の先生などは謙虚ですし、ぐいぐい引っ張っていく力もあります。 年始早々、気合いを注入された気分になりました。 先生!街頭演説頑張ってください!! 当選したらフルオーダーお願いします!! プレゼントします!と言えないところが貧乏な当社らしい?! |
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明けましておめでとうございます。 |
| 明けましておめでとうございます。 2010年も無事明けましたが、読者の皆さんは如何お過ごしでしょうか? ご自宅で家族と一緒にゆっくり時間を過ごしていることとお察しいたします。 私は、、、というと恒例になりました新潟の某スキー場でのんびり読書をしたりスキーをしたりと楽しんでおります。 さて、こんな年初めですが今年はどんな1年になるんでしょうかね? 相変わらず景気は悪く、景気の二番底を懸念する声もありますし、私自身にとっては社会人になってから景気が良い話など殆ど聞いたことがなく、世の中ず〜っと右肩下がりのような気がします。 でも、そんなことばかり言ってちゃ始まりませんよね。 私の立場で言えば従業員の生活を守っているのですから。。。 年始に当たって今年一年の事を考えると色々な考えが交錯しますが、私は今年一年は“伸びる企業が伸びる”1年になるのでは?と考えています。 、、、というのは、私共の業界でもどこの業界でもそうかと思いますが、昨年は一昨年のリーマンショックの影響でどの会社も殻に閉じこもって嵐に耐えていたと思うのですが、そんな中でも“いつか良くなった時の為の先行投資”をしていた企業もいると思うのです。 そういった企業は、景気が「雨模様」から「曇り空」に変わった時いち早く積極展開できるのでは?と思うんです。 昨年当社では実はそんなことも考えながら創業125周年記念のクーポン券配布などを行いました。 お陰様でリピーターの方にもご満足頂け、また一方では大勢のご新規のお客様を紹介頂きました。 当社で言えば、こういったご新規のお客様が次のリピーターになっていくことこそが、次への種まきですし、こういった新規のお客様の満足度を上げる努力をしてきました。 また、グループ会社のハンドメイド工場(三久服装)でも全く同じで、昨年は周年記念イベントとして破格なお値段でフルオーダーをご提供した結果、これまでフルオーダーには縁遠かった方までフルオーダーをお試しいただきました。 そして、こういった方の満足が次の何かにつながっていくのではないかと思うのです。 この場合の“何か”は売上ではありません。きっと売上では測れない信用とかお店への愛情・親近感なのではないかと思っています。 相も変わらず厳しい世の中ですが、当社は今年も出来る限り前向きにお客様へ色んなご提案をいたしたいと思っています。 どうぞ今年も1年宜しくお願いいたします。 |
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今年最後のお客様 |
| お店の営業は29日までだったのですが、、、30日のこの日は銀行支払日ということや元旦更新の原稿作成などで私独り居残り仕事です。 で、もうお休みに入っているのだから、止せば良いのに、、、性格なんでしょうね、、、メールを読んでしまいました。 するとKさんからこんなメールが・・・ > 吉村さん > 連絡が遅くなり申し訳ありません。 > 実は注文していたスーツは1月4日に着用したいと考えています。 > 今日でお仕事はお休みのようですが、もし可能であれば送って頂くことは可能でしょうか? > もしくは明日東京に寄る用事がありますので、そちらに伺うことも可能です。 > お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。 ![]() う〜ん、、、 無視してしまっても会社はもう休みだから悪くないんだけれど、、、 でも、年始に着たい気持ちは分かるしな・・・ まぁ、ご来店されてもお構いできないけれど喜んで貰えるならそれで良いか... ということで、早速連絡を取りご来店いただくことに... そしてフィッティングを済ませ、無事納品完了。 正真正銘これが今年最後のお客様となりました。 今年も1年、どたばた続きでしたが何とか無事これで私の御用納めです。 元旦の日にはホームページを更新しますので是非ご覧下さいね。 皆さん、良いお年をお迎え下さい。 PS:ちなみに、この最後のお客様こそが某Mayorさんでした。 あっ、ちなみにえこひいきでこんなことする訳ではありませんからね... こういう損な?性格なのです。 画像は仮縫いの際のKさん。 |
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忘年会 |
| 本日2つ目の日記は忘年会についてでも書きましょうか。 この日は当社の忘年会でもありました。 お店の営業は19:00までですが、会社としては他の部門のこともありお店を遅番のスタッフに任せ、18:00〜スタートの忘年会です。 バブルの頃から私が入社した頃(15年前)までは、ホテルの宴会場で忘年会をやっていたのですが、昨今は世の中の変化もあり、大げさなことはせず、最近はもっぱら会社の食堂を使って、持ち帰り寿司やピザなどこじんまりとやっています。 とはいえ、これを楽しみにしている社員もおりますので、私からは自分で釣ってきたイカの一夜干しと先日釣って冷凍して置いたタチウオの西京漬け、愛飲している日本酒(鶴齢)などを供出し、意外と豪勢な忘年会となりました。 開始後1時間もすると、ほろ酔い加減になり、更には遅番スタッフも途中から参加し大盛り上がり。 この時ばかりは、「こいつ普段はおとなしいのに・・・」という人こそ目立っているのはどこの会社でも同じでしょうね。 いずれにしてもスタッフの仕事以外の側面が見れるのは何より良い事です。 で、宴会の方は食堂でやっていることもあり時間無制限。 とはいえ、さすがに21:30にもなるとボチボチといった感じになりお開きです。 しかしその後がマズかった××× ここのところ●●腺の調子が悪く禁酒していたH藤氏を筆頭に平均年齢57〜8歳の連中に捕まりスナックへ。 う〜ん、、、スナックってホント久しぶりだな・・・ などと考えるまもなくマイクがやってきて、隣のテーブルのオジさん達とカラオケ対抗戦をしてしまいました。 たまには楽しいものですね。 |
