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ビックリ |
ビックリラーメン民事再生法申請!と紙面に活字が踊っていたのでこちらがビックリしてしまいました。![]() 当社の近所にも3年前くらいにオープンし、冬場には残業後などに足繁く通ったものです。 味の方はあっさりとしたスープと縮れ麺で、ラーメン通ではない身ですが、この味で180円は安い!と納得の1杯でした。 主に関西圏を中心の出店だったようですが、昨年には首都圏にも進出を果たし、全国制覇!と当時の社長さんは意気揚々とTVで豪語されていました。 それだけに今回の報道には本当にビックリ(くどい!!)。 ここへ来て原料であるところの小麦粉の高騰など要因はいくつかあるようですが、なににしても庶民の味方、ぜひとも再生を果たして貰いたいと、当社社員一同も影ながら応援しております。 幸い「牛丼の吉野屋」が「ホワイトナイト」となって救いの手をさしのべるとの報道もされていますので、なんとか再建の見込みもあるようです。 これからの冬場、寒い夜空に湯気の立ち上るラーメンはなによりのご馳走です。 頼むぞ!「吉野屋」、頑張れ!「ビックリ」。 |
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お盆になれば |
お盆はやっぱり毎年暑い、とは言うものの今年は特に暑い! ジリジリと照りつける太陽、じっとりと汗がまとわりつきます。 そんな中、お盆と言えば毎年やることは同じ。 墓参りに、庭の草むしり、溝掃除と定番アイテムですが、今年はそれにハチの巣退治が加わりました。 2階の窓の横に大きさは10センチ足らずですが、ハチの巣がいつのまにか出来上がり、その回りをブンブンとハチが飛び回り少々物騒です。 スズメバチなら手に負えないので役所にお願いしますが、どうやらそれではないらしい。 早速NETでハチ退治を調べると、色々な殺虫剤が出ていて中でも「バズーカ」という恐ろしげな名前の殺虫剤が目に留まりました。 近所のスーパーでもハチ退治はこの季節のトレンドと見えて、入り口にズラリと並んでいます。 買うのはやっぱり名前に惹かれて「バズーカ」です。 カタチもなにやらバズーカらしく頼もしい、持ってみると使いたくなるのは人の常、自衛隊の気持ちがわかります。 いそいそと帰宅し、早速その威力を確かめました。 その結果は?名前の通り、巣に向かってブシューッと一発噴射すると、巣にむらがっていた10匹あまりのハチは見る間にボタボタと落ちて、地上であえなくお陀仏。 ネーミングどおりのスゴイ威力でした。 わずか2,3秒の噴射でハチが10匹余り全部即死ですから、人間でも顔めがけて1分間くらい噴射すれば死ぬかも? お盆なのに、不埒な事を考えてしまいましたが、化学の発達はスゴイ! だけどハチ君は可哀相、もう少し遠くに巣を作ればこんな目に遭わなかったのに。。。 |
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自販機荒らし |
![]() 「清水と申します。。。」とお巡りさんに調書を取られているのは私ですが、別段私が悪い事をした訳ではありません。 大阪店へ来られたお客様はご存知かも知れませんが、当社の玄関横には自販機があります。 出社しますとその自販機が荒らされていて、慌てて警察へ通報したため、事情聴取を受けている次第です。 夜間にクルマを自販機に横付けし、鎖を叩き切って釣り銭を奪うという荒っぽい手口のようですが、警察も捜査のしようがなく、被害届を受け付ける程度の対応です。 被害金額も推定300円程度ですので、危ない橋を渡った連中もガックリだと思いますが、汗を拭き拭き駆けつけてくれたお巡りさんにはお役目とは言え申し訳ありませんでした。 |
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町内会 |
どこの地区でも見られる町内会。 我が家のある地区でも結構活発に活動しています。 そんな町内会の役員に今年は順番として我が家も役員の一人として参加しています。 春先はさほど活動らしきものはありませんが、夏から秋のシーズンは活発に行動予定があります。 盆踊りから地域の清掃、運動会と行事が目白押し。 新興住宅地とあって開発と共に人口はドンドンと増え、昔に比べれば規模も大きくなってきたようです。 我が家の受け持ちも50数軒と結構広く、一軒一軒市報を配るときなど手間がかかります。 ただ、良い地域に恵まれたというか、フトンたたきオバサンや変に文句ばかり言う住民はいませんので、向こう三軒両隣お互い協力関係もバッチリ。 社内の経験者に聞くと、それがなによりとのこと。 一人でも世話のやける人がいると人間関係で苦労するのはいずこも同じようです。 これからは少々出番も増え、大変ですが、これも人のため、あと半年、頑張って努めたいと思います。 |
