|
![]() |
|
|
沼津へ釣行 |
| この日は受験期に入りなかなか休みの取れない息子と釣りに行きました。 朝2時起き、2:30出発(は〜っ、辛い、眠い、、 、) 朝5時到着(5:30出船) いざ、釣る魚はヤリイカとオニカサゴ! 両方とも結構な高級魚ですヨ! 釣果の方はというと朝からぼちぼち釣って、釣果は2人合わせてヤリイカ10数匹とオニカサゴ2匹(ヤリイカはシーズン終盤なのでこんな物でしょう)息子の方はというと、船頭さんと女将さんに可愛がられてこんな写真を釣り船の HPに掲載されていました。 帰りには修善寺の温泉に立ち寄り、100円マッサージチェアで気付いたら爆睡! 息子に起こされて、寝ぼけながらも運転して帰宅。 良い息抜きになりました! |
|
|
仕入先とのトラブル |
| ここ数日、インポート商品の仕入先とトラブルになっています××× どんなトラブルかというと、、、納期の問題。 もう過ぎてしまったことですが今年の春夏物の仕入で当初納期が1月下旬から2月中旬と言われていた商品が2/15になっても入荷されない。 仕入担当の一野君が業を煮やして確認すると「それは3月頭の届け予定」と切り替えされる有様。 おいおい、それはないだろ! 1月下旬〜2月半ばと言ったのはお前じゃないか!! もう、こうなったら、言った言わないの子供の喧嘩。 当社にとって春夏物が3月に入荷するなんてサンプル帳が既に発行された後の納品なんて取扱商品として意味をなしません。 ですからそんな仕入を認めるわけもないので譲歩する余地もなく、怒りを通り越して呆れていると、その後先方の担当者はウンともスンとも言ってこずダンマリ状態。 一野君も私も怒り心頭で、とうとう伝家の宝刀兵糧責め(=支払い停止※)をすることに! ※:我々の業界では一般的に決済は90〜120日程度の手形決済が主流ですが当社はいつもニコニコ現金払いをモットーにしています。だからこそコストを抑えられるんです。 約1月支払いを留めているとさすがに買掛は1,000万円ぐらいに膨らみます。 でも、何にも言ってこない! 「コイツ本当に払わなくても良いのか?売られた喧嘩は買うべきか?」 などと私も悪い方向、悪い方向へ考えていたのですが、ふと、我が身を振り返ってみるとこの当社の行為(=支払い停止)は事情はどうあれ、あまり人に誇れたことではない、と思うようになり、やむなく自分から先方のトップへ連絡することに。 「なんで俺から連絡せにゃならんの?」と思いつつ、ここは会社の対外的信用が第一です。 そして先方の常務さんと話をすると、どうやら話が担当から通っていない様子。 (=つまり、納期遅れで当社が怒っていることを報告せず、先方常務は当社が理由なく支払いを遅延していると思われていた様子。) そりゃ、先方常務も逆切れするわな。 そこでやむなくトップ会談。 私もハッキリ不満を申し上げ、しかるべき説明・謝罪を要求し、ようやく事なきを得ました。 よく昔から「悪い報告は真っ先に!」と言いますが私は日頃部下へは『悪い報告を真っ先にしないと利息を付けて大きくなって帰ってくる!』と言うようにしていますが今回は正にこの通りになってしまいました。 ちなみにその担当者はあえなく担当替えになったようです。 (厳しいコメントですが譲れない物は譲れません。) |
|
|
ゼニアのレセプションに行って来ました! |
この日はあるお客様のご招待で東京有楽町に新たに出来たゼニアの新店舗お披露目レセプションに参加してきました。
ゼニアのショップはちょくちょく行きますが、なかなかこんなレセプションに出ることもないし、じっくり店舗の中を見ることはないだけにとても良い勉強になりました。(この日は約2時間も滞在しました!)その中はどんなだったかというと、新店舗ですから何かのセールスを...というのではなく、芸能人やファッションモデルが来たり、琴の生演奏があったり、シャンペンが振る舞われたりと、なかなか豪華なものでした。 でも、派手なイベント事がどちらかというと苦手な私にとって、一番真新しく勉強となったのはやはり同社のスーツや生地について。 中でも一番勉強になったのは、ゼニアの新商品・新素材に賭ける意気込みでした。 例えば、ご存じの方も多いと思いますが昨冬辺りから登場した同社のミクロンスフィアー 既に当店でも一部サンプル外で導入済みですが、撥水加工を施した生地。 水を掛けても水滴が球になってポロポロ水を弾きます。こんな素材が数多く取り入れられていました。 他にはサマートロフェオ。 トロフェオシリーズは質感は最高でも、糸が良すぎて生地に重量感があって日本の真夏向きの素材ではありませんでしたから、従来夏はそれほど売れる商材ではありませんでした。 それがサマートロフェオという目付の軽いトロフェオのシリーズを出してこれがまたなかなかGood。 生地以外では、裏仕立ての方法とか。 う〜ん、おぬしやるな・・・と思わせるような物ばかりが展示されておりました。 さてさて 当店もそろそろ秋冬物のサンプル帳の構成を考える時期になってきました。 今日勉強したことをどれだけサンプルに生かすことができるか、ますます頑張らなくてはいけないですね。 |
|
|
ホリエモン実刑? |
| この日のNEWSといえばやはりホリエモンですね。 皆さんはこの判決どう思いました? 私は無罪だと思っていました。 何故かって? それはこの裁判が民事ではなくて刑事裁判だからです。 皆さんもご存知の通り民事ではある程度の推測で判決がでますが、刑事事件は懲役とか極端な例では死刑もある訳ですから原則疑わしきは罰せずのはず。 でも、それが実刑判決とは驚きました。 確かにホリエモンは十中八九、粉飾決算を了承していたでしょうが、当時の彼のメディアに出る頻度を見えればそこまで細かく指示・理解出来ていないのは容易に推測できるに関わらず、代表者だからという理由で彼が実刑にまでなるのは、これまでの経済事件の判例を踏まえてもおかしいと思います。 だってそうでしょ、例えば、 >三菱自動車の事件。アレは死人が出ていますよ。何人も。 にも関わらず実刑にはならないでしょう。 日本ハムの補助金詐欺事件。これは詐欺ですよ! ホリエモンは自分に利益誘導的に行動したかも知れませんが、とはいえ被害者は自分のリスクで株を買った人ですし、粉飾して私利私益が満たされた訳ではないと思います。 粉飾決算と言うことに的を絞っても、ライブドアの粉飾は50億、一方で日興コーディアルは200億ですから規模が違います。でも日興は上場廃止にもならないしそもそも刑事事件にもなりゃしない。 そもそも経済事件の刑事裁判で実刑が出ることなんて、本来余程のことでない限り起こらないことです。 どっかおかしいんではないでしょうか? 私には時代の寵児となったホリエモンを買収されそうになり恨み骨髄のメディアが、新興勢力に対して旧体制の勢力が、それにまつわる政治家がよってたかってホリエモンを村八分にしているような気がしてなりません。 日本は三権分立です。 どうか司法が周囲の力に迎合することなく独自の判断をして貰いたいものです。 PS:私はホリエモンを擁護するつもりは毛頭ありません。 ただ、これまでの判例と今回の判決が際立って違っているため意見を申したまでです。 |
|
|
スケールが違うな・・・ |
| 最近、愛知県の官製談合事件などがよくNewsに上がりますが、こういったお役所の不祥事に皆さんはどう思いますか? 『けしからん!』というのが普通の反応と思いますが、私は最近こういったことに慣れてしまったのでしょうか?...最近はどうでも良くなってきました。 でもこの日インターネットのNEWS(国際欄)を見てビックリ。 お隣中国では汚職官僚が40,000人一度に起訴されたとのこと。 すんごいスケールですね。。。ヨンマンですよ! 市の要件が特例法では3万人ですから小さな市の市民全員逮捕&起訴ですから! そして、民衆からの汚職に対する陳情は369万件だそうですよ。これまたビックリ。 (ちなみに政令指定都市の要件は100万人。360万人はちょうど横浜市の人口デス!) 昔から中国は袖の下が多いとか、何かするときはコネが必要だとか言われていましたが、それにしても凄いモンです。 コレに比べたら日本はまだまとも。可愛いモンじゃありませんか! とはいえ、いつの時代もどこの国でも国を滅ぼすのは役人からとも言われます。 願わくば高い能力と共に、それ以上に高い志でこの国を引っ張っていって欲しいですね。 だからこその税金なんですから・・・ 確定申告が過ぎた直後なもので、ちょっと税金の使い方にナーバスな吉村でした。 |
|
|
これもコンプライアンス? |