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曹操の墓見つかる!! |
| 今年前半私は三国志づいていて何度かこの日記帳にも書かせていただきました。 魏の曹操、蜀の劉備、呉の孫権etc、、、とても紀元3世紀頃の史実とは思えないスケールの大きさが魅力的で熱中していました。 特に私が好きだったのは、三国志の中では概して悪役ですが、魏の曹操 圧倒的な力、そして知略で皇帝にまで上り詰めた曹操。 生き方が格好イイ!!! で、なんと師走のこの時期に曹操の墓が中国で発見されたそうです!! 私にとっては今年の10大Newsにもなりえるこの出来事。凄いことです。 いつか、いつの日か!必ず参拝に行ってみたいと思います。 (社員旅行で行けないかしら?無理だろうな・・・) 興味のない人には全く面白くないこの日の日記かも知れませんね、、、。 |
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“ありがとう”という言葉 |
| 皆さん、“ありがとう”を漢字で書くと“有難う”になることはご存じかと思います。 でもなんで“有”“難”なのか考えたことがあるでしょうか? 何で?“難しい”という漢字が入るんだろう・・・? 私はこの事がかねてから疑問で、こうやって文章を書く時、時に“有難う”では気持ちが入っていないようで敢えて“ありがとう”とすることがあります。 でも、その長年の疑問が今日晴れました。 それは、先に書いた「君たちはどう生きるか?」を読んだ一節の中に 「“ありがとう”とは有り得ない(有ることが難しい)ことが起きた時に使う言葉で、滅多にないことが起きて嬉しいからこその“有難う”なんだ」と言うことが書いてあり、ようやく分かりました。 有り難いことが起きたからこその“ありがとう”か・・・ 何かこれまで“ありがとう”を安売りしていたような気がします××× これからはもっと“ありがとう”を大切に使いたいと思います。 |
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レッドレーベル&ブルーレーベル |
| 今年は不景気ということもあり、最近は会社の方針について色々悩むことが多く、クリスマス商戦も終わった今の時期、私は悶々?とした日々を過ごしております。 何に悩んでいるか?というと、一番は会社の来年の方針作り。 今の時代、前年と同じ事ばかりやっていては売上は減る一方で、何か新しいことをしないとそれこそ売上は維持出来ません。 そこでこの日は三久服装の来年について考えていました。 同社を取り巻く環境としては、当社(オーダースーツのヨシムラ)からの受注は125周年記念のこともあり今年は大幅UPで工場も万々歳でしたが、如何せん百貨店からのオーダーが激減し、売上的には行って帰って何とかトントンといった状況でしたが、来年はヨシムラからの特需が減ってしまいます。 それはつまり他の取引先からの売上が上昇しないとかなりダメージを受けてしまうことが必至です。 ではどうすれば? ・・・というのがここのところの私の悩みの種ですが、一応これには解決に向けた方向性だけは考えているのです。 それは・・・(日記帳や最近の私の発言からも推察できると思いますが) 三久が今までやってこなかった新しいジャンルへ切り込むことではないかな?と考えています。 つまり、これまでの三久の良い部分はそのまま残しつつ、従来三久の弱点であったイタリア的テイストの商品開発をすることではないかと。 そして、この鍵になってくるのが梅本、イ君達若手の活躍ではないかと。 具体的には、この秋梅本君の作品をヨシムラや取引先百貨店に見て貰ったところ「三久さんもこういったイタリアンテイストのボリュームのある仕立てが出来るんだ。。。」と大変なご評価を頂きましたのでこの延長線上に新しい三久のラインを考えてみたいと思います。 気が早いですが早速ネーミングまで考えてしまいました。 既存の英国調のラインを「レッドレーベル」として、新しいラインは名付けて三久『ブルーレーベル』 レッドレーベル? ブルーレーベル? バーバリーのパクリ?と思われても仕方ありませんが、実はこれにはひとつウケ狙いがあって、、、 既存のライン(=レッドレーベル)は還暦を過ぎた職人達を意識した色。
新しいラインは梅本の坊主頭が青光りしていたから。...なんて訳ではありませんが、どうでしょう? 来年の方向性としては面白いのではないかと思います。 〜 補 足 〜 前述でボリューム感あるイタリアンテイスト等のご案内をしましたが、実はこの辺に物作りを行う側のこだわりやジェネレーションギャップが存在しています。 いつか、改めて新着情報などでご紹介したいと思いますが、従来型のフルオーダーとイタリア的発想の大きな違いはここにあって、考え方としてはこうです。 従来型フルオーダー >>> 良い面でも悪い面でも英国的な仕立てを信条としていて、スーツはお客様のビジネス上の鎧兜。 また、個々人の体型的な悪い部分を包み隠すのが良い仕立てと考えられています。 ですから、肩のバランスがどう、とか腕の長さの違いがどう、とか言って仮縫いをすることで完璧な仕立てになると考えています。 イタリア的発想 >>> 最近の若手新進気鋭テーラーに多い発想だと思いますが、スーツは自分を飾り立てる道具という考えというか、肉付きの薄っぺらい日本人がグラマラスに見えるよう胸にボリュームを出すような仕立て、こういったことに重点を置くのがイタリア的発想のスーツ。 結果、仮縫いに重きを置くよりも、むしろお客様の体型毎のパターン作りに重きを置きます。 この路線で考えますと、パターンの良い仕立ては仮縫いなくても格好良く見せることが出来るという発想が生まれます。 → 高級イタリアン的プレタの発想です。 |
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学生時代読めなかった本 |
| ↑と言ってもエロ本ではありません!(笑 私は、今更言うのも恥ずかしいのですが、学生時代(特に中学〜高校)、立派な先生が沢山いる学校にいながら日常の勉強に追われあまり本を読んでいませんでした。 それが今となって当時の学校や先生が薦めて下さった本のタイトルだけが脳裏に焼き付いていて、時々本屋に行くと『あっ、この本、昔、中学のS先生が薦めていた本かな?』と思うことが時々あります。
