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オーダースーツのヨシムラ
新着レポート

 ネクタイのご紹介
ブログでもご紹介させていただいた新しい仲間こと、オリジナルネクタイですが、皆さんネクタイを選ぶときどのような基準で選ばれますか?

ネクタイと言っても、正直ピンからキリまで...と幅広い価格、品質の差がありますが、今回ご紹介するのは、生地はイタリア製で縫製は国内で行う、良質な物。
メーカーはイタリアはコモにある1898年創業のCATENA社

少人数の家族経営的な機屋(はたや:生地織りメーカー)ですが、他品種小ロットの生産が出来るため、日本国内の各セレクトショップがこぞって利用しているメーカーさんです。
品質的にはシルク100%素材を中心に凝ったジャカード織りが得意で、価格的には国内販売価格が7,000〜8,000円(つまりセレクトショップの上級ラインの価格帯)の物が作っています。



さて
そんなメーカーが織ったオリジナルネクタイ。
どんな色柄、質感に仕上がったでしょうか?
今シーズンは、初仕入れと言うこともありどのような反応があるか試すということも踏まえ、控えめにしか仕入れませんでしたから全商品をご紹介いたします。(お値段は1本 5,800円(税込6,380円)です。)
今回のネクタイはしっかりした芯地で作っていますからディンプルも綺麗に決まります。
※在庫は各々約1本ずつ程の仕入れのため、早い者勝ちです!

◆無地系ネクタイ
>>> あると便利な無地系ネクタイ
無地系ネクタイは最近は特に20-30代の若者に人気。
シンプルですが上品さが備わった無地は余計な色柄がない分、スーツが引き立ち、またネクタイの品質が良く分かります。
 ZN2-6001 ネイビー無地(サテン地)
>>> ネイビーの無地は鉄板色
どうですか?サテンの艶のある素材感は、画像のように白無地の上品なシャツと合わせればビジネス高感度NO.1と言っても過言ではないでしょう。
年配の方にはちょっと物足りなさを感じるかも知れませんが、若い方にはベストチョイスの逸品です。

ご参考:シャツ 伊カンクリーニ社製SH702-04 Piave

 ZN2-6002 明るめネイビー無地(サテン地)
>>> ZN2-6001より気持ち明るいネイビー無地。こちらも同様に鉄板色。
今度は伊カンクリーニの淡いブルーのシャツに合わせてみました。すごい素敵ですね...

ご参考:シャツ 伊カンクリーニ社製SH701-5 King

 ZN2-6003 地中海ブルー(サテン地)
>>> サテンの光沢感が生きるのはこれ位明るい色の方が分かりやすいかも知れません。
ちょっと強めのロンドンストライプと合わせると若さ力強さが表現され、デキル男っぽくなりませんか?
この組み合わせで女性からプレゼントされたら嬉しいですね。

ご参考:シャツ 英:THOMAS MASON 品番:SH902-03

 ZN2-6004 パープル無地(サテン地)
>>> 少し青みの入ったパープル無地
紫色と聞くとためらう人もいらっしゃるかと思いますが、ネクタイでパープルは差し色としては非常にGOOD
どうでしょう?画像のように無地のシャツに合わせれば清楚な雰囲気を出しつつ上品にまとまります。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH701-02 Piave(Dobby)

 ZN2-6005 ボルドー無地(サテン地)
>>> 深みのあるボルドーカラーの無地
光沢感あるサテンは派手!とお考えの方もボルドーの落ち着いた色合いは気に入るのではないでしょうか?
淡いブルー系のシャツに合わせるのはアズーロエマローネの変形版?あか抜けた雰囲気がGoodです。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH707-02 ARGENTO

 ZN2-6006 オレンジ無地(サテン地)
>>> ビタミンカラーであるオレンジのネクタイを持っている人ってそうはいないでしょう。
でも意外とこのオレンジはベージュ系のシャツにはよく似合います。元気が出そうな色合いですね。

ご参考:シャツ 伊アルビニ 品番:ZF0045

 ZN2-6008 グレイ無地(サテン)
>>> グレイは知的な色と言われますが、それが非常に分かりやすく表現されているのがこのネクタイではないでしょうか?
落ち着いたグレイ系のシャツに合わせれば控えめながらも力強さが感じられる雰囲気になり、紺無地のスーツに合わせれば、人に軽い印象は絶対に与えません。ビジネスパートナーにはこうあって頂きたいですね。