| 週末久し振りに連休をもらい、大学時代の友人とスキーに行って来ました。 行った先は上越エリアの某スキー場。(今年はスキーが多いな...) 行ったメンバーは、学生時代の悪友たちで、一緒にカナダへ卒業旅行に行ったメンバーでした。 そんな彼らの勤め先はというと私を除き皆一流企業の課長職位になっていて、勤め先も大手生保、大手家電メーカー、大手証券とそれぞれ活躍しています。 そして皆のスキーの腕前はというと、皆かなり上手でスキー検定1級〜2級レベルですから上級者斜面でも新雪でもコース外でもどこでも滑れるメンバーでした。 そんな昔の仲間とスキーをしたのですが、最近は子供としか滑っていない私にとっては久し振りにスキーが上手い仲間と滑れて興奮気味。 中級斜面〜上級斜面位を滑っていたのですが、今年は雪不足のこともあって特に上級者コースは雪が付かず滑走禁止になっているところが多かったです。 中級斜面だけではつまらないなぁ、等と言いつつ皆にコース外or滑走禁止のコースを滑ろうと提案すると... 「オレは良いよ....だってコンプライアンス違反だから...」などという回答が。 『えっ?!コンプライアンス(法令遵守)? スキーで?違うんじゃないの? 自己責任じゃないの?』 と私は思ったのですが結局コース外を滑ったのは私だけでした。 そういえば彼らの車の運転も変わりました。 昔はシルビアK'SやスカイラインGTRで首都高速を時速200kmオーバーで走っていたこのメンバーも今では時速90kmの安定走行に。 あの当時はマフラーが火を吹いたモンです。 う〜ん、彼らの社会的立場がそれを求めるのか?それとも時代なのか? はたまた、彼らの牙が抜けてしまったのか? 私にはよく分からない不思議な気分でした。 |
|
|
遅ればせながら・・・ |
| 3月になって初めての月曜日。 実は今日から当店(東京店NET事業部)は社内でシフト制を敷きました。 ハッキリ言って遅ればせながら。。。なのですが、なかなかこれまでの経緯という事もあり、導入できなかったのです。 というのは 10年前は、卸売販売が主流でしたので営業時間は9−17時、土日定休日の会社でした。 それが、NETを通じて小売業に注力することで、土曜日完全営業(2000年〜)、日曜日営業(2002年〜除く閑散期)となり 同時に営業時間も9時始業は変わらず、一方で会社勤めの方のニーズを汲み取るため平日19時までの営業延長が可能になりました。 ・・・当然これに伴い従業員は代休取得で対応しておりましたが、反面、一日の就業時間は慢性的な残業を強いていました。 これに対し一部には会社への要望としてシフト制を希望する者もいましたが、何分にも中小オーナー企業の当社では私に対して直接意見を言えない雰囲気もあるのでしょうか、 なかなかハッキリ要望されることはありませんでした。 が、昨今はスタッフの出欠勤管理も私のあずかり知らぬ所で行われ(担当:北君)、少しずつですが意見も出てきて、ようやく今日からのシフト制導入です。 初日の今日は、、、いつもより少ない人数での朝礼がちょっと寂しかったですが、休み明けの月曜日の割には問題なくスタート。 遅番も11時就業開始の者も30分前には出社して、皆それぞれ仕事への意識を持っているようです。 シフトを作成した北君へは色々と気苦労もあったようでしたがまずはご苦労さんと言ったところです。 でも、私が一番嬉しかったのは...早番の山橋君が17:10に退社したこと。 17:10分というのはちょっと...とも思いましたが、良いんですこれぐらいで。 |
|||
|
|||
| 初日なんだから、ハッキリ見える形で皆に示すことこそ大切なことだと思います。 さてさて、今後どうなる事やら。。。 でも、これが定着できれば当社の営業は「定時17時営業延長で19時まで」という訳の分からない説明でなく、対顧客上の営業時間はハッキリ19時までと言えるようになる訳ですから、私はこれで顧客サービスは向上する余地があるのではないかと考えています。 導入当初は色々ご面倒をお掛けするかも知れませんが、どうぞ暖かく見守り下さい。 追伸:このシフト制の中から外れる人が約2名。 それは...レディース担当の三谷さん(レディース担当が少ないため) それと...私(アンタ社長なんだからしょうがないでしょ!) う〜ん、、、ちなみに私は過労死しても労災に入れないのでそれも出ないんです。 経営者って結構逆差別的なところがありますよね。 |
|
|
浅草花屋敷 |
| 今日はお休みだったので娘と一緒に浅草花屋敷へ行って来ました。 都内在住の方はご存じかと思いますが、浅草花屋敷というと非常に狭い敷地の中で全てが“控えめな”中、営業している遊園地。 ジェットコースターが怖いのは、スピードや落下速度等ではなくて壊れそうにミシミシいうから怖いというちょっと不思議なところ。 そして我が家もご多分に漏れずジェットコースターやお化け屋敷に行ったのですが、小学校4年にもなった娘があの程度のお化け屋敷(花屋敷関係の皆さんゴメンナサイ)で大騒ぎしてくれることに思わず感動してしまいました。 あ〜っ、もうあと4〜5年もしたら一緒に遊園地なんて行ってくれなくなるのだろうな...等と思いながら。 それはさておき私にとっては4〜5年ぶりの浅草でしたが久しぶりに行って思ったことが一つ。 『この街は上海に似ている・・・』 そうです。ごみごみしていて、失礼ながらあまり上品でない人が集まり、おおよそ日本人は買わないであろうと思われる派手派手浴衣などが売られているあの町並みは先日社員旅行で行った上海そのもの。 六本木ヒルズや丸の内にはありえない光景だけにちょっと違和感を感じてしまいました。 私の肌には合いそうもありませんが、Deepな街ですね。 |
|
|
会社にはスパイがいる! |
| この日Net上のNewsで気になる記事を見つけました。 それは「日本航空でスチュワーデスの個人情報9000人分が労組で管理されていた」というNEWS。 何でも管理されていた情報は右翼とかSG学会とか思想に関することから、あきれ果てるのはデブ・馬鹿・男好きするタイプ・合コン狂いとかの情報まで、おおよそ会社としてやるべき域を逸脱している所まで。 よくこんな事まで調べる気になるね。というのが私の本音。 (JALには友人もいるので一度聞いてみようかしら?) それにしてもこんな情報を集めて給料貰っている人やその会社ってほんと滑稽です。 でも、それはさておき、某超大手一流メーカー(三菱とか新日鐵とか国策企業に近い会社)に勤める友人から昔こんな事を聞いたことがありました。 『ウチの会社にスパイがいる!』 何でも自分の思想等について友人面で巧みに探ってくる者がいるとのことでした。 私は当時「お前被害妄想何じゃない?」と彼を疑いましたが、こういった報道を目にするとどうやらそれもあながち嘘ではないのかも知れません。 世の中、同じ目的で企業に勤めても組織が大きくなると、それを隠れ蓑に変な輩が現れるのでしょう。 特に国策企業ですと企業スパイもある程度見越した上で人事管理しなければならない側面もあるでしょうから、意外と大変なのかも知れませんね。 それにしてもJALはどこか調べる方向がズレています。 |
|
|
ゼニアのミクロンスフィアー |
| 何度かHP更新案内の方ではそれとなくアナウンスしているのですが、実は今度話題のゼニアの新素材ミクロンスフィアーを1部当社でも取り扱います。 ご存じない方もいらっしゃるので先に説明しておきますと、 このミクロンスフィアー、もの凄い撥水性で生地に水を掛けるとハラハラと水が球になって落ちていくという優れもの。 |
||
![]() |
||
|
もちろんこういった素材は従来も御幸毛織など国産メーカーの高機能素材としては幾つかありましたがインポート高級生地メーカーではあまり聞いたことがありません。 仕入れるに当たっては雑誌に書いてあることや人の話だけで鵜呑みにしてはいけませんから、三久服装の吉井工場長に相談すると、 『撥水性の高い生地は縫う時(アイロンで生地をいせこむ時)水分を弾くから縫製面では余り良くありませんよ』と言われてしまい、正直悩んでおりました。 そこで、生地見本を工場長に渡して試しにアイロンがけして貰ったところ 「これならOK!」とお墨付きを貰えることに。 ようやくこれで仕入が出来ます! 生地の反物は現在は遠くイタリアにありますので、入荷までには暫くかかります。 でも、まぁ、この商品が本領発揮するのは梅雨の頃ですから、その時に改めて皆さんにご紹介したいと思います。 この商品、私の知る限りでは現在国内では正規代理店経由のお店(つまり販売価格で25万円とかのお店)でしか販売できていないようですから、もしこれを取り入れたら凄いことになりそうです。 どうぞ皆さん乞うご期待です! 追伸:本商品の仕入では大阪店一野君が活躍しました。 彼自身この生地でまずは試作品を1着!と申しておりましたので、そちらもいずれ報告があろうかと思います。どうぞお楽しみに♪ |
|
|
苗場に出没 |
| 2月最後の週末だったこの日は久しぶりに連休を貰い、上越の苗場スキー場までスキーに行って来ました。 苗場というと30代半ば以上の人でしたら「松任谷由美」「苗プリ」「私をスキーに連れてって」が頭に浮かぶかと思いますが、最近は例の西武鉄道のリストラ絡みであまり人気がないのか昔ほどは賑わっていませんでした。 とはいえ、最近はホイチョイプロも「バブルへGO」の映画のようにあの頃を懐かしむ風潮がありますので私もそれにあやかった格好です。 上越越後湯沢の駅からプリンスホテル専用バスに乗り込んで、約40分。 目の前はバーンとゲレンデが。う〜ん、良い気分です。 暖冬のためか例年より雪は少な目でしたがそれでも筍山の山頂からは遠く日本海が、それどころか佐渡島まで見えますし、内陸部は高崎?辺りまで見えましたので、なかなかの絶景でした。 スキーをして、温泉に浸かって、ゲーセンで遊んで、、、しばし学生時代に戻ったような週末でした。 そうそう、、、 仕事の方は丁度この旅行の前日に春夏サンプル帳を発送しました。 週が明けお店に戻れば春夏のご注文が沢山届いていると思います。 お客様に感謝すると共に、残り短い今年の冬を最後に堪能した私でした。 |