この日も三省堂に行った時、正にそんな本があったので思わず買ってしまいました。本のタイトルは(ご存じの方も多いと思いますが) 『君達はどう生きるか』(吉野源三郎著) 父親を亡くした主人公少年コペル君が叔父さんとの会話・文通を通じ社会科学とはどういう物なのか?そして何のために大人になり何のために生きるのか?という事を綴った(大人から見れば)比較的読みやすい本です。 しかし、内容は素晴らしかった・・・ ホント、何でこの年になるまでこの本を読まなかったのか自分を恥じてしまうぐらいの良い本でした。 著者の事、あとがきなどを読んでみると、何と!この本戦前に書かれた本でした。 戦時中、修身(今で言う道徳?)の授業で使ったというような本で、私思うに、こういった“まともな思想人”がいたからこそ、日本の戦後復興はなしえたのでは?と思ったぐらいです。 中学生ぐらいのお子さんをお持ちの方、あるいは私の↑で興味を持たれた方は大人になってからでも十分ですので是非読んで見てください。 (この本を薦めて下さった中学時代の斉藤公一先生、この年になってから読んでスミマセンでした。言うこと聞いていればひょっとすると別の人生が開けていたかも知れません・・・) |
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マフラー作り |
| ワタクシ、最近内職をしておりまして、、、 それはあるお客様(Sさん)から依頼を受けて、カシミヤのコート地でマフラーを作ること。 Sさんには日頃からお世話になっているのと先日期せずしてご馳走になったこともあり、ご依頼をむげにお断りできなかったのです。 それに他のスタッフに依頼するには業務外のことで申し訳なく、それでコツコツ内職しているのです。 で、そのカシミヤマフラーですが、どんな物か?というと、、、 マフラーの生地は通常のコート地と比べると生地の織り密度(打ち込み)が甘くフワフワ軽いのが一般的ですが、それを目の詰まったコート地でやってみたらもっと暖かいのでは?(しっかりしているのでは?)という探究心からのご依頼でした。 そしてその基となったのが、 「昔のマフラーはもっと目が詰まってましたよね。あぁいうの今見つけられませんよね〜」 というSさんからのご質問に対し、私が 『そうですよね、、、洋服地のように生地の目が詰まったマフラーって最近確かにないですね。 でも同じ生地ですからね、、、作ること出来るかも知れませんよ』 なんて言っちゃったからなんですが。。。 そしてそこからコート地を使ったマフラー作りが始まります。 生地はサンプル外商品の伊ゼニアのカシミヤ100%コート地。 これならコート地としては比較的打ち込みが甘いのでマフラー向きかと思いました。 生地は本当は縦地に取るのでしょうけれど生地の無駄を考え今回は横取りで。 三久の梅本君に依頼して解れないよう四隅をミシンでかがって貰い、、、 次はフリンジ(房)作り。 これが一番大変!!縦糸を一本一本抜いていきます。 いや〜、房作りだけで時間を見ながらと言ってもタップリ10時間ぐらい掛かりました。 肩は凝るし、大変でした。 でもお陰様で無事マフラーも完成。 フリンジもウエーブが掛かった感じになって、まぁ合格点ではないでしょうか? さて、こちらのお値段いくら??? → 先日ご馳走になっているので今回はPriceless? 気は心で、Sさんへの私からのクリスマスプレゼントといたしました。 中学生ぐらいの頃女の子から手編みのマフラーを貰ったことがありましたが、その子の気持ちがこの年になって分かりました。(^_^;) |
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フルスタンプ続々と・・・ |
| 師走も半ばになると1年の色んなことが集大成されてきます。 最近、私が気になっているのは創業125周年でお配りしたクーポン券でのフルスタンプの方がとても増えていること。 このスペシャルサービス(スタンプ4つでフルオーダージャケットオプション35,000円相当サービス)の企画は、企画者側の裏事情としては正直、獲得される方が多すぎてもコスト負担が大変ですし、逆に少なすぎるとお客様にとってメリットのない企画と結論づけられてしまうため、結果のバランスが大切だと思っていました。 どうでしょうか、、、当社の規模なら10〜15名位の獲得者位が企画としてやるだけの価値があり、かつコスト的にも許容できる範囲ではないか?そんな風に思っていました。 それが11月初旬の段階でシーズン性があるとはいえフルスタンプの方がいらっしゃらなかったのでこちらのお客様ありがと〜う(0911)で急遽、フルスタンプを再度ご紹介→活性化をいたしました。 そうしたところ12月になってここ数日続々とフルスタンプの方が現れるようになりました。 大変ありがたいことです。 最終的には私の予想を少し越えたところに落ち着きそうですが、沢山のお客様に愛されているんだということを実感しているこの頃です。 クーポンのご利用は年内一杯ですが、皆様本当にありがとうございます。 |
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消防査察 |
| この日はSHOPMASTERではなく当社の不動産担当として仕事をしました。 ・・・というのも、当社には日本橋に小さいながらビルがあるのですが、そのビルに消防署の査察が入ることになったためその立ち会いだったんです。 消防の査察?! 別に悪いことをした訳ではないのですが、何か事件があると来るのがこの査察で、ビル自体が火災が起きやすい雑居ビル扱いということもあるのですが、昨年はどこかの個室ビデオ店で放火(死亡事件)があったため当社ビルも査察、 今年は先月荻窪で居酒屋火災があったためまた査察。 2年連続の査察ですよ××× 確かに、管理状態が優れているとまでは言いませんが、それにしてもお役所仕事というか、、、 税務調査のように3〜5年サイクルでカチッと来るならいざしらず、去年も来ているのに今年もとは!! この師走のクソ忙しいときに!!! ...と、私が思ったのではなく消防署の人が言ってました。(ウソ!私も同感です!) 全くお役人の上の人は自身の保身のことばかりのようです。 ということで、この日は寒空の中、ブツブツ言いながら消防署の方と一緒に過ごしました。 |