ご参考:シャツ 英:THOMAS MASON 品番:SH711-05 REGENT

 ZN2-6046 ネイビー無地
>>> サテンとは違った光沢感を強調しないタイプのウールタイ。混紡率はシルク60%ウール40%です。
夏場に無地のニットタイで着回した方にはこの手のソリッドなネイビー無地はありがたい存在。
シルクとは違った暖かみあるウールの雰囲気は冬のフラノのスーツには最適の取り合わせになりそうですね。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH701-05 KING (Fancy Dobby)

 ZN2-6047 ボルドー無地
>>> 暖色のボルドーにウールの素材感は冬の暖かみが感じられて心地よいですね。
ブラウンやベージュ系のシャツと合わせると控えめながらも落ち着いた色気を醸し出します。

ご参考:シャツ 伊アルビニ 品番:ZF0045

 ZN2-6048 ブルーグレイ無地
>>> ネイビーにグレイを混ぜたブルーグレイの色合いは紺系のスーツにもグレイ系のスーツにもあわせやすく1本あると便利な色合い。
シンプルだからこそ若さが引き立つそんな色合いですから若い方にオススメ
画像は高級感ある淡いブルーのヘリンボーン柄のシャツに合わせてみました。

ご参考:シャツ伊 CANCLINI 品番:SH702-06 Piave (Herring's Bone)

 ZN2-6049 グレイ無地
>>> 一見すると地味に見えるグレイの無地はシャツの引き立て役かも知れません。
ブルーの格子柄のシャツに合わせるとシャツの格子も引き立ちますし、落ち着いたグレイのネクタイも相乗効果で引き立ちます。シンプルな色合いは若い方に人気のカラーです。

ご参考: シャツ 英:THOMAS MASON 品番:SH904-02

 ZN2-6050 ベージュ無地
>>> 柔らかい上品さを醸し出すベージュ無地のネクタイ
ツルッとしたサテン系のベージュと違い、複雑なジャカード織りは立体感のある雰囲気を表現し、暖かみとまろやかさを感じさせます。
シャツを主役にベージュ系ブラウン系グリーン系のシャツに合わせるのが良いでしょう。

ご参考: シャツ 英:THOMAS MASON 品番:SH713-02 ROYAL TWILL

◆小紋柄ネクタイ
>>> ソリッドな無地と比べると少しオトナ感のある小紋タイ。
プリントのネクタイと違いジャカード織りの幾何学模様の小紋は表面の凹凸感が上質さ・高級感をにじませます。

 ZN2-6026 小紋柄(紺×白)
>>> 無地系ネクタイがシャツを引き立てる物だとすれば、ネクタイが主役にするのが小紋柄
濃紺地に白の小紋柄はどこかクリスマスの時期の雪を感じさせ冬には洒落た雰囲気になります。
無地のシャツですとちょっと寒々しいかと思い、目立たないストライプが入ったシャツに合わせてコーディネートしてみました。

ご参考: シャツ 英:THOMAS MASON 品番:SH713-02 ROYAL TWILL

 ZN2-6027 小紋柄(ネイビー×オレンジ)
>>> ネイビーとオレンジの取り合わせは、暖色のオレンジがネイビーの寒色をカバーして暖かみを残しますので冬場でも力強さを感じさせてくれます。
シンプルな白シャツでもOKですし、淡いピンクのシャツでも似合います。

ご参考: シャツ 英:THOMAS MASON 品番:SH712-01 HERRIN (Herring's Bone)

 ZN2-6028 小紋柄(ブルー×青紫)
>>> ブルー系のシャツが多い方には鉄板の問い合わせとなるのがこのブルー×青紫の小紋
小紋柄は無地と違って大人の雰囲気が出ますから30代〜の方に好まれるコーディネートですね。
画像のシャツは高級感が出るフランス綾の生地で合わせてみました。ネクタイもシャツも高級感でバランスがうまく取れています

ご参考 シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH702-03 Piave (Diagonal Stripe)

 ZN2-6029 小紋柄(ネイビー×ターコイズ)
>>> ターコイズの色合いがアクセントとなるこの柄もやはりブルー系のシャツとの相性はバッチリです。
今度はブルーの細ストライプで合わせてみましたがイイ感じですね。ジャカードの織りは立体感が出ますからミドル世代で雰囲気を出したい方には最適です。