|
|
人の上に立つということ |
| 先日、ある後輩から悩み事の相談を受けました。 どんな悩みかというと、会社で部下からの信頼をどうすれば得られるか?ということだったのですが、何でもその人曰く、自分が努力するもなかなか部下から信頼されないのだそうです。 皆さんもこんな経験はありませんか? 世の中にはこういった時、まとめ役とかリーダーシップのある人もいれば、逆にいつも反発ばかりしている人、何も意見を言わず付き従うのが好きな人などなど色んなタイプの人間がいますよね。 でも、人の上に立つと言うことは本人の望む望まざるに関わらず時として、その役回りが回ってくることがあります。 そんな時どうすれば良いのでしょうか? 私も自分自身リーダーとしてはまだまだ未熟者と思っていますが、それでも次のことだけは守るように努めています。 1. 誰よりも努力すること >>> 下の人は上の人をじ〜っと見ているものです。そんな時恥ずかしい真似は絶対出来ませんし、自分で努力しないで人に強制するような人は絶対に人の上に立てないと思います。 また下の人は自分達に出来ないような創造的な仕事とか圧倒的なパフォーマンスを期待するものです。 それに応えることも重要です。 だからこそ天才でない限りは凡人は人並み以上に頑張るしかないのです。 2. ノブリスオブリージュを忘れずに >>> ノブリスオブリージュという言葉をご存じの方も多いと思いますが、これは「高貴なる人の務め」とでも訳すのでしょうか、つまり指導者や社会的エリートの人は高い志をもって行動すべきという行動規範を言いますが、この気持ちを持つことでしょう。 日本にもニュアンスが近い言葉では滅私奉公という言葉がありますが、己を捨てて公のために尽くす。こういった気持ちが大切なのではないでしょうか? 人の上に立つ人は絶えず人からやっかまれ、何か新しいことを行おうとすれば古い勢力から批判の矢面に立ちます。 ホリエモンが失脚したように常に足許をすくわれやすい状況だからこそ、自らは潔癖でなくてはいけないのです。 私もまだまだですが、後輩はどうなのかな? こればかりは本人の行動が全てです。 |
|
|
難産の末... |
| 春めいた日が続いた2月下旬のこの日、春夏物の生地サンプルがようやく難産の末仕上がりました。 当日はWebでご予約を頂いていた皆さんから優先して生地サンプルを宅配便でお送りして、ようやくこれでホッと一安心です。 この作業は、商品選定そのものはSHOPMASTERを中心に行うものの、事務的なことはその殆どを大阪店一野君が頑張り、彼にしてみたらホント、我が子同然の大切なサンプルでしょう。 一野君長きに渡りご苦労様。(彼には数日前、健康ランドで慰労しました!) ところで・・・ 甚だ申し上げにくいのですが...実は今回の春夏物からインポート商品で値上げを行っております。 申し訳ありません。 理由は、、、皆さんご承知の通り昨今のユーロ高が原因です。 ざっくり説明すると昨年の春夏物は1ユーロが135円位の時仕入れましたが、この春夏物は1ユーロ153円近辺でFIXしましたので、どうにもこうにも仕入れ原価が約+15%UPなのです×××。 ユーロ高の影響は製品価格の中で生地原価部分だけの影響ですので、販売価格全体で+15%という訳ではありませんが、それでもE.Zegnaのトロピカルで+2000円で押さえましたのでどうかこれでご理解頂きたくお願いいたします。 追伸:社内的なことですが、今回の値上げについては社長としての私はゼニアで+5,000円UPを主張していたのですが、仕入担当一野君が一番売れ筋のゼニアトロピカルは何としてでも+2,000円で!と譲らず、販売価格の決定は社内でかなり揉めました。 結果、私が折れ 一野案で決まりましたが、もし読者の皆さんも大阪店一野君と会う(Mailする)機会がありましたら労をねぎらってあげて下さい。 |
|
|
これって仮縫いするの? |
大阪出張中のこの日、夜酔っぱらいながら御堂筋を歩いていると某2プライス店があり、休憩がてらショーウインドウをのぞき込んでみました。![]() すると・・・ 画像のような仮縫い状態のスーツがボディーに着せられています。 えっ?!2プライスでも仮縫い付きなんてやるの!!! ある種、驚きと驚異を感じながら横に書いてあるオーダー手順を思わず熟読しました。 なになに、、、1. デザイン3つの中から選んで・・・? 2. 続いて生地を選ぶ・・・? 3. オリジナルゲージ服を着て採寸・・・? 4. 2週間後に仕上がり えっ?!ひょっとしてこの画像の仮縫い状態の上着が見本服(ゲージ服)なんですか? 飾りじゃなく? これは明らかにフルオーダーっぽく見せているだけで何のための見本服か分からないですよ! しつけ糸を通じて体型補正をキチンとするなら別ですが、だとしてもそれなりの体型補正の知識やピンワークが出来なければ全く無意味なしつけ糸です。 ちょっと消費者を欺いているような気がします。 補 足:誤解のないよう補足しますがあのゲージ服で採寸すること、またはその宣伝方法に違法性や間違いはないと思いますが、私が申し上げたいのは仮縫い状態の服を展示・着用して頂くことで、ある種消費者に誤った期待を与えてしまうこと、この危険があるということを申し上げたいのです。 皆さんはどう思いますか? あっ、ちなみにお値段の方は高い物で10万円以上の物がありました! 同等の物を当社ならキチンとした仮縫いを入れてハンドで仕立ても11〜12万位ですから、そう思うと、ついつい批判したくなってしまいます。 |
|
|
バレンタインデー |
| この日は男性なら誰でも少しは気にするバレンタインデー。 もちろん?? 私も毎回幾つかは貰えますが、今年は前日まで社員旅行だったことが災いしてかなかなか貰えず、ちょっと寂しいバレンタインデーでした。 いつもならレディース担当の三谷さんを筆頭に東京店の女子スタッフや大阪店から社内便でチョコが届くのに... 今年は皆社員旅行明けで自分の仕事が忙しくバレンタインデーなんてどこ吹く風です。 結果、今年のバレンタインデーは惨敗で、会社全体で1個と娘からの計2個のみの収穫に。 加えて、家に帰れば息子がチョコを貰ったらしく、小学生の息子に負けてしまう始末... 親の威厳はこんな所で発揮する必要はないけれど、何とも「とほほ・・・」な一日でした。 追伸:翌日数個追加で貰い、何とか息子を越えることができました!(三谷さん、藤本さんありがとう!!) |
|
|
社員旅行 |
| 連休に+1日を加えて上海へ社員旅行へ行ってきました。 上海というと、もうかれこれ5年ぐらい前になるでしょうか、当時の中尾取締役と一緒に視察旅行に行って以来の土地でした。 当時驚いたのは街の汚さ、集合住宅で物干し竿を前に出し、そこで洗濯物を干す姿、繁華街の売春婦,,,といったところでしたが、今回久し振りに行って改めて随分驚かされました。 最近は頻繁に中国へ出張される人も多いと思いますので当たり前のことかも知れませんが、私が社員旅行を通じて感じたことはこんな事でした。 << 中国は遅れている? >> 一般の日本人は日本は最新鋭の物が揃っていると思われると思いますが、実はそれが間違いであることに気付かされます。 ・リニアモーターカー >>> 既に上海では数10kmの距離ですが実用化していて、時速431kmまで出しています。 日本の山梨でやっている実験施設では時速500kmと言って久しいですが、実用化できなければ普及しません。 ・地下鉄 >>> 日本ではSUICAなどキャッシュレスや利便性の高いシステムが増えていますが、上海の地下鉄でも同様の物がありました。日本が進んでいる?!いえいえ、上海の方が進んでいます。 1回利用のキップなどは日本では切符ですが、向こうはホテルキーのようなカードでその都度回収しています。 とはいえ、もちろん中国全土がこうなのではなく遅れているところも多々あります。 たまたま、旅行のガイドさんに春節で地元ハルピンへ戻るという話になった時、ハルピンまでの所要時間を聞くと、何と寝台列車で38時間だそう、彼女はそのハルピンから更に電車で10時間、そこからバスで数時間の所で生まれ育ったそうで、実家に戻ることを楽しみにしているその子を見るととても不思議な気分になりました。 48時間もあったら、地球の裏側まで行けますよ。 また上海は最先端のビルがそれこそ林のように林立していますが、その立派なビルの通り一本隔てれば汚い庶民の暮らしがあり、その貧しさは日本の比ではありません。 それ故、中国というのは何が平均なのか?