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市長さんより優先する人 |
| 先日少しだけ日記帳に書きましたがこの日周年記念反最後のお客様として某C市市長さんが仮縫いにお越しになりました。 お店としては是非お客様コーナーへご登場下さい!!とも思ったのですが、それではあまりに市長に失礼、特に長いおつき合いのお客様なだけに自分の売名行為で利用したくなく、普通に?仮縫いを行いました。 で、市長さんの仮縫いの最中、私宛に電話が来たのです。 さすがにスタッフも接客中の私に遠慮しながらだったのですが、 「社長、電話なんですが、、、(どうされます?)」 『えっ?!見ての通り接客中だから(何言ってんだよ!接客中で無理だよ!)』 「でも、N様なんですけれど・・・」 『えっ、Nさん!!』 実は、、、Nさん、私の高校・大学の先輩、加えて銀行員時代のOJTの先生。 私にとっては大恩ある方で足を向けて寝れない方なのです。 う〜ん、、、と一瞬悩んだのですが、K市長にお断りして電話に出ることに、、、 するとNさん、「今から行くけどい〜い?』 嫌とは言えない私。 Nさんは丸の内勤務ですからものの15分位でお越しになりました。 そこでまた市長の接客中断・・・(K市長(以降Kさんと言います)本当にゴメンナサイ!) Nさんはご注文ではなく、お支払いだけでしたので短い滞在でしたが少々ヤキモキした一瞬でした。 でも、Kさんも気さくな方でして嫌な顔せず、Kさんがサラリーマン時代からのおつき合いということもありますが若い内から必要以上に恭しくされるのは自身に良くないと思われているのか、非常に謙虚な方でした。 当店のお客様は自身をひけらかさない真面目で謙虚な方がとても多いと思います。 大変ありがたいことだとつくづくこの日は思いました。 〜 追 伸 〜 Kさんのご来店、私当然公用車で来られると思っていましたが、冷たい雨の中電車でお越しになられました。 何でも、私用(スーツの仕立て)で公用車を使うのは気が引けるとか。 もちろん、東京へお越しになるのは当店だけのためではなく仕事もあってのことでしょう。 だから公用車を利用する大義名分はいくらでも立つはず。 にもかかわらず、当店という私用スケジュールが1つあるだけで公用車を使わないとは・・・ この辺に私は改めてKさんの真面目なお人柄を見た気がします。 C市は良い市長に恵まれてますね。 |
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会議、会議、会議××× |
| 毎年のことですが12月初旬のこの時期、私は殆ど店頭に立っておりません。 お客様には気を悪くされて欲しくないのですが、この時期はどうしても接客をする時間的余裕がないのです。 それは。。。社員との面接及び賞与査定&賞与支給が控えているからです。 もちろん↑だけではなくその根底には11月で半期決算を締めるということもありますし、毎度毎度この月はシフト上の休みは形だけで殆ど休むことが出来ません。 この日も管理職会議で半日潰れ、その後個別評価の資料を作成し(←こういった仕事他の社員がいる所では出来ません!!)なんだかんだでお持ち帰りの仕事です。 業績が良ければ賞与も沢山出せるのですが、リーマンショック以降消費は冷え込んでおりますし、今年は創業記念イベントでのコストも重くのしかかっていますから業績はなかなか厳しいのが現状です。 とはいえ、そこは不動産の含みが利いていて赤字には陥らないのが当社の素晴らしい所ですが、それにしても今回の賞与は苦しみました。 加えて、従業員の個別評価も今回からかなりシビアに行い、今までは今後の成長や変化を期待してやや甘い評価をしていた者には現実の姿を知らせ改善を求め異動を行ったり、管理職に対しても部下の評価基準のルールを決めるなど上にも下にも甘えを排する厳しいやり方をいたしました。 何か新しいことを行えば、必ず弊害が起きてきます。 それは新しいことで得られた良い側面との比較で評価すれば良いことですが、時として変化は多大な労力を費やします。 これが良い方向に向かうかどうかは、ルールを作る側の高潔さとルールを守る側の誠実さが必要ですが果たしてどちらへ転ぶのでしょうか。 どんなに厳しくても前へ進む方向で頑張りたいと思います。 |
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運命の人 |
自分にとっての運命の人、、、というとさも大事になりますが、今日のタイトル「運命の人」はさにあらず、山崎豊子の新著の題名です。
既にお読みになられた方も多いと思いますが、前から読んでみたかったこの本を2週間ほど前にレディースの三谷女史よりお借りしてここのところ読みふけっています。ストーリーは、昭和40年代 沖縄の本土復帰交渉時の外交交渉で裏取引をスクープした敏腕新聞記者が時の政治家に疎まれ、逮捕、起訴、有罪判決を受けるというものですが、山崎豊子ならではの緻密な調査に基づくリアリティーが大変面白く、アッという間に4巻を読了してしまいました。 ちなみに私は山崎豊子が大好きで、それには2つの理由があります。 1つは、ストーリー全体が主人公を落として落として落としてから少し持ち上げるというか、人が逆境の中で人間本来の強さを取り戻す力強さがあるのです。(例:大地の子、沈まぬ太陽) もう一つは、これは私だけなのでしょうけれど、山崎豊子は亡父とほぼ同じ世界で生まれ育ったようで死んだ父と共通することがあまりにも多いのです。 例えばそれは、山崎豊子は 大正13年生まれ(違っていたらゴメンナサイ 亡父と同い年)、大阪北野中学卒業(亡父と同級生)、毎日新聞勤務(亡父の友人が元社長) これだけでも「絶対に父と知り合い(顔見知り)に違いない!」と思えるのですが、更に。。。 、 例えば、“白い巨塔”で医療過誤で亡くなるのは・・・・大阪谷町の生地屋のご主人(当社そのもの) “運命の人”で冤罪を着せられた新聞記者は毎日新聞(上述亡父の友人が社長) といった感じで、著書を読んでいると、自分の父が生きた時代を深く感じ入ることができるのです。 私はファンレターなど書いたことはありませんが、現在90近い山崎先生に一度お手紙でも書いてみたいと常々思っております。 |