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花火 |
ド〜ンと上がった花火がキレイだな〜と言う歌がありましたが、時まさに花火シーズン。 全国あちこちで、毎夜の如く花火大会が催されていますが、関西では特に有名なのが、俗に言うところのPLの花火大会です。 場所は大阪の郊外、富田林と言うところですが、普段は穏やかな田園地帯とあって交通の便もそれほど良いわけでは有りません。 ただ年に一度、この花火大会の時には関西各地から多くの観衆が押し寄せ、収拾のつかない状態になるとは噂に聞いていました。 本日ご来店頂いたIさんは平日にも関わらず、2時過ぎにご来店でした。 「お仕事の合間ですか?」と伺うと、実は早退してきましたとの事。 その理由というのが先程の花火大会です。 その沿線にお住まいのIさんにとっては、とてもではありませんが花火の時間帯に当たる7時前後の帰宅の電車には乗れないとの事でした。 もちろん臨時便はバンバンと運行されていますが、満員のため、とてもそれでは追いつかず、積み残しや乗ったはいいが途中の駅で次々と乗り込んで来る為、目的の駅で降りられないなど、悲惨なケースは数限りないそうです。 それが為に当日は休みを取るか(その一帯では常識だそうです)早退するか、もしくは花火の終了する11時以後に帰宅するかどれかで、上司も事情を理解してくれて今回は早退を許可してもらったとの事でした。 おまけに周辺に繋がる道路も午前中から早々と封鎖されていて、一帯は厳戒体制だそうです。 地元の人達にとっては生活にも不便を来たし、迷惑な話ですが、年に一度とあって諦めざるを得ないとIさんもため息混じりのお話しでした。 一度は行ってみたいと常々考えていましたが、このIさんのお話しを社内で披露すると、当たり前ですよ死ぬ気で行かないとと経験者は語っていましたので、やっぱりそうかとすっかり行く気も失せました。 |
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真夏の大阪ですが |
今朝は思わずブルッとしてしまいました。 朝の最低気温が、なんと6度も低い19度。 おまけにカラッと湿度も低く、抜けるような青空で、さながらカリフォルニアの朝を思わすような気候です。(確か、こんな気候だったような...) 7月末と言えば1年中で最も暑い時期、取り分け大阪は例年ですと朝から蒸し暑い風がねっとりとカラダにまとわりつき、通勤途上の上着は手に持っているだけで、じっとりと汗ばみます。 汗だくで、会社へ到着するだけで、もはやグッタリ 。。。 そこへゆくと、今朝のような気候が当たり前ですと自ずから着る物も変わってきます。 例えばカジュアルシーンではTシャツの上に革ジャン、下にはジーンズ、アチラの気候では納得です。 朝晩が涼しいので、日中にはTシャツ一枚で、出掛ける際と帰りにはTシャツの上に革ジャンを引っかけるという案配です。 ただ、これをまねて日本でやるとキツイ、当人はカッコイイつもりでもかなり無理をしているなあと同情の目で見られる事、請け合いです。 映画でお馴染み、プールサイドのパーティーもアチラでは日が沈むと同じくして、気温も下がってゆきます。 着る物もジャケットが必要になり、麻やシルクなど通常のシーンでは活躍の少ない軽いカジュアルなジャケットがその場の雰囲気とマッチしてもてはやされます。 一方、日本では日が暮れてもなかなか30度を下回らず、蒸し暑さも残ってプールサイドとはいえ、やはり軽装でとなり、画になりにくい。 なにはともあれ、こんな気温がせめて2、3日続かないかなあと、夏のしょぼい願いです。 |
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選挙 |
公示日がついこの間だと思ったら、アッと言う間に、投票日。 あまり盛り上がらないのは事前に民主党が圧勝するのがわかっていたからでしょうか? 確か10日ほど前でしたかキヨスクの店頭の「夕刊フジ」の一面に自民惨敗、民主大躍進!と大きな見出しがあり、ついつられて買い求めました。 自民は36〜40議席にゆくかどうか、民主は60議席台も考えられるとの予想が紙面を飾っていて、本当?といささか半信半疑でしたが、結果を見るとほぼドンピシャ。 すごい情報網ですよね、出口調査も出来ないのにどうやって事前に調べるのでしょうか? TV局もTV局で、投票締め切りの8時のヨーイドンと同時に各党別の議席数がズラッと並び、ほとんど開票終了のような勢い。 番組の冒頭だけ見れば、結果がわかる仕組みは、それはある意味ありがたい。 しかし昔のように、夜中まで掛かってジリジリと開票が進み、それに伴い2〜300票毎に上積みされて、最後まで予断を許さない展開の醍醐味も捨てがたい。 選挙参謀とおぼしきオヤジが事務所の火鉢の前で腕を組みながらマイクを向けられて「まだまだ都市部が開いてない」とか言いながら、TVの画面をにらみつけている風景も今や懐かしい思い出か。 それにしても自民党はあの絆創膏で5議席は減らしたな、ウン間違いない。 |