というのを推察するのは本当に難しい国で、ひょっとすると推察しようとすることは無意味なのかも知れません。 << 中国人は怖い? >> 上海で道に立ってまず驚いたことは、交通ルールのなさ。(「悪さ」ではなく「なさ」です) ガイドさんによれば、歩行者・クルマ・自転車...何が優先されるかというと『勇気ある人が優先される』とのこと。 とんでもない国ですね。 実際、今回の旅行中でもバスに乗っていたらいきなり接触事故を起こし、喧嘩腰になってました。 でも、中国の歴史を考えればそれも正しい行動原理なのかもしれません。 中国ってあれだけの国土ですから実は一つの国でなく中華料理が北京・上海・四川・広州料理があるように実は他民族国家ですし、あれだけ広いので人とトラブルになってもお構いなしなのでしょう 。 この辺が村社会の日本とは相違するところで、このメンタリティーは我々には分からないと思います。 そういえば昔中国出張をする際に友人から中国人のメンタリティーを知りたければ山崎豊子の「大地の子」を読むべきだと言われ、読みましたが、その通りだと思います。 ご存じない人も多いと思いますが、中国は4000年の歴史の中で殷・周・秦・漢と国が変わる中、昔の為政者は新しい為政者に弾圧され、腹ワタを出されそれを物干し竿に掛けてそれを見せ物にしたりするような行為も歴史上散見されるのです。 日本史でも一族郎党張り付けとか切腹とかありましたが腹ワタまで見せ物にはしませんよね。 この辺が違いなのでしょうか?(私には分かりません。) << 中国は凄い! >> とはいえ、中国は凄い国です。 日本に戻り京成スカイライナーで成田から戻る道々田舎の風景を見ながら考えましたが、向こうは共産国家故に、何をやるのも強烈だな、逆に日本は民主主義故に個人の自由が尊重されるが為にそれが障害になっていることが多いと思いました。 例えば、成田からの街並みの風景。 日本は、土地は個人所有ですから一軒家が多いのは良いですが、逆に言えばこれは無秩序な場当たり的な建築物だらけです。特に成田は空港予定地に地主が居座っていますしね。 一方で、中国は日本で言う公団住宅の様な物が殆ど10棟単位で建っています。 そして、田舎は一軒家も多いかと思えばそうでもなく、田舎ですら集合住宅になってきています。 (もちろん最近建てられたものだけでしょうが。) またリニアモーターカーや高速ももほぼ1直線で、こういった用地買収についても強権で楽に出来るのでしょう。 恐ろしいほどの経済合理性です。 もちろん私は中国の強権的なところを評価している訳ではなく、ただ純粋に効率性を考えると凄い効率性だな、日本もうかうかしていられないゾと思っているだけです。 また、他にも凄い!と感じさせるものがあり、今回は上海博物館にも立ち寄って所蔵品を見てきましたが、当たり前ですが中国4000年の歴史というのは素晴らしく、日本人はまだ竪穴式住居に住んでいる時代に、文化・文明があった訳ですからね。 改めて考えてみると長い4000年の歴史の中で日本が中国に対して優位になったのは明治以降のたった100年間だけだと思わされました。だからこそ中国人が日本人を嫌うのも分かるような気がします。 いずれにしても旅行を通じて他国を知ることは自ずと自国の良さ、悪さも知ることにつながり、こういった面からも今回の旅行は非常に勉強になりました。 |
|
|
久しぶりに時計購入 |
| 私の隠れた趣味の一つに機械式時計集めがありますが、この日ほぼ1年ぶりですが時計を買いました。 (日記帳で時計のことを書くのはかれこれ4年ぶり位でしょうか?嫌みになるので一寸止めていました。) この日購入したのがパテックのカラトラバ。 私は味のあるユーズドの方が好きですので約10年落ち位の程度の良い物を買いました。 パテックと言えばシンプルで飽きが来ないのが一番の特徴かと思いますがご覧になって如何ですか? 若い人にはオッサン時計に思われますかね? 文字盤のところがギョーシェ彫りといって技術的に難しい彫りが入っていますがこれがなかなか美しいですね。 全体がピンクゴールドですのでこれなら秋冬のウォーム感あるスーツや茶系のスーツ、時計のデザイン的にはフォーマル的な使い方が出来そうです。 これでしばらくは車の買い換え計画が遅れそうですが、クルマは5年経てば価値が無くなりますが時計は残りますので、私としては良い買い物をしました。 |
|
|
子供2人健全発言 |
|
ここのところ柳沢厚労大臣の「女性は子供を産む機械だ!」で辞任要求が強まっていますが、この日はその第2弾として「若者は『結婚して子供を2人以上持ちたい』という健全な状況にいる」と言う発言に対して「だったら子供2人以上を持たないのは不健全で大臣はけしからん」と言っている人達が現れました。 皆さんはどうお感じですか? 私は柳沢大臣や自民党を擁護するつもりは毛頭ありませんが、メディアも、民主党も社民党も国民新党?もその稚拙さ加減にうんざりしています。 きっと↑のように思った人も多いと思いますが、どうみてもただの揚げ足取りで、そこから何かプラスの物が生まれるとは思えません。 何をそんなにヒステリックに柳沢氏を追いやろうとするのか? そんなにこの人に大臣をさせたくありませんか? ○○ちゃん嫌い!といって勝手な理屈を必死でこねている子供と同レベルだと思いません? こんなことで国会審議に参加しないとか、こんな事の批判でTVに映って喜ぶ社民党やその他自民党女性議員って何かおかしいと思いますよ。 特に社民党は土井たか子の生き霊でもいるんでしょうか?女性問題になるとキィキィ言い過ぎですよ。だったら女性党にでもしたら? お願いですからもっとこの国を良くすることを考えてください。 でも、大臣もちょっと自重して欲しいですね、、、(政治ネタは角が立つのでほどほどに・・・反省(-_-;) ) |
|
|
13回忌 |
| @セール最終日(日曜日)のこの日、私は不謹慎にもお休みを頂きました。 本来であればセールの週末ですからお客様も多く、お休みなど取れるはずもないのですが一寸無理を言ってのお休みです。 そこまでして何をしたかというと実は亡父の13回忌だったのです。 私は12年前それまで勤めていた会社を辞め、この世界に飛び込んだのは亡父が脳梗塞(半年後他界)で倒れたことが原因でした。 当時は親が会社を経営しているとはいえ、自分の身近な問題とは受け止められず、まぁ若者にありがちな父がいつまでも現役でいるであろうという漠然とした感覚でしか物を考えておりませんでした。 それが12年もこの会社を引き継いでいるのですから、感慨無量です。 『あれから13年(12年)か、、、』 お坊さんの説法を聞き、お焼香をし、その後の会食の間中亡父の事を考えていましたが、果たして死んだ父が今の自分を見てどう思うやら。 吉村家親族の中での特異な存在・・・父は三男、私も次男、これが何故稼業を継ぐ?という矛盾 創業期から125年の時代を経て、生地屋から仕立屋に業務のウエイトを移しつつある現状 時代はいつも移り変わり、企業という物は芯は同じでも少しずつ変わり気が付くと昔とは全く違っていたということも多々あります。 しかし、それを先人達がどう見るか?は何とも言えないですね。 企業にとって、人は血液、社長は頭脳と思いますが、良かったか悪かったか?は後世にならないと判断付きません。 私の役目は、先代、先々代から預かったこの会社を少しでも大きくして後世に伝えることです。 よく会社を私物化したり、IPOして売り抜ける新興企業がありますが私にはその考えが全く理解できません。 決意を新たにしていると、やけにお焼香が目に染みる、そんな一日でした。 |
|
|
@セールの終わりは・・・ |
| 2週間に渡って行ってきました@セールですがようやくあと2日を残すところまでになりました。 沢山のお客様にご来店(or MAIL)頂き、本当に有り難うございました。 結果はどうだったかというと...今年は暖冬でしたのであまり人気が出ないかな?とも思いましたが蓋を開けてみると例年以上の忙しさとなりました。
中でもインポート商品の高額の物(ゼニア・ダンヒル・ロロピアーナなど)はユーロ高の環境下で春夏物から値上げされると言うこともあり、駆け込み需要なのでしょうか、かなり人気がありしました。お陰で高額インポート商品のコーナーは空の段が出来るほど。 小売店では完売、品切れ御礼で、有り難いとは思うのですが、当店は生地の卸売販売という立場でもありますので問屋という見方では在庫が少なくなったというのは米櫃の底が見えるようなものであまり嬉しいことではありません。 画像はゼニアとロロピアーナの棚ですが、う〜ん、ちょっと複雑な気持ちですね。 でも、沢山のお客様に愛された証拠と思えば、誇らしく思うべきですね。 皆さん有り難うございました。 |
|
|
春夏サンプル帳 |
| ただ今@セールまっただ中 で・す・が・・・、この日は春夏物サンプル帳の最終校正をしていました。 印刷屋から最終稿が届き、品番や価格をチェック、ブランド説明文の確認、部数の確定etc... 意外とやる仕事が多く、@セール期間中でしたが少し社内に籠もって仕事をしていました。 とはいえ、最近はサンプル製作も大阪店一野君がしっかりやってくれるようになりましたので私がとやかく文句を付けるところも少なくなり楽になってきました。 サンプル帳の完成まであと一息、がんばろう・・・ |