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ガセネタ |
| 12月最初の週末はいわゆるボーナスサタデー。 『ヨシムラさんもお忙しいのでしょう?!』などと読者の皆さんに思って頂ければ大変ありがたいのですが、、、 実は“さにあらず” 残念ながら私共はオーダーのため「その場でプレゼント」とならないためかいざボーナスシーズンになってしまうと逆にヒマになってしまいます××× (とはいっても週末ですから20〜30人のお客様はお越しになられますが、、、) そこで、この日はいつもより早く片づいたこともあり三久の梅本・イ両名を連れて新宿伊勢丹メンズ館へ行ってきました。 何を目的に、、、だったかというと、実は「伊勢丹メンズ館で梅本のジャケットが展示されている!」という情報をGETしたから。 事情をお話ししますと、ここのところ三久でクセ取り(アイロンワークで生地を立体的にすること)をかなり意識しているのですが、その元々の試作品は梅本君が作ったジャケットでした。 そして、その出来がなかなか良かったもので、神田のお店にしばらく展示した後、某アパレルさんに当社の技術力を見て頂きたくてお持ちしたところ、
「なかなかイイね、社員に見せるから暫く貸して」ということになり私共の手を放れていたのです。それがどういう訳か、巡り巡って伊勢丹メンズ館に出ているという情報があって行ってみたのです。 行ってみたのです、、、が、、、思いっきりガセ情報でした。 そりゃそうだろうよ、自社のブランドタグも付いていない物を展示する訳ないでしょ。 よく考えれば分かることでもその時は舞い上がってしまったんでしょうね、(笑 ぬか喜びというか、捕らぬ狸の何とやら・・・というか。 一時だけ夢を見させていただきました。 でも、時々三久の製品がメンズ館で展示される事ってあるんですよ。(メンズ館5F某高級ブランドにて) 画像がそのジャケット。背中がS字ラインでグッと締まっているでしょ。 |
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125周年記念反最後のお客様 |
| お陰様で125周年記念反も、あと黒を1着分を残すのみで、今日濃紺が売り切れました。 この生地は合計5反×50m÷3.2m(1着分)=約78着も販売出来て、間違いなく今年一番のヒット商品となりました。 ご購入いただいた皆様本当に有難うございました。 是非、あと5年先に一度メンテナンスを施して10年は着て頂きたいと思いますし、またこんな良い素材ですから是非このスーツが着れるよう皆さんには体型維持するインセンティブにして頂きたいと思います。 >(そして、135周年が来たらその時また記念商品をお求め下さい!!) それはさておき、 70名越えるお仲間?の皆様にお知らせしたいのがこの生地の最後のお客様。(と言っても黒が残っているので厳密にはラスト2ですが、、、) それが、何と!!某市長さん 市長になる前からのおつき合いですので私はいたってフランクに対応しているのですが、今回はそろそろ1着良い物を、、、ということで、私の方からオススメしたところ“これで!!”ということになりました。 しかもフルオーダーなので今度仮縫いをしなくてはいけないのですが、他のお客様にはいつもご来店頂いているので「えこひいき」と言われてしまうかも知れませんが、一度市長室に行ってみたかったので仮縫いは訪問しましょうか〜?とご提案したのですが、真面目なご性格なのでしょうか、お忙しい中わざわざお店の方へご来店頂くことになりました。 きっと「お客様いらっしゃ〜い」へのご登場は不可だと思いますが、日記帳ならと思いご紹介してみました。 それにしてもあの生地、素晴らしいですよ。 お求めになられた方、市長さんの一張羅と同じだと思ってくださいね。 |
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物件探し |
| この日は祝日でお休みでしたが疲れていたので釣りには行かず朝寝坊の後、不動産の物件探しをしておりました。 えっ、不動産買うの?と思われるかも知れませんが、不動産は出会いが大切で必要に迫られて買うと高値掴みしてしまいますので、時間のあるときに散歩かたがた物件探しをするのです。 とはいっても最近は便利になってますからNETで荒絞りをした後、ドライブかたがた現地を見るのですが、この日は練馬周辺でウロウロしていました。 何故、練馬? ...と思われる方もいらっしゃるでしょう。 それはいつか来る三久の工場建て替え(=移転)を視野に入れてのことです。 建て替えって聞くと、非常に格好良く聞こえますが、元銀行員の感覚で言うと「工場や本社などの箱物に金を掛けて良い結果が出た試しナシ」で新築物件に生産性の低い工場など入れるのは持って他です。 商売人的には初期投資をどれだけ抑えるかで後々の勝負が決まりますから、それを抑えられるような物件(=つまり安い物件)を探すにはそれなりに時間が掛かると言うことなのです。 そしてこの日見た物件は、西武新宿線沿線の武蔵関の物件。 太い街道沿いの物件の割に安かったので見てみましたが、5階建てですが築30年で管理が悪くボロボロです。 しかも賃貸物件なのに殆ど入居者がいない××× こういった物件を購入する人はきっと建替を前提にするのでしょうけれど、こういった物件をそのまま使うのです。 (う〜ん、、、昔の靱町のようだ。。。) とはいえ、あまりに酷く今回の物件探しは徒労に終わりました。 |
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我慢できずに... |
| 1つ下の日記で高校数学の本が気になると書きましたが、3日も我慢出来ずに神田の本屋で購入してしまいました。 で、早速中を見ると、、、 整数、自然数、実数とは。。。 ・・・ウン?何となく覚えている? 無理数、虚数、複素数。。。 ・・・えっ?!忘却の彼方 あぁ、悲しき私の脳細胞。 全然イメージが出てきません。 そして、続いて出てきたのがルートの計算。 ・・・こちらは何とか覚えておりました。 この日は2つの事しかやりませんでしたが、脳味噌の中で普段使わない所に酸素が届いたような爽快感がありました。 それにしてもこの先が思いやられる。 ここで皆さんも演習を(↓文字化けしたらゴメンナサイ。) Q1: √24×√6=? Q2:(√5)、(√9/√2)、2大きい順に並べてください。 正解:Q1:12 、 Q2:それぞれ二乗して 5>4.5>4 |
