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外回りの人必見！！「軽涼仕立て」 |
| そろそろ日差しの厳しい季節になってきましたが、今月は暑い夏に仕事柄、外回りが多いあなたにお勧めのお仕立てをご紹介します。 その名も「軽涼仕立て」従来比３０％の軽量化！ 日本の夏は暑い!! これからはジメジメ・じとじとの梅雨時、ギンギラ太陽の８月を迎えます。 Vacationの海だったらどんなに暑くても良いんですが、仕事ではね。 そんな時期のスーツをお探しの方には当社ではこんなご提案をしています。 生地を薄手の物にしたり、ウール１００％ではなく、ポリエステル混や麻混の生地にする。（当たり前!!） 麻混は多少シワにはなりますがシワが独特の風合いになってＧＯＯＤですし、何より通気性・吸湿性があって涼しいです。（「良い生地の見分け方」を参照下さい。） 裏地をポリエステルではなくてキュプラにする。（キュプラはパルプなので吸湿性に優れていてベトつかない。）・・・まあこの辺も当たり前！！でも2000円ぐらいUP。 ここで！「軽涼仕立て」 軽涼仕立てはスーツの裏側に裏地を全く使わないタイプのお仕立て方法で、業界では「アンコン仕立て」といいます。 裏地を使わないのでとても涼しく、なおかつ大変軽いです。 で、試しに自分のスーツの重さを計ってみたら、普通の夏物で８００グラム、軽涼仕立てで６００グラムでした。 |
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| 夏の暑い時期、外回りでシャツは「月の輪熊」（知ってます？シャツの首周りがグッショリ濡れて、インナーのランニングが浮き上がってそれが月の輪熊のように見えることをＯＬさんから陰でこういわれているんですよ。）になってしまい、上着を良く手で抱えていますよね。 そんなとき上着が軽かったら・・・と思いません？？ ＳＨＯＰ ＭＡＳＴＥＲイチオシのお仕立てです。 是非一度試してみて下さい。ご希望の方は「軽涼仕立て」とご指定下さい。 |