|
|
3人目の子供? |
|
@セールも後半に入ってきて少し落ち着き始め、HP更新の作業をしていると。。。 何やら階下が騒々しい。 「ホゲホゲホゲ。。。」 「ンッ?赤ちゃんの泣き声?」 そうなんです。 この日はレディースのお客様Fさんが赤ちゃん連れで注文に来られました。 でも、どうしてもオーダーの段階になると採寸等々赤ちゃんは手に負えなくなり、何と当社スタッフが預かることに。(ピンがあったり等子供には危ないのです)
もちろん女子社員が抱っこしていたのですが女性とはいえ独身者が多いですから、どうも長時間抱くことが出来ないようで私にも順番が回ってきました。しかし、赤ちゃんを抱くなんて6〜7年ぶりですか。。。 「う〜ん、赤ちゃんってどうやって抱くんだっけ?」 そこでPC机に座りながらプリクラのように撮ったのがこのショット。 ちょっと手ブレしていますが、赤ちゃんなかなかカワイイですね。 大人しく愛らしい赤ちゃんでした! こんなに大人しいのは吉村の血筋にはいない? |
|
|
コンプライアンスって何だろう? |
| またまた嫌なニュースが多いですが、昨今新聞紙面を賑わせているのはやはり不二家ではないでしょうか? この日朝刊を読むと凄く印象的な記事が載っていました。 それはちょっと変わってますが「人事欄」でした。 不二家の横には雪印が載っていて、不二家は社長交代関連の人事が、そして隣の雪印はコンプライアンスセクション(CSR)の人事異動が掲載されていました。 簡単に言えば、不二家はコンプライアンス(法令遵守)意識はまだまだこれからで、とにかく社長の首がすげ代わる人事、一方で雪印は例の事件で企業の存続まで危うくなり真剣に取り組んだ結果、ようやく第一陣でコンプライアンスに配属された人が交替になったということでしょうが、とても印象的ですね。 さて、 今話題コンプライアンスと言う言葉、私が言うまでもないですが(企業の)法令遵守のことですよね。 分かりにくく、堅苦しい言葉ですが、当店のような仕立屋には何か関連するようなことはあるでしょうか? 考えてみました。 正直、車や食品などと違い、命に直接影響のない業界ですからあまり多くはありませんが、あるとすれば、(1)製品への針の混入 と(2)製品の産地製造場所の虚偽表示が一番大きい問題でしょうか? ちなみに (1)はどの縫製工場でも製品出荷の前には検針器に掛け、例え小さく折れた針先でもチェックできるようにしています。 また(2)の方は時々けしからんお店がありますが、ごく稀にタグと生地が一致していない商品(つまりタグだけ偽装と言うことです。)や中国縫製の商品を仕入れMade in Chinaの原産地表示を切って販売するお店があります。 勿論、当店はこのようなことはいたしませんが、どの業界にも悪知恵の働く者はおりますので油断は禁物です。 そこでこの日は朝礼でこんなことをスタッフに伝えました。 コンプライアンスって、法令遵守、などと難しく考えると自分達の業界には関係のないように思えるけど、↑のように幾つかは関係している。 コンプライアンスという言葉ではなく『コモンセンス=常識』で物事を判断する基準を持つように。 当社の常識、世間の非常識。世間の常識、当社の非常識ということは意外と多いものです。 |
|
|
@セールに突入 |
| いよいよ今日から恒例の@セールが始まります。 リピーターの方など当店の事情をよくご存じの方々はさぞ心待ちにされていたのではないでしょうか? それもそのハズ 当店の@セールは金額的な割引もさることながらリピーターサービスが充実していてこれだけで4,000〜6,000円位のオプションが無料になりますからね。 是非この機会に@セールをお楽しみください。 さて、今日から2週間、今年の@セールはどんなスタートになるでしょうか? 例年、月曜日を@セール初日としてそこから丸々2週間、土日も完全営業で頑張るのですが、皆さん何故月曜日がセール初日かお考えになられたことあります? 月曜日なんて平日を初日にするなんて!とお叱りの言葉を頂きそうなのですが、実は月曜日Startにするには訳があるのです。 それは一度だけ土曜日Startで@セールを開催したことがあるのですが、その時はお客様が来店しやすい土曜日が初日だったため、あまりに混雑してまともなサービスが出来なかったことあったのです。 そこでその時の反省として、@セールは月曜日から、お勤めのあるお客様には悪いけれど平日にある程度セールの実績を積み上げ土日の負担を減らそう!ということになったのです。 それでも土日は少なくとも30名近くのお客様は来られますので、それでもかなりハードですが、でもこれでサービスの質が下がらなくなるなら有り難いことです。 さてさて、今回の@セールどうなることやら。 当店では1月はお年玉企画に始まり、生地部門の催事、その後は@セール、、、とこの月は年間で一番忙しい月です。 これが終われば、つかの間の閑散期、社員旅行なども控えていますのであともうちょっとの辛抱です。 さぁ、今日からしばらく全力疾走だ! |
|
|
結婚式 |
| 普段土曜日出勤している私ですがこの日は知人の結婚式に出るため久しぶりに土曜日休みを取り、帝国ホテルへ行ってきました。 結婚式と言えば、ただ今38歳の私はそろそろ友人関連のそれは終わり、あとは会社関係のおつき合いや親戚筋ぐらいしか最近は結婚式に出ていません。 20代の間あれだけ毎年ご祝儀を包んでいたのがまるで嘘のように最近は呼ばれなくなりました。 (披露宴そのものが減っていることも影響しているでしょう。) で、この日はどんな方の結婚式だったかというと昔当社を担当していた取引先担当者の結婚式でした。 取引先の結婚式に呼ばれる、というのは法人のおつき合いの仕方によっては良くあることですが、特筆すべきは昔担当だったと言うところ。 普通、転勤や異動などで担当替えが起こると仕事上の関係ではそれで人間関係が途絶えてしまいますが、彼は違っておりまして、今は神戸に住んでいるにも関わらず結婚式に呼んで頂きました。 嬉しいというか、とても光栄なことと思い、喜んで出席しました。 とはいえ、取引先という立場は微妙な立場で披露宴の席次でいえば新郎の上司・同僚(友人)の席とは違うし、元々が取引先というおつき合いですから出席しても知った人が近くにいる訳でもありません。 『結婚式には参列するけれども、自分自身は(話し相手がおらず)ちょっと寂しい想いをするかな?』 ...と思いながら席に着くと、隣の方も何か居心地悪そうにしていました。 そこで、乾杯の前後で声を掛けさせていただくと、その方もまた取引先で話し相手がおらず寂しがっていた(?)様子。 そこで同じ境遇ですね。。。ということになり、思わず盛り上がってしまいました。 そしてその方とつくづく話をしたのは、先にも書いた自分達は取引先という立場で、取引がなくなった後でも結婚式に呼ばれるなんて、何て光栄なことだろう。 彼が転勤になったのはもうかれこれ3年前の話ですよ。 その方の気持ちが嬉しく、この日のシャンペンはとても美味しかったです。 〜おまけ〜 隣の席の方とは親しくなって帰りに車で送ってもらいました。 世の中、色んな所にご縁があります。 |
|
|
京都のモリカゲシャツさんと。 |
| 今日3つ目の日記です。(一日に3つ日記を書くのは初めてだ・・・) この日の午後は京都にある有名なシャツ屋さんであるモリカゲシャツの社長さんが来店され、その後夕食まで共にしました。 〜ご存じない方に〜 ↑のリンク先から是非ご覧頂きたいのですが一風変わったビジネスシャツとカジュアルシャツの中間のようなシャツを京都で手がけているお店です。 生産のキャパはオーダーでは月50枚程度と少ないらしいですが、圧倒的な人気でご注文は3ヶ月待ちの状態とのこと。 全国の百貨店や表参道ヒルズがオープンする時などは森ビルの人が入居依頼に来たそうです。 (しかもそれを断るんだからオモシロイ) で、食事も含め色々話をしたのですが、これがまたユニークな方でした。 一つは私と全く人種が違うことが驚きで、私はどちらかというと理詰め人間なのに対し、モリカゲさんは完全な芸術肌。 ホント自分が全く持ち合わせない才能をお持ちの方で、勉強になりました。 そして、もひとつユニークだったのが、自分が把握しきれない注文は受けないという信念。 これからどうなるかは分かりませんが、上述で百貨店等からオファーが掛かるにも関わらず出店(出品)しないのはこれを曲げたくないからだそうで、私にもこういった感覚は少なからずありますがそれを実行するには失う物が多すぎなかなか出来ないものです。 それを実行するモリカゲさんには敬意を表します。 いずれにしても、東京or京都での再会を約しこの日は別れましたが、今後も是非交際を続けたい人がまた一人増えました。 いつか東京店でモリカゲさんのオーダー会なぞやってみたい物ですね。 (あぁ〜、この日は人と会ってばかりで何にも仕事をしない一日だったな...スタッフからの視線を冷たく感じるのは気のせいだろうか?) |