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ちょっと気になる本 |
| そろそろ来年の手帳でも、、 、と思う時期になりこの日は会社帰りにお茶の水の三省堂へ行って来ました。 私の場合は、毎回決まっていて3年分が収納できるちょっと大きめの定番手帳ですが、お陰様で念願の手帳も手に入れホッと一安心しておりました。
そこで、折角大規模本屋に来たのだから...と思い、店内アチコチで本を探したり立ち読みなどをしていると、面白い本を発見!!“もう一度 高校数学” という本ですが、皆さんご覧になったことありますでしょうか? えっ?!高校数学? この年になって今さら、微分積分、サイン、コサインなんてもうとっくに忘却の彼方ですよね。。。 だからこそ、何か惹かれるものがあるんです。 確かに今さら思い出しても何ら得にならないような気もするし、、、 果たして思い出せる(←そもそも覚えていない?)か疑問だし、、、 でも、数学って答えが分かった瞬間の爽快感って他には替えられない魅力があるし。。。 ってなことで、ただ今、僅か2800円程度の本を買うかどうか思案中です。 (買えば、正月飽きないだろうしな、、、やってみるか高校数学?!) |
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ただ今、勉強中 |
| 冷たい雨が降るこの日はお客様もそれほど来ないだろうと思い、会社の内外で色々と勉強をしておりました。 この日私が取り組んだのは「障害者雇用」について。 皆さんもご承知の通り障害者雇用促進法により大企業は一定率以上の障害者雇用が義務づけられていますが、当社はそこまでの規模ではありませんのでこれまで特段意識したことがありませんでした。 ... が、最近主として三久服装の方でこれから職人の高齢化、中期的な世代交代を考える上で職人確保が急務になってきており、その中で障害者雇用および助成金の活用で、何とか会社にプラスになることはないだろうか?と考えるようになったのです。 というのも昔から縫製の現場というのは意外と障害をお持ちの方が多く、例えば足が不自由でも手先が器用であれば全く問題ありませんし、意外とお直し屋さんとかの内職さんも障害をお持ちの方が多いと聞きます。 そこで三久ではどうなんだろうか・・・と思い、この日は上野にある高齢・障害者雇用支援機構やハローワークに行ってきました。 (横道に逸れますが、丁度この日高齢・障害者雇用支援機構が例の事業仕分けでやり玉に挙がっていました。) 話を伺うと、、、障害者雇用は非常に奥の深いことでした。 まず障害者には身体障害、精神障害、知的障害の3つがあり、その中で個別事情に応じて出来得る仕事が全く違い、また個別性があまりに高すぎる内容です。 また、健常者の雇用ですら大変な昨今の状況下で、障害者雇用まで一般の企業は考えられないようで、こういった点からも障害者雇用を斡旋する側の方はある種の焦りをお持ちで、色々と丁寧に話をして下さいました。 当社(特に三久服装)がどこで何が出来るか?はまだ分かりませんが、これによって社会貢献が出来ますし、また少しでも助成を頂き、経営的にプラスになれば大変良い事なのではないかな?と考えています。 悲しきかな、今の縫製工場は生きのいい若者だけの雇用では経営的に回りません。 皆さんが、フルオーダー1着55,000円は高い!と思われても実際に掛かる手間暇を考えるとどこかでコストカットやら助成金やらがないと厳しいのが現実です。 機械化で手を抜けば、自分達の『らしさ』がなくなりますし。 う〜ん、、、社長業の難しいところです。 |
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越前クラゲ?? |
| この日は久しぶりに休みでしたので、足を伸ばして茨城県の鹿嶋まで釣りに行ってきました。 何を釣りに行ったかというと・・・これからの時期美味しいフグ これから冬にかけてお鍋のシーズンには欠かせない具材。 釣りする人って、こんなのまで釣るの? 吉村さん、フグ調理師の免許持ってるの? なんて声も聞けそうですが、実は船で釣る場合、殆どの釣り船屋さんがフグ調理師免許を持っているので、毒を除いた状態まで捌いてくれるのです。だから安全、安心です。 それはさておき、一日釣りをして海を見ていると、自分の足下に何か巨大なお椀のような物体が浮遊しています。 ??? 大きさ約1メートルほどの丸い物体 ??? よく見るとヒラヒラしている、、、 !!! あれっ、これって北陸で話題の越前クラゲでは? 船長さんに聞くと、「そうだよ〜、今年は越前クラゲがここまで出るんだよ〜」との言葉。 越前クラゲって、福井県の越前海岸でよく出るから越前クラゲなんじゃないの??? それにしても、巨大なクラゲでした。。。 漁業関係者の方、大変ですね。...(慌てて、写真取り損ねました。) |
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エスコリアルその後 |
| 先日 来冬エスコリアルを仕入れたいということをこの日記帳に書きましたが、1反100万円ぐらいするこの反物、よくよく考えると自社で全て販売しようとするのは無理があるのではないか?と考えるようになりました。 そこで某同業者に「共同仕入」しませんか?と持ちかけたところ、、、 その方は非常に懇意にしている良い人なのですがこんな事を指摘されました。 吉村さん、エスコリアルをやるのは良いと思うんだけど、それを吉村さんは安く売るんでしょ。 それだと、当社が共同仕入した物を百貨店に入れた時、クレームになるんですよ。あの店は○○万でやっているだろ!って。だから難しいんですよ。 ・・・これを聞いて、私、う〜ん、、、、と悩んでしまいました。 エスコリアルは百貨店のオーダーサロンでしたら普通に50万〜100万円位はするでしょう。 事実、今年三久へ生地を持ち込みで仕立てられた方が、S武百貨店に持ち込んだら仕立て工賃50万と言われたとご本人が仰っていましたし、上記金額も過言ではないと思います。 でも、当社はそれをフルオーダーで販売して15〜16万円。 私達から見ればフェアーな価格で商売したいと思いますが、実際は通常の流通ルートを使えば百貨店側の取り分が大きく、どうしても50万円位にはなってしまいます。 日本の流通事情と言われればその通りですが、傍らではだから百貨店は顧客離れが起きているとも言えるのではないでしょうか。 私は高望みし過ぎなのですかね、、、今日はちょっと悩んでしまいました。 当社もちょっとは知られるようになったかなかな・・・ |