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また災害が |
ちょうど休日とあってTVの前で寝ころんでいたところへ、軽くグラッときました。 間もなく画面の表示に新潟県中部で震度6強とのテロップが流れ、またか、と休日気分もどこへやら、被害が少なければ良いがと、続々と報じられるニュース画面を見入りました。 関西に住むものにとっては、地震と聞くとかつての阪神淡路の大震災の記憶が鮮明に甦ってきます。 あの朝、早朝の揺れで飛び起きた私は「これはデカイぞ」とすぐさまTVのスイッチを付けました。 間もなく画面には、震源地は神戸沖で大阪震度4や京都の震度が刻々と画面に表示されます。 画面をしばらく注視していたので今だに憶えていますが、震源地が神戸沖にも関わらず、なぜか神戸の震度がTVの画面にいつまでも表示されず、そこだけぽっかりと空いていたのが忘れられません。 後から判明しますが、地震計どころか、その頃神戸は壊滅していたのです。 その朝はJRを始め私鉄の殆どが休止し、わずかに京阪電車だけが不定期に徐行で運行をしていました。 普段のビジネス街の9時前後は出社する人達やクルマが行き交い、喧噪に包まれていますが、当日はさながら休日のように静まりかえり、通りに人影はまばらで、堺筋沿いのビルのガラス窓が全て落下し、歩道はガラスの破片で足の踏み場が無かったのも忘れられない思い出のひとつです。 出社するとキャビネットというキャビネットの引き出しが全て全開し、重いコピー機がフロアの真ん中で静止していたのが印象的でした。 仕事も手に付かず、ぼんやりと無人のフロアを眺めて同僚の安否を気遣うばかりだったと思います。 関西には大地震は絶対来ないと言われていただけに、当時のショックは被災の大きさと共に、計り知れない不安感に襲われたものでした。 新潟に限らず、地震列島いつどこで起こるやら、本当に他人事ではありません。 |
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サミット会場にて |
サミットと聞いても、20年も経過しますと、そういえばまだやってるのかなと言う程度の関心事になりましたね。 安倍さんも初めてとあって張り切って参加したようですが、拉致問題が解決する訳でも無しこれといった成果も目立たずと共同声明を採択してお開きとなったようです。 ただひとつ商売柄気になったのが最後の集合写真、安倍さんのスーツ姿です。 なんと珍しいソフトスーツスタイルで写真に収まっていました。 風にそよぐワタリ巾、広く落ち込んだ肩幅、ルーズフィットした胴回り、低いボタン位置、ずどんと長い袖に上着、やけに広い衿巾、微妙な色合いのブルーの無地、お見事!これぞソフトスーツの王道ルック。 一世を風靡しましたね、誰でも1着はタンスにありましたね、10年前は。 なんでこの機会にソフトスーツなんでしょうか? 国内では安倍さんのこんなスタイルはお目に掛かった事はありません。 サミットだから特別にタンスの奧から引っ張り出してきた。。。まさか。 ま、これを最後の花道に、ソフトスーツはお役ご免にしてあげてください。 それと気になったの単なる雑談でも通訳を伴って、輪に入らないといけない語学力の情けなさ。 安倍さんに罪はないと思いますが、日本人としては少々バツが悪いですね。 |
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梅雨空 |
「梅雨空を見上げて今日もモヘアは出番なし」(ちょっと字余り) この季節、毎朝の天気予報のチェックが欠かせません。 降水確率が例え20%でも降り方次第で、どうなるやも知れず油断大敵。 そうなると毎日、同じ雨用のスーツとクツでコーディネートもあったもんじゃない。 また、世の中は一足早くクールビズ仕様、どちら様も軽快な通勤スタイルですが、こちとらは商売柄そうは行かず、相変わらずのネクタイピッチリの、クールビズにケンカを売るような重武装ルック。 ![]() そこで、別にひがんで言うのではないですが、クールビズも3年目、この感想も3回目、閣僚の皆さんのネクタイはずしのだらしないルックはなんとかならんモンですかね〜。 ... と思っていたら言ってくれましたね、某女性議員が。 議員のクールビズルックはまったくもってダラシナイ! 国際的に見ても恥ずかしいし、似合わないのでやめたらどお?と。 落ち目とは言えさすが自民党、骨のあるヒトもいるんですね。 かつての某官房長官の単なる酔っぱらいのオッサンルックは論外として、まったく同感、異議なし。 3年前と比べれば、ゴアさんが走り回ったせいもあって地球温暖化への意識は世界的に間違いなく高まっているはず。 我が国もクールビズさえやっていればと免罪符的な扱いはひと休みして、ここらで目先を変えてみるのもいかがですかな。 |