ご参考: シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH706-05 SKIN

 ZN2-6030 小紋柄(ネイビー×青紫)
>>> 少し柄を小さくした小紋柄
柄が小さくなった分、ドットに近い雰囲気となり気軽に使えます。
ネイビーブルーと青紫の小紋は深みがあり白やブルー系のシンプルなシャツとの相性はバッチリです。

ご参考: シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH700-05 Jeny (Royal Oxford)

 ZN2-6031 小紋柄(ネイビー×赤紫)
>>> ラベンダーカラーの小紋は冬のウォーム感を醸し出すと共に柔らかな力強さも感じさせます。
ペールトーンの淡いブルーのシャツでも良いですし、ピンク系のシャツでも似合います。
ネクタイの高級感に負けないようシャツはフランス綾の光沢感が出る物に合わせてみました。

ご参考: シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH702-03 Piave (Diagonal Stripe)

 ZN2-6032 小紋柄(ラベンダー×ラズベリー)
>>> ラベンダーカラーの小紋は冬のウォーム感を醸し出すと共に柔らかな力強さも感じさせます。
ペールトーンの淡いブルーのシャツでも良いですし、ピンク系のシャツでも似合います。
ネクタイの高級感に負けないようシャツはフランス綾の光沢感が出る物に合わせてみました。

ご参考: シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH702-03 Piave (Diagonal Stripe)

 ZN2-6034 小紋柄(ネイビー×ブルー)
>>> 同系色のネイビーとブルーで作った小紋柄
柄が小さいため一見するとドットにも見えますが、小紋であるが故にドットより大人びた雰囲気になります。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH705-04 DANDY80

 ZN2-6035 小紋柄(グレイ×パープル)
>>> グレイの下地に深い色合いの赤紫小紋
パープルというと派手な印象を与えますが色合いの深さ故か落ち着いた引き締まった印象を与えます。

ご参考:シャツ 伊アルビニ 品番:ZF-2066

 ZN2-6036 小紋柄(ワイン×パープル)
>>> 赤紫のワインカラーを下地に青紫系のパープルで小紋をあしらった色気のある柄
オトナの小紋柄はこういった色合いがよく似合います。
光沢感ある白のフランス綾のシャツに合わせるとネクタイもシャツもどちらも引き立ちます。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH702-01 Piave

◆ドット柄ネクタイ
>>> 無地柄のネクタイではちょっと寂しいという方にオススメがドット柄。
ドット柄は清廉なイメージを与えますし、シャツの柄と食い合うこともなくコーディネートが楽なのが特徴です。

 ZN2-6009 ドット柄(紺)
>>> 紺地に白のドット柄は定番中の定番カラー。爽やか若々しい印象を与えます。
シャツとのコーディネートも格子柄と合わせてもうるさく感じさせず見事にまとまります。

ご参考: シャツ 英:THOMAS MASON 品番:SH904-02

 ZN2-6010 ドット柄(ブルー)
>>> 青さが際だつブルーの下地のドット柄はネクタイの青さをアピールします。
光沢感ある白のフランス綾のシャツと合わせると若さだけでなく上品さ、高級感も印象づけることが出来ます。
もちろん淡いブルー系のシャツなどとの相性もバッチリです。

ご参考: シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH702-01 Piave (Diagonal Stripe)

 ZN2-6011 ドット柄(ボルドー)
>>> 清廉なイメージを与えるドット柄で唯一大人の影を感じさせるのがこのボルドーカラー。
30代を過ぎて若者らしい爽やかな印象だけでなく、どこかに落ち着き感をプラスしたい方にオススメです。
合わせるシャツも普通のストライプではなく、下地がヘリンボーンなっているストライプシャツに合わせれば“大人感”も完成です。

ご参考: シャツ英:THOMAS MASON 品番:SH713-02 ROYAL TWILL

 ZN2-6012 ドット柄(ブルーグレイ)
>>> ブルーグレイの下地はグレイ系シャツでも紺系でも合わせやすいのが特徴です。
ドットの若々しさを存分に生かしてコーディネートしてください。

ご参考: シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH701-05 KING

◆レジメンタルネクタイ
>>> ナナメにストライプが入ったようなレジメンタルネクタイは爽やかな印象を与える定番中の定番柄です。
こちらも織りに凹凸感があり、高級感が出ています。