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早藤という男 |
| 東京店へお越しになる方はご存じの人も多いと思いますが、スタッフ紹介に何故か登場していない社員の一人に早藤さんという方がいます。 その方は藤井毛織というカシミヤ専業メーカーに勤めていたのですが定年退職の直前倒産してしまい、それから当社へ入社したという経歴の持ち主で、 見た目はそうですね、、、私は頭の中では勝手に「のらくろに出てくるブル連隊長」と言っています。(古すぎて分からない人多いでしょう。) そして何で今日ここで早藤さんのことを書く気になったかというと、 先週末11/8〜9で早藤氏は埼玉県の本庄にある某呉服屋さんで呉服屋さんのお客様に対して、スーツの外販をやってきたのですが、前年対比の売上を2割も上げてきたのです。 これだけを見れば良くあること、よく頑張ったな、で終わりなのでしょうけれど、私が驚いたのは、彼が今年は不景気で売上が上がらないからと言って諦めようとする主催する呉服屋さんに対して、「そんなんじゃダメだ!お客様の所まで行って販売しましょう!」と更に外販してきてこの実績を上げたことでした。 営業ってこうでないとダメですよね。。。 私も自分で言うのは変ですが営業力にはそこそこ自信がありますが、早藤氏のこの行動には頭が下がる思いでした。 やはり基本は熱意だな。。。 早藤さんはそこそこお年ですし、生地メーカーで長年仕事していましたから“ファッションの人”というよりは、“素材に詳しい人”ですが、若いお客様からも早藤さん、早藤さん、、、と指名されることも結構多いです。 私も是非こんな風に年を取りたいものです。 |
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ノウハウのタダ取りはいけません××× |
| 大阪出張の帰りは、懇意にしている葛利毛織さんへ来春夏物の仕入に行ってきました。 事前どこかで書いたことがあるでしょうか? 実は葛利の社長は私の大学の大々先輩。 何と!今年卒業50周年記念式典に出たと言うぐらいですから。(ということは御年72〜3歳?) それが現役でバリバリ活躍しているのですから本当、頭が下がります。 で、商談の方はさておき、この日話題になったのは某アパレル会社のこと。 当社も取引があるのですが、セールスや提案をしてもなかなか思ったほど実績が伸びず悩んでいたところ、葛利さんも取引があると言うことでそちらはどうかと伺ってみたのです。 すると。。。歯に衣着せぬ話っぷりの社長から 「あの会社は、色々提案してもこちらのノウハウを盗むだけだから深入りしない方が良いよ」とのおことば。 聞けば、葛利さんも時々セールスに行くのだそうですが、その度に同業他社の●社はどんな生地を依頼したのか?とか▲アパレルはどうか?とさんざん聞かれた挙げ句大して発注してくれないのだそう。 そういえば、、、そんな所もあるな、あの会社。 世の中、持ちつ持たれつと言うと馴れ合いっぽく聞こえますが、取引をしている以上Win-Winの関係を目指したいものですね。 追伸:葛利さんにはこの夏125周年記念で3プライのポーラ織生地が大好評でしたので、来年は更にスケールアップ?で4プライにチャレンジして貰う予定です。 125周年3プライを買いそびれてしまった方、楽しみにしていて下さいね。 今回の4プライは昔の復刻版のようなゴツゴツにはせず、今風の素材感で4プライにしようとただ今協議中です。 |
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山橋君が一皮むけてきた |
| 東京店の皆さんもよくご存じの山橋大阪SHOPMASTER。 大阪に戻ったのが8月でしたから東京を去って早3ヶ月と言ったところです。 行った翌月(9月)に大阪出張した際には、慰労を兼ねてご馳走したら、思いっきり愚痴られて、大丈夫かい?今後、、、と思いましたが、3ヶ月経ってだんだんSHOPMASTER業も様になってきました。 東京にいた頃は私の下ということもあり、吉村という傘の中にいたばかりに言えた不満も今自分が上に立つ側となりそれもなかなか言えなくなる。 部下が思い通り動かない時にイライラする。しかも自分は部下の待遇を決める立場にあるから、かえって軽率な行動はできない。 普段は電話で話すぐらいですから正直彼の苦労は分からないのですが、東京ではやらなかった伝票打ち、店舗管理、人的マネッジメント、加えて賃貸マンション管理etcとホント一所懸命頑張っています。 人には色んなタイプがあり、仕事を任せて引き上げようとする時、 ・何でも自分だけでやろうとしてダメになるタイプ ・上の立場の者は御輿に担がれていればそれでいいと言わんばかりになにもしないタイプ ・そもそも責任ある仕事をやりたがらないタイプ と、色々いますが、山橋君の場合は一時的にはオーバーワークになってしまっても一度は自分でやって、その上で人に任せていくといったやり方を取っているのが、ここに来ての落ち着きの理由なのではないでしょうか。 とはいえ、大阪は地方経済が疲弊していますので商売は非常に厳しく、前門の虎(売上確保)と後門の狼(マネッジメント業務をこなす)という中で山橋君も苦しんでいると思います。 大阪店へ出向かれる方はそんな山橋君に是非優しい声を掛けてあげてください。 (東京店のお客様でも山橋と親しい方はぜひ♪) |
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暗くなる・・・ |