|
|
今日2つ目の日記 |
| ものづくり大学から大阪店へ戻ると...大阪のお客様Tさんがいらっしゃいました。 このTさん 実は年始にこんなメールを頂いておりました。 |
|||
|
|||
| で、この日は↑に書いてあった17日、 これは私が接客をしなくては!!ということでご案内いたしました。 大阪店は基本的には大阪SHOPMASTERの顔を大切にしている私ですが、何かあれば顔出しますので大阪管轄の方もどうぞご贔屓下さい。 |
|
|
神戸ものづくり大学 |
| 阪神淡路大震災の日にあたるこの日は、まさにその中心地神戸市の三ノ宮に行って来ました。 行った目的は震災13回忌の法要等ではなく、神戸にある『ものづくり大学』を視察するためでした。 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、神戸は元々 洋服・靴・家具などを作る職人達が多い街でした。 が、震災の後は、お亡くなりになられたり、廃業されたりする職人達が多く、技術の伝承が困難になり、そこで神戸市が資金援助をして洋服・靴・家具の職人養成学校を作ったのです。 洋服について言えば週3回、2年制のコースですが、少数精鋭(現在は8名の生徒に対し講師3名)で、しかも一級技能士など吉井工場長並みの実力者の講師陣がサポートしていました。 私の目的は...というと、この業界(職人)に入ってくる若者はどんな子達なのかを知ることだったのですが、聞けば、手に職を付けて卒業する彼らも不安があり、それは就職先がない(あるいは意図しない職種に就く)ことだそうです。 つまり、折角技術を学んで職人になろうとしても、採用を募集する縫製工場がなかったり、仮にあったとしても洋服作りを勉強したのに仕事は接客であったりと、なかなか希望通りの仕事が出来ず苦しんでいるようでした。 一方で、私の方はと言うと先日も日記に書きましたがハンドメイド工場(三久服装)の方で若返りを図ろうとしていますので、↑のような不安があれば是非ウチに来て欲しい旨伝えてきました。 で、肝心な生徒さんはどんな子達だったかというと、これが凄い!! 普通部外者が教室に入ってきたりすると浮き足立つものですが全く動じず、黙々と作業をしている、そして分からないことがあれば講師の人達に積極的に聞いて回る... 今時こんな子達、4年制の大学にもいないのではないでしょうか。 ホント、一生懸命な子達でした。 こういった子達には、是非人生において成功して貰いたいものです。 今時の若い奴らはコンビニの前でウンコ座りして...と批判的に見てきた私ですが、今日は若い子達に何かを教わったような気がしました。 オレも負けずに頑張るぞ! |
|
|
生地卸部門の新春売り出し |
| この3日間 東京店は生地の卸売り販売部門で恒例の年始のセールを実施していました。 オーダースーツの方のセールは少し先(1/22〜)ですので↑のセールは業販向けとご理解いただけば良いでしょうか、テーラーさん・洋装店さん向けにご用意した生地だけを販売する催事です。 そして、この売り出しは卸売販売向けで生地だけを販売するため、ややアカ抜けないというか、コテコテの雰囲気なのですが3日間お陰様で盛況の内に終わりました。 でも、期間中東京店にご来店されたオーダースーツ関係のお客様達は、いつもと違う雰囲気にちょっと戸惑われたのではないでしょうか? スミマセンでした... こういった催事は年に2回しかありませんのでどうかご理解いただければ助かります。 ところで、この催事で見付けた面白い物をご紹介(とはいっても当社の在庫ですけどね)なんと! ビキャッシュ(ビキューナとカシミヤの混紡)メーカーはWOOLEXPO社製。 う〜ん、大抵の在庫は把握しているつもりでいましたがこんな所に凄い生地が眠っているとは・・・ 日頃からもっともっと在庫について勉強しなくてはいけませんね。 オーダースーツのセールももうすぐです。どうぞそちらも楽しみにしていて下さいね。 |
|
|
何のためのスキー? |
| 今日はプライベートネタにしましょう。 この日というかその前日、仕事が予想より早く上がったので、何を思ってか! 急遽1泊スキーに行くことにしました。 お正月は休日出勤したこともあり家族に迷惑を掛けましたからその罪滅ぼしです。 行った先は上越越後湯沢、関東圏の人が良く行くスキーエリアです。 今年は暖冬とはいえ、この辺ですから思い立って急にスキーに出掛けても何とかなるところが良いところ。 早速、土曜日の夜上越新幹線のチケットを取り、その日のナイターに! ・・・と思ったのですがスキー場に着くと凄い猛吹雪。 前も見えない状況でナイターもどうやら中止のようです。 そこで仕方がないのでホテルで子供と一緒に久しぶりのゲーセン。 コインゲームに馬鹿みたいに7,000円も使い込む始末。(これで結果コインを500枚獲得しても仕方なし。パチンコの方がましですね。) で、翌日の早朝スキーに賭けると、、、翌朝も猛吹雪。 ゴンドラは動かず、下のリフトも動かない始末×××
前の晩から降り続いた雪は下手をすると路線バスが動かなくなる可能性もあり、やむなく駅周辺の温泉街で温泉巡りをすることに...猛吹雪の中の温泉巡り...スキーブーツは完全防水なのに、普段履かない運動靴は防水が甘く、びちゃびちゃ。 寒いよぅ、冷たいよぅ、(寒さを通り過ぎ)痛いよぅ、、、 おまけに息子の頭はあっという間にこんなになっているし... 折角入った温泉も、駅まで歩く間に冷え切ってしまった私達親子でした。 あぁ、何のための旅行だったんだろう? 皆さんも旅行は計画的に! |
|
|
チキンラーメンの安藤百福氏逝く |
| この日新聞の訃報でインスタントラーメンで有名な日清食品の安藤百福会長がお亡くなりになられたニュースを目にしました。 まずはご冥福をお祈りしたいと思います。 さて、この安藤氏ですが皆さんどんな印象がありますか? ご存じない方も多いと思いますが私は数年前日経新聞の「私の履歴書」で氏の半生について書いた連載を読んだことがあり、以前からとても尊敬しているのですが、戦後貧しい日本が復興していく中で手軽に栄養価の高い物を、ということでインスタントラーメンを発明する経緯は非常に立派だと思いました。 周りから白い目で見られて、、、何度も失敗し、、、それでも懲りずに頑張っても時間ばかりが掛かってしまい、、、折角開発した商品もなかなか受け入れられず。。。 しかし、信念を貫き通し最後は成功する。ホント立派なことです。 そしてこの人を通じて私が申し上げたいことは2つ。 1つは上述の通り信念を貫き通すことがどんなに大切か。 きっと周りはキチガイ呼ばわりする時期もあったでしょう、でも自分の目標を見失わず頑張り通す信念、私も見習いたいと思います。 もう一つは、特に関西圏の人に... 関西は昨今経済的な地盤低下で非常に苦しんでいる地域ですが、この安藤さんこそが関西的なベンチャー魂を持った数少ない人です。 関西はもともと大阪商人(あきんど)的なベンチャー魂がある地域特性があり、一方東京は官僚的なビジネススタイルです。 それぞれ善し悪しはありますが、最近の関西人を見ているとどうも東京ナイズされているというか、牙を抜かれた狼のようになっているような気がします。 是非、安藤氏のベンチャー魂を忘れないで欲しいです。 (私も父の代までは関西育ちですので、関西人のDNAはありますのでこれを肝に銘じたいと思います。) 偉大な方がまた一人お亡くなりになりました。 |
|
|
写真家稲越功一先生のタキシード |
この日は著名な写真家稲越功一先生が当店でタキシードをご注文されたのでその仮縫いを行いました。先生は何でも当店のお客様がフルオーダーで仕立てられたタキシードをご覧になり、仕上がりが良かったため、その方を通じてご来店されました。 当日は年始ということ、そしてまた冷たい雨の降る一日だったこともありお店は比較的ゆとりをもってご対応できましたが、奥様とご一緒に工場長を含めてゆっくり打ち合わせ、仮縫いを行う姿を拝見すると、これまでフルオーダー、仮縫いは男の世界と思っていた私でしたが、意外と女性と一緒に楽しめる場なのではないか?と考えるようになりました。 頑張って素晴らしいタキシードを作りますからね。 楽しみにしていて下さい。 |
|
|
まさか、ウチの子の学校で... |