 ZN2-6013 紺×カーキ
>>> 紺地にカーキの取り合わせは若々しい印象が強すぎるレジメントタイのイメージを少し落ち着かせる効果があります。
若すぎて見られたくない、少しオトナの印象を与えたい方にオススメです。

ご参考: シャツ 英:THOMAS MASON 品番:SH713-02 ROYAL TWILL

 ZN2-6014 紺×ブルー
>>> 若者に圧倒的人気を誇る紺×ブルーのレジメントタイ
爽やかなブルー系のシャツも良し、無地/ストライプの白シャツでも良し。高感度アップには必須アイテムかも知れません。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH700-05 Jeny (Royal Oxford)

 ZN2-6015 グレイ×パープル
>>> レジメントタイにもオトナの色気を!と考え選んだのがこのグレイ×パープル。
柔らかな赤紫はオトナの雰囲気を醸し出し、レジメントタイ=若者向けと考えていた人に再考を促します。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH703-05 KING (Color Stripe)

 ZN2-6016 ボルドー×ブルー
>>> ボルドーをベースとしたレジメントタイも王道中の王道柄です。
一見するとボルドー=赤系なので、ブルー系は似合わないかな?と感じますが、ストライプにブルーが入っていますからブルーのシャツでもよく似合い、比較的コーディネイトしやすい色合いです。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH700-05 Jeny (Royal Oxford)

 ZN2-6017 紺×オレンジ
>>> 等間隔にストライプを配したシンプルな柄ですが、だからこそオレンジのレジメンタルストライプが綺麗に映えます。
ビタミンカラーのオレンジは若い雰囲気を醸し出し、ネイビーの下地は誠実さを表現しています。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH700-05 Jeny (Royal Oxford)

 ZN2-6018 紺×サックスブルー
>>> 若々しさ、清々しさを感じさせる紺×サックスブルーのレジメントストライプ
フレッシュマンへのプレゼントとしては何も考えることのない最高の逸品ではないでしょうか?
ペールブルーのシャツや白のベーシックなシャツとよく似合います。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH700-05 Jeny (Royal Oxford)

 ZN2-6019 ターコイズ×ネイビー
>>> 紺×サックスや紺×オレンジなどの定番カラーでは少し物足りない方にオススメがターコイズブルーとネイビーの取り合わせ。
雰囲気の出るターコイズブルーですからシンプルに白系のシャツで合わせるとネクタイの色合いが引き立ちます。

ご参考:シャツ 英:THOMAS MASON 品番:SH710-05 CANTERBURY

 ZN2-6020 ブラウン×ボルドー
>>> ブラウン×ボルドーは落ち着いた雰囲気。ブラウンが地味に見えないのはボルドーに色気があるからに他なりません。
高級感あるフランス綾の白シャツに、紺ブレなどで合わせればまじめな紺ブレスタイルがちょっぴりイタリア的な雰囲気になります。

ご参考:シャツ 英:THOMAS MASON 品番:SH711-01 CAVALLERY

 ZN2-6021 ネイビー×アイスブルー
>>> ネイビーの下地に爽やかなアイスブルーのレジメントストライプの組み合わせは誠実さをアピールしたい若者にはピッタリの取り合わせ。涼しげでとても良いですね。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH701-02 Piave (Dobby)

 ZN2-6022 ネイビー×オレンジ
>>> オレンジはビタミンカラーとして見る人に元気を与えますがこれがブルー系のシャツ、紺地のネクタイだととても良いアクセントカラーになります。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH700-05 Jeny (Royal Oxford)

 ZN2-6023 ブラウン×ボルドー
>>> 一見すると地味に見えがちなブラウンの下地に目が覚めるようなボルドーのカラーリング。
これがあるからレジメント柄はネクタイとして不動の地位があるのかも知れません。落ち着いたベージュ系のシャツに合わせるとボルドーが引き立ちますね。

ご参考:シャツ 伊:ALBINI 品番:SH913-04

 ZN2-6024 ボルドー×ネイビー
>>> ボルドーをはじめ赤系のネクタイは力強さを感じさせるということで昔から選挙演説の時に政治家が付けるパワーネクタイとして使われてきました。
このボルドーも丁度そんな感じで落ち着いた雰囲気のシャツを引き立てるのに一役買っています。