| 祝日明けのこの日から大阪出張です。 山橋君と再会して彼の苦労話などを聞く間もなく、アチコチ取引先回りをしていました。 が... 取引先の生地メーカー、羅紗屋、縫製工場、業界新聞の記者等々沢山の方にあったのですが、色んな面で大変残念でした。 それは... 皆さん、本当に暗いんです。 やれ百貨店は前年比▲20%だとか、あそこは▲25%だとか、 どこの工場は危ないとか、百貨店のテナントにハルヤマ、ユニクロが入ってしまえばもうオシマイだとか... 確かに当社も昨冬のリーマンショックから厳しい業況になってはいますが、それでもそこまで卑屈になってはいません。 うまく言えませんが、こんな時だからこそ地に足をつけ浮ついたことや噂に惑わされず地道な仕事をしようと、頑張っています。 だからこその前日の三久での撮影だったのですが、何か取引先企業は皆、雨の中の捨て犬状態なのです。 くぅ〜んくぅ〜ん言っても誰も救ってくれませんよ...頑張らなくっちゃ。 ・・・と、言ってみたものの、ここで更に悲しくなる出来事が、、、 それは大阪の梅田〜淀屋橋〜本町界隈を歩いていたのですが街を歩いている人があまりにお洒落じゃないんです! 何というか、ゴージの思いっきり低い10年前のスーツを着た人達が平気で歩いている。 大阪の本町と言えばビジネスの拠点。 一流企業の人が圧倒的なのにも関わらず...ですよ。 加えて、大阪は地場産業が繊維ですからファッション業界の人も多いはずなのに、です。 これが世の中の実情なんでしょうかネ。 東京に普段ずっといると時々世の中が見えなくなることがあります。 この日は人と会い、街を歩き、暗くなってしまいました。 本町の銀杏並木で銀杏踏んじゃうし... |
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祝日ですが・・・ |
| 文化の日の祝日は、釣りにでも!なんて思いもありましたが、この日は休日返上で三久服装で撮影をしておりました。 撮影内容は新着情報や三久のサイトで紹介している通り、洋服のクセ取りについて。 詳細についてはそちらをご覧いただくとして、今日日記に忘れないように書きたかったのはこの日の私の気持ちなんです。 それは・・・ 今の時代、不景気で高額消費が売れないじゃないですか? 先日イトーヨーカドーへ行ったらスーツが1万円で売られていました。 仕上がりを見てみると確かに中国縫製で見えない部分でのコストカットは凄くありましたが、正直我々の業界が扱う平均的なイージーオーダー5〜6万円のスーツと比べ、1/5〜1/6の価値の物とは思えませんでした。 つまり、我々のスーツは彼らの5〜6倍までの価値はないと思ったのです。 非常に辛い気持ちになりました。 そこで、ここ数週間、どうすれば中国製1万円スーツに勝てるか? 何が、当社あるいはオーダー業界の強み、比較優位なのかずっと考えていました。 そして出てきた結論が、オーダーの価値が認められるためには『オーダーでしかできないこと』をもっと消費者に直接的に訴えることではないかな? ということでした。 つまり、既製品には出来ないことをイージーオーダーで行い、イージーオーダーで出来ないことをフルオーダーで行う。 この差別化をしっかり皆さんに伝えることが大切なのでは?ということです。 クセ取り、いせ込み、型紙などなど消費者の皆さんはファッション誌を読んでも分からない言葉ばかりです。 また業界人と言われる人やSHOP店員達もその殆どが↑が実際どういうことなのか、正確に人に伝えられる人は殆どいません。 分かってもいないことを分かった風に伝える人ばかりなのです。 それでは、物の真価は伝わる訳もありません。 だからこそ、こういった技術面も分かりやすく説明する必要があろうかと思い、この日の撮影に至ったのです。 携帯の動画で撮ったたった10分程度のビデオですが、この5分にはこんな私達の気持ちが込められているのです。 是非新着情報ご覧下さい。 脚本・主演:吉村雅隆、監督・撮影:梅本、指の出演:吉井 |
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皆それぞれ頑張っている。 |
| 先日、最近自分の友人知人が良くオーダーに来るというお話しをしましたが、その時に紹介できなかった友人(後輩)を一人紹介。 彼は私の高校時代の後輩の一人なのですが、かれこれ20年ご無沙汰していた人でした。 それがつい一月前ひょこっとお店に現れ(20年も経っているので顔もお互い老けて直ぐには解らなかったのですが)注文をされて行きました。 接客は私が受け持ってはいなかったのですが、お店をウロウロしていると何か熱い視線を感じます... ???見覚えのないお客様なんだけど・・・ でも、私はホスト役でもある訳だからご挨拶しないと、、、と思い挨拶すると 「吉村さんですよね」との言葉。 そりゃ、Webにあれだけ顔が出ていれば私が吉村であることは分かるだろう、、、と思いつつ、話を続けると・・・ 「Fです。高校時代の後輩で・・・」とのこと。 えっ?F君?そりゃ、もうビックリでした。何せ20年振りですから。 聞けば何でも転職したので良いスーツが必要になり探していたら、見覚えのある顔が出てきた。とのことで、いやいや、ホームページで恥ずかしがらずに顔を出していてホント良かったなぁ、、、と思えた瞬間でした。 でも、このF君、先がありまして。。。 実はその転職というのが大変で、以前外資系のコンサルティング会社に勤めていたこともあり、某民事再生中の企業の代取として乞われて転職したそうです。 その規模、単体従業員350人、連結ベースでは1400人。 業種はIT系で前オーナーが放漫経営で本業は黒地なのに余計な金を使って民事再生になってしまったのだそうです。 何でも前経営者は丸ビルの3フロアを借り切り使っていたそうで、3年間の賃料13億円!!だったそうです。それじゃ、おかしくなるわな。 私も40を越え、そろそろ自分の友人知人達も社会的に立場が上になってくる人達が出てきました。 30代の頃は小さいながらも社長をやっているということで友人知人からは一目置かれていましたが、これからは私を越える人達がどんどん出てきますね。。。 皆、それぞれ頑張っているんだな...と思うと自分も発奮しなくてはと思うこの日の私でした。 F君、業績が回復したら従業員に制服としてブレザーなんていかがですか?(うしっしっし、、、) |