| 昨年末のことになりますが、実は日経新聞の社会面で「某区の区立小で教師による体罰が発生し、被害女児が●●警察へ被害届を提出」という記事を読みました。 「●●警察...?、ウチの近くじゃないか? 区立小?ウチの子の学校?」 子供達に聞くと、正にその通りで学年は違うそうですが、学校内でそんな事件があったとのこと。 ホント、驚きました。 これだけ昨年メディアでいじめだなんだ騒がれていたのに体罰か? 何で教師ってこうもおかしくなっているんだろう? どうも日本の教育システムはおかしいんじゃないか? ・・・色んな考えが脳裏を錯綜しましたが、子供に知っている情報を聞いてみると、どうやら問題はその女児にあり、以前からある種の問題児(問題親)だったとのことでした。 でも、新聞報道を見ると、明らかに「体罰→教師が悪い→教師を裁け」という論調で、事実その教師は現在出勤停止?処分中だそうです。 私は子供のリアリティーある話を聞くにつれ、むしろ教師の側が不憫に思えるようになりました。 確かに子供をひっぱたいた(?)教師が悪いのは確かですが、当事者の子供も叩き返したそうですし(←しかしホント子供の喧嘩ですね、)この件で教師はきっと職を追われるでしょうが、女児側はおとがめなしでしょう。 でも、それで本当に良いのでしょうか? これは教師に対するTeacher Abuse(教師虐待)ではないでしょうか? 確かに子供は子供でまして小学生ですから、間違いは多いでしょう。 でも、だからといって骨折でもしたならいざしらず、盲目的に子供を信じて教師を信じないと言うのはちょっと行き過ぎのような気がします。 やはり日本の教育を巡る環境というのはどこか狂っていますね。 私は以前からの持論ですが、義務教育というのは廃止し、権利教育に変更すべきだと思います。 何が違うかというと、義務だとイヤイヤながら学校に行かなくては行けませんが、権利だったら権利を放棄すれば良い、という所です。 こう変えることで、子供(or親権者)に自由を与え、一方で教師の側にも義務だと嫌がる子供にも全員参加型の教育(?)を与えなくてはいけないところが、「嫌なら権利を他で行使し、当校をお辞めになられても結構です。」と反論できるようにしてはどうでしょうか? 私のいた中学は私立と言うこともありましたがこういった事にはシビアでした。 「当校が嫌なら他で幾らでも子供を引き受ける学校はあるのではないですか?」そんな事を学校側から平然と言える学校でしたし、こういった発想もなければ、真のの教育は出来ないと思います。 教師と親がフェアーな関係、それぞれの責任を持った関係を築くこと、これが大切なのではないでしょうか? 何か子供の不祥事が起こると学校のお偉いさんがTVに出ますが、ホントは親が出るべきではないですか? 子供がかけがえのない存在であることは誰にも異論のないことだと思います。 |
|
|
今年もお世話になりました。 |
| 早いもので今年も今日限りとなりました。皆さんは年末最後の日をどのように過ごしていますか? 私の方は例年通り新潟の某スキー場まで出掛け、今頃はのんびり温泉に浸かっていると思います。(本稿は06.12.28に作成) 年末となると過ぎ去っていく今年一年を振り返るのが誰しも常ですが、皆さんにとって今年一年はどんな1年でしたでしょうか? 今年はいじめや自殺問題、今年の言葉が「命」であったのも十分頷ける一年でしたね。 来るべき年は命を大切にすることを国民全体で感じられる年であってもらいたいものです。 さて こんな一年でしたが当社はどうだったでしょうか? 読者の皆さんを前にこんな事を書くのは気が引けますが、今年は社長として大変反省すべき点の多い一年でした。 どんな反省か?...例を挙げれば枚挙にいとまがないですが一番は可愛がっていた部下が離れてしまったこと、そして部下の気持ちを一つにまとめる事に苦労したことでしょうか。 若手・ベテラン・東京・大阪・管理職・一般従業員etc...人が集まれば様々な組織の切り口がありますが、どの切り口でもそれぞれ個性があることは重要ですが、それが自立しだしたのか? それとも相反しだしたのか? 今でも良く分からないのですが、まとめるのに苦しみました。 きっと来年もこの傾向は続くでしょう。 ですが、これを悪く受け止めず、次に当社が分化するためのステップとして受け止めるように心掛けたいと思います。 いつの時代もヘーゲルの弁証法のように「正・反・合」の繰り返しで、今まで正しかった物(正)も矛盾が見つかり、そこから反対意見(反)が生まれ、次により高次な物(合)が生まれる。 高次な物のためには、従来の正を作った私は否定されるかも知れません。 しかし、それでより高いレベルに進めるのであればその批判も甘受しなければなりません。 オーダースーツのヨシムラがこれからどうなるか? 時代もまだまだ混沌としていますが、気持ちはいつも前を向きSomething Newを求め続けて来年も頑張りたいと思います。 どうぞ皆さんも良いお年をお迎え下さい。 今年一年大変お世話になりました。 |
|
|
クリスマスプレゼント |
| 今日はクリスマスイブ、私は12月は休日出勤が多かったためこの日はお休みを頂き、家族サービスをしていました。 で、何をしたかというとどこの家庭でも同じでしょうがクリスマスプレゼント探し。 私の担当は上の男の子のプレゼント探しでしたが、サンタが実在しないことは分かっているので一緒に買いに行きました。 「ラジコンが欲しい!!」とのことでまず行った所が秋葉原のヨドバシカメラ。 おもちゃ売り場のフロアーに行くと長蛇の列があり、店員さんが「最後尾はこちらです!」というプラカードを持っています。 『? 何か新製品の発売でもあるのかな?』と思い、よくよく覗いてみると何と!唯のレジ待ちの列でした。 20〜30人位は並んでいたでしょうか? 私は並ぶことが大嫌いなので一瞬でげんなりして購買意欲を失ってしまいました。 そして途方に暮れてヨドバシカメラを後にした吉村親子でしたが「そういえば神田界隈には大人用のラジコン専門店があるじゃないか!!」と思い出しそこに行くことに...
行くと店内には本格的なラジコンがずら〜っと。ラジコンカーというと電池で動く物と思うでしょうが、店内の殆どは本格エンジン付きのラジコンです。 本格的でしょ! そして悩みぬいた末に購入したのがこちら! う〜ん、なかなか高い買い物でしたが、これなら自分用のプレゼントにもなると思い、家内がいないことを良いことに購入を決めました。 皆さんはどんなプレゼントをされましたか? |
|
|
愛国心 |
| この日は朝 自宅で子供と話をしている時 「パパ、今日の授業で『愛国心』についての時間があるんだけど愛国心って何?」と聞かれました。 きっと道徳の授業なんだろうと思いましたが、ちょっと重い質問でしたので歯磨きを理由に少し時間を貰いながら考え、こんな返答をしました。(子供は小学生ですのでそのレベルで書きます。) 愛国心というのは国を愛する心と書くけど、パパは愛国心には2種類あると思う。 1つは、間違った愛国心で、もう一つは正しい愛国心。 間違った愛国心は、日本が第二次大戦で当時の若者を洗脳して戦地に送り込んだ愛国心。 自分が豊かになるために隣人から財産を奪っても良いという間違った愛国心。 一方、正しい愛国心は人が生きていく以上は自分と他人(社会)との交わりが必要で、その中では時として自分個人を優先せず、他人を優先する気持ちになること。 例えば、手の中にゴミがあった時面倒だと思い、自分の事を優先してポイ捨てするのは良くないことで、皆のことを思いゴミ箱に捨てる、それも愛国心の現れ。 同じように大きな話になれば、隣の国が攻めてきた時、自分の家族を守るため戦うこと、これも愛国心だと思う。 ...こんな風に説明しました。皆さんはどう思われますか? 愛国心というとついつい右傾化するのでは?という不安や懸念がつきまといますが、私は愛国心はやはり大切なことで上の2つが誤解されず真っ直ぐに理解されるのであれば積極的に教育現場で出されるべき事だと思います。 |
|
|
政府税調 本間先生 |
| 最近、政府税調会長本間正明氏のスキャンダル問題から進退論が出ていますが皆さんはどうお考えですか? 1. 国民の税金を決めるそのトップが官舎に愛人を囲ってけしからん。 2. そもそも官舎に高額の税金をつぎ込むことを批判しておきながら自分が入るのはおかしい。 連日、みのもんた をはじめ各メディアにこのように叩かれていますから皆さんもこんなお考えでしょうね。 私も人の上に立つ人は自らを厳しく律することが必要、とは私も同感ですが、でもこんな事で大切な職務を全うさせないのは果たして本当に国民にとって良いことなのでしょうか? 特に女性関係のことはその人の能力に関係しないことですから?については多少非があるにしても?については目くじらを立てるのはおかしいのではないかと思います。 だって、昔から「英雄色を好む」と言いますし、クリントン前大統領だってモニカルインスキーの件で色々ありましたが最後まで職務を全うしましたから、世界的な視点から見ると何か日本のモラル観が変に行き過ぎているような気がします。 実は、私はこの件では本間先生の肩を持っておりまして、私、学生の時大阪大学の本間先生とは面識があるのです。 古い話になりますが私の学生時代の専攻は財政・税制・社会保障でした。 その関係から阪大本間先生のゼミとは交流がありその時お話を伺ったのですが、非常に立派な先生でしたし、この分野の将来を担う人物と考えておりました。 財政論の学会は狭い世界ですからどんな先生が将来税調や財政・社会保障の世界で要職を務めるかなどは比較的分かりやすい世界です。 でも、これは逆に言えば駒不足の中で将棋を指すような物で正直こんなこと(女性問題)で折角の人材を潰してしまうのは本末転倒と思います。 英雄だったら色を好んでも良いじゃないですか! 日本の将来に功績を残すことの方が大切なことだと思います。 |