ご参考:シャツ 伊アルビニ 品番:ZF-2066

 ZN2-6025 ブルー×パープル
>>> パープルの色使いは時として妖艶なイメージを与えますが、爽やかなブルーのレジメントタイへの差し色として使えば全く違った爽やかな印象になります。
ブルー系レジメントストライプだと子供っぽくなり過ぎると思われる方はこういった差し色を使うのが良いと思います。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH705-04 DANDY80

◆格子柄ネクタイ
>>> 格子柄ネクタイはここ数年のトレンド柄
子供ぽさが出てしまう弱点がありますが、そこは茶系の色目でオトナのお洒落を目指しました。

 ZN2-6037 ブラウン×ネイビー
>>> ここ数年人気を博している格子柄。
ネイビーとブラウンの取り合わせで作ってみると子供っぽくなり過ぎず丁度いい具合になります。
ネクタイの地に合わせてベージュ系シャツでも良いですが、ここは反対色のブルー系に合わせてネクタイを引き立てるコーディネートにしてみました。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH706-05 SKIN

 ZN2-6038 グレイ×ネイビー
>>> グレイ×ネイビーの取り合わせは意外とオトナっぽいスマートな印象を与えます。
チェックonチェックは一般的にはNGと言われますが格子の大きさが違えばOKです。

ご参考:シャツ 伊アルビニ 品番:ZF-2066

◆ペイズリー柄ネクタイ
>>> 格子柄ネクタイはここ数年のトレンド柄
子供ぽさが出てしまう弱点がありますが、そこは茶系の色目でオトナのお洒落を目指しました。

 ZN2-6039 紺×ボルドー
>>> 紺の下地に目立たないボルドーのペイズリーは久しぶりのペイズリーがちょっと怖い方向け。
ちょっと小太り?の柄がどことなくドットっぽく見えるので強い印象を与えず、落ち着いた感じで使えます。

ご参考:シャツ 英:THOMAS MASON 品番:SH711-05 REGENT

 ZN2-6040 紺×アイスブルー
>>> アイスブルーの爽やかなペイズリー小紋が引き立つこの商品も昔の大きなペイズリー柄ではなくドット柄に近い雰囲気で使えます。
次のトレンドはこんなところから「ペーズリー良いよね!」ってなるのかも知れません。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH700-02 SUPER120 (Oxford)

 ZN2-6041 グレイ×パープル
>>> 落ち着いたグレイの下地に、控えめな青紫のペイズリー柄。渋さ加減がGoodではないでしょうか。
こういった柄はシャツで色気を出すのがお洒落です。

ご参考:シャツ 英:THOMAS MASON 品番:SH712-04 HERRIN

 ZN2-6042 ネイビー×グリーン
>>> グリーンの差し色はここ数年注目されている色合い。
ネイビーに本の少しのグリーンはグレイ系のシャツとの相性もバッチリですし、良いアクセントになります。

ご参考:シャツ 英:THOMAS MASON 品番:SH713-04 ROYAL TWILL 

 ZN2-6043 紺
>>> 濃紺の下地にやや大きめドビー織りのペイズリー柄
下地と色合いを変えないことで柄を目立たせず強い印象の大柄ペイズリーを落ち着かせました。洗練されたペイズリー柄です。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH700-02 SUPER120 (Oxford)

 ZN2-6044 ブルーパープル
>>> 青紫の下地にドビー織りの大きなペイズリー柄。
堂々とペイズリーを主張する方にはこれにシンプルな光沢感ある白シャツで合わせて頂きたいものです。

伊 CANCLINI 品番:SH702-04 Piave (Herring's Bone)

 ZN2-6045 レッドパープル
>>> 赤紫のドビー織り大型ペイズリー。
暮れのパーティーシーンなどでパープル系は注目されますがそんな時に一際目立つのがこの赤紫ペイズリー。昔のネクタイを引っ張り出したのではない!ということを主張するためには高級感光沢感のある白のシャツに合わせるのがBESTです。

ご参考:シャツ 伊 CANCLINI 品番:SH704-03 PIAVE



以上ご紹介いたしました。
今回の撮影に携わった生地卸部門のK氏、ネクタイに合わせたシャツセレクトのセンスは抜群です。
ネクタイは全商品お値段1本 5,800円(税込6,380円)

このようにトータルコーディネート出来るようになり、色々と提案させていただきたいと 思いますので、ネクタイに迷われた方がいらっしゃれば、お気軽にご相談下さい。
仕入れが少ない為、品切れ等が予想されますが、今後も新しい商品等があればお知らせしたいと思います!