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| 暑い夏にはサファリジャケット
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| 5月も中旬になるとそろそろ梅雨の便りが南の方から聞こえます。 でも!その梅雨が明ければ >> そこは暑い夏!! カジュアルシーズン到来で海へ山へアウトドアへまっしぐらです! そこで 今回は、今から仕立てれば梅雨明け頃に丁度できあがる!ようにと、先月ご紹介したアイリッシュリネン※を贅沢に使ったサファリジャケットを皆さんにご紹介したいと思います。 今回いくつか新しいディテールに挑戦しましたが、なかなかお洒落に仕上がりましたので是非皆さんも暑い夏を前にお試し下さい。 |
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アイリッシュリネン 英国のアイルランドは上質な麻が取れることで有名ですが、アイリッシュリネンはそこで栽培された高級な麻のことを言います。 リネン(麻)には色んなランクがあり、リネン>麻>亜麻>ヘンプとランク付けされています。 考えてみれば麻袋も麻ですからね、色んな麻があります 。 |
| それでは早速 ご注文の内容を振り返ってみましょう。 今回のお客様である埼玉県所沢市のNさんはこんなオーダーをされました。 >>前回のいらっしゃ〜い |
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| 仕上がりのイメージもこんな感じです。 (画像は著作権の絡みがありますので、わざと粗くしております。また、私が着ている物は参考のために購入したユニクロのサファリです。) |
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| そして、色々なやりとりの中 ポイントとなったのが次の点でした。 ● サイズ的には着丈を長くした、ややタイト目なロングジャケット >>> タイト目といってもインナーが薄くなる分、ゆとり量を減らすだけですが... ● デザインはカジュアル感をUPさせるため次のディテール ・サファリの衿(バルカラー) >>> 普通のテーラー衿ではカジュアルっぽくないですから。 ・ポケットは4つ >>> しかも夏物では珍しいフラップ付きで、フラップもめがね型 ・脇にはアクセントの尾錠付き >>> スーツと違って凄くワイルドなデザイン。 ...と、こんな感じのオーダーでしたが、それにしてもこれではオーダースーツのヨシムラではなくてカジュアルジャケットのヨシムラに看板を付け替えなければならなそうな程これまでの当社のお仕立てしたものと雰囲気が違ったものになりそうです。 ![]() そして出来上がったのがこちら!! Nさんは非〜常に、体付きが大きいためちょっと寸胴に見えますがこれはご愛嬌ということでご容赦ください。 いかがですか? 襟元もサファリらしく、バルカラー(ステンカラー)になっていますし、これでしたら先の私が着用している画像のように襟を立てても着用できますね。 しかも、スーツの裏仕立てはカジュアル感をより高めるために大見返し。 後ほど画像で紹介しますが、涼しそうです! そして、気になるディテールがどうなったかというとこんな感じ... |
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1. めがね型フラップ>>> めがね型フラップでなければサファリでないという訳ではもちろんありませんが、普段のスーツではできないことなのでちょっとご紹介。 こんなデザインもできるんですよ〜。 2. 脇尾錠 >>> ズボンの脇などに尾錠をご希望でお付けすることはたまにありますが、それもスーツですからプレーンな物ばかり。 だからこそ今回のようなワイルドなものは、形状 ・素材とも正直悩みます。 ...が! 型紙を絵で起こしながら、工場と協議してこんな風にしました。(右の画像) 普段のパンツに付ける尾錠(左の画像)と比べると、ぽつぽつの穴がワイルドですね! しかも尾錠の枠が太くてこれもまたワイルドさをupさせています。 |
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3.大見返し>>> 夏のジャケットですし、涼しいリネンの素材特性を生かすべく、裏のお仕立ては大見返しです。 裏地を貼る面積が少なくその分スーツっぽくなくなりますが、コットンやリネン(麻)などのカジュアルジャケットには最適ですね。 ふ〜っ、いかがでしょうか、どうやら良い感じのジャケットになりましたね。 そして、仕上がったのはちょうどGWの最後の週末。 何とかGW中でお休みの内に 一度は袖を通してもらいたいと思い、お納めは宅配便で送ることにしました。 そして、頂いたご感想メールがこちら!(配送の件でちょっとトラブルがありました。) |
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