|
|
村上春樹の世界 |
| この日は出張先の大阪店から東京へ戻る日でした。 昼間で大阪で仕事をして、14時台の新幹線に乗るのが大抵の私の行動パターンですが、新幹線の中ではいつも普段なかなか読めない読書をするようにしています。 そして今読んでいるのが村上春樹の「海辺のカフカ」 ご存じの方も多いと思いますが、今年のノーベル賞候補として村上春樹氏が挙げられ、世界的評価からもいずれ近い内に同氏が受賞するだろうということを聞き、恥ずかしながら私はこれまで1冊も読んだことがなかったため最近焦って同氏の本を読んでいます。 先日読んだのが「ねじどりき鳥クロニクル」、そして今読んでいるのがこの本。 正直言って司馬遼太郎や山崎豊子などが好きな私にはストーリーの向きがむしろ難解でなかなか読み進むことが出来ないのですが(普通の人はむしろ逆ですね。(^_^;) )でも最近ようやく村上ワールドに慣れ、面白く読めるようになりました。 神田神保町の古本屋街では村上春樹の初版本が随分高騰しているようです。 皆さんも同氏がノーベル賞を取る前に一度読まれてみては・・・? |
|
|
あるオーダー店の挑戦 |
| この日の朝、業界新聞を読んでいるとこんな事が書いてありました。 「某オーダー店、大阪センチュリーハイヤットに出店」 そこのお店はメンズではなくレディースのオーダー店なのですが、『へぇ〜今時 積極的だな・・・』と思って読み進んでいくと、出店の目的について書いてありました。 一つは「高級ホテルに出店することで高級感を演出してオーダーらしさを取り戻す」という まぁ、ある種当たり前の事が書いてあり、それ自体は私は驚かなかったのですが、驚いたのは2つ目の理由でした。 出店目的の2つ目は・・・ 昨今の若者はコンビニの前や電車でも平気で地ベタに座ったりして我慢が足りない。 百貨店や我々オーダー店は一日8時間立ち仕事をするのが当たり前だけれどもこれから少子化の中でこういった子達からこの職場が敬遠されるかも知れない。 だから、このホテルへの出店は従業員側も座って接客が出来るので人材確保の上でも重要だ。 ...というような事が書いてありました。 皆さん、どう思われますか? 私は悲しきかな当たっている側面はあると思います。でもだからといってこれを前提に会社の方針を変えたいとは思いません。 このお店のオーナーは先見性があるのか?それともここまで妥協するのはダメなのか? 現段階では分かりませんが、意外とこういったところから次の時流というのが出来るのかも知れませんね。 ところで最近の私の身の回りでこんなことがありました。 それは私に渡された資料の中でこんな事が書いてあったのです。 「吉村殿 ・・・(略)・・・ごそくろうですが、ごらんください。」 何ですか?コレ。 全部ひらがなだし...漢字が書ければこんなこと書かないですよね。 今の若い者は・・・というのは昔「オヤジのぼやき」と思っていましたが、最近こんなフレーズが良く出るようになったのは私もオヤジになったからでしょうか? ウ〜ン、、、 |
|
|
シルクロードの砂丘のようだ・・・ |
| この日はリピーターのYさんよりお客様をご紹介いただきました。 どんな方かというと・・・なんと、写真家の稲越功一氏。(わざわざお店にお越し頂き恐縮です!) 稲越氏というと10数年に渡り中国の今昔を写真に収めてきた方ですが、Yさんが当店で仕立てられたタキシードをご覧になられて自分も是非!ということでご来店されました。 ご注文の内容はこの場で申し上げるべきでないので割愛しますが、生地を選ばれている時こんなことを仰っていました。 初めは上質な濃紺無地の生地が欲しいということで、伊キャノニコの物や伊ゼニアのトラベラーをご覧頂いていたのですが中でも薄手の素材かつドレッシーな物ということで一計を図り春夏物の生地からゼニアのトロフェオ濃紺無地をご用意しました時のことです。 (ゼニアのトロフェオ?濃紺無地? これでピンときた方はヨシムラ通の方と思いますが、そうです!今年の5月サービス企画でご提供したあのトロフェオです。)
さすがゼニアのトロフェオだけあって絶品の素材なのですが、それをご覧になり一言。『この生地はシルクロードの砂丘のようだ・・・』 トロフェオならではの優雅なドレープ感をご覧になり仰った一言ですが、何と素晴らしい表現ではないでしょうか。 シルクロードの広大な土地で風が吹くごと表情を変える砂丘、生地のドレープ感を表現する言葉としてこんなに素晴らしい言葉はないと思いました。 あの時サービス企画に当選された30名の皆さん! こんな言葉であのスーツを表現してみてはいかがでしょうか? 画像は稲越氏より頂いた最新の写真集。(ありがとうございました!(*^_^*) ) |
|
|
フルオーダー閑散期受注順調です。 |
| 今週月曜日 12/4ホームページを更新しましたがその際にトップでご紹介したのがフルオーダー閑散期料金のご案内。 当店はイージーオーダーがメインですのでそれほど反響は大きくないだろうと思っていたのですが蓋を開けてみるとビックリ! 「連日待ってました!」とばかりにリピーターの方を中心にご予約を頂くようになりました。 更新してからたった3日で既に10着近いオーダーを頂きましたので、嬉しい悲鳴です。 (少ないと思われるかも知れませんがフルオーダーでは異例の着数です。) フルオーダー縫製工場である三久服装と一緒になって仕事をし始めたのは昨年10月。 そこからたった1年でよくぞここまでファンが出来たもので、我ながら驚いています。 これもひとえに多くのお客様が当社に心を寄せて頂いた結果、 そして吉井工場長をはじめ工場スタッフ、当社スタッフが一所懸命になってお客様のニーズに真剣に向かい合った結果です。 皆さん本当にありがとうございます。 1月の閑散期受注会ではこういったお礼の意味も含めてお値段以上のサービスをするようスタッフ一同頑張りますのでどうぞ宜しくお願いいたします。 皆さんからの暖かいご支援・声援がスタッフの頑張りへの栄養剤です。 |
|
|
AVな方とお会いしました。 |
| この日は日頃からお世話になっているYさんからお客様を紹介して頂けると言うことで夜六本木プリンスでその打ち合わせのため食事をしてきました。(皆さんご存じですか?六本木プリンスって年内一杯で閉館なんですよ?! なんか時代を感じさせますね。) どんな方をご紹介頂けそうか?と言いますと...芸能人関係やIT企業の経営者の方々。 その日は打ち合わせでしたので直接ご紹介頂く方はなかったのですが、ご紹介頂けそうな皆さんというのがいずれもTVでお馴染みの方や聞いたことのある企業名の社長さん達でした。 中には、政治家の先生方もご紹介頂けるとのことで松山千春と親しいM.S先生もいらっしゃいましたが、まぁ とにかく色んな方とお知り合いでホントびっくりしました。 で、その時の打ち合わせはそこで終了し歓談していると、別の方が来られて、その人は何とAV女優さんでした。「!!!」 「夢野まりあ」さんという人で私はあまり存じ上げないのですが(←知っていてもこう言わざるを得ない?)ウン、美人でした!! 男子校育ちの私は変な興奮を覚えつつ、少しお話をしたのですが、非常に真面目で一生懸命な女性で驚きました。(今はAVは卒業し、女優として頑張りたいようです。) AVというとついある種の偏見を持つのが誰しもと思いますが、一所懸命仕事をしているという点では皆同じですね。 偏見を持っていた自分を恥ずかしく思うと共に応援したくなった私でした。 PS:会社でこの話をすると数名敏感に反応する者がいました。(大阪店で!!) |
|
|
赤ちゃんポスト |
| 最近、熊本のとある病院が「赤ちゃんポスト」という子育てが出来ない親が乳児を預ける(語弊を恐れず言えば“捨てる”)施設を設置するといってこれが凄い議論になっています。 ご存じない方の方が多いと思いますので補足しますと、昨今親たちが自分で子供を育てられないからという理由で自分の子供を捨てたり殺したりという事件があまりに多く、こういったケースで赤ちゃんが犠牲になる位なら子供を預かる施設を作るべきだという、ドイツを先例にしたシステムだそうです。 皆さん、どうお思いでしょうか? 私はこれに対してはハッキリした意見を持てません。 批判するなら・・・ ・親が子供を捨てるシステムを合法的に作るのはおかしい。 ・安易に子捨てが行われる危険性がある ・親の教育を先にすべきだ などがあるでしょうし 賛成するなら・・・ ・赤ちゃんが捨てられる(殺される)という現実に対してはやむを得ない措置 、、、というのもあるでしょう。 また、それだったら既存の乳児院や国がこういった子供を育てれば...という議論も出来るかも知れませんが、乳児院は子供を預かる前に「親からの相談」先にありき、で思い詰めた親にとっては遅すぎるといった問題もあるようです。 「人の命は何にも替えられない」とはよく言いますがこれは詭弁です。 世の中には戦争もあれば、人殺しもあり、子捨てもあるんです。 12月に入り世間はクリスマスムード一色ですが、幸せなのは自分だけで良いというムードは少し諫めた方が良いですね。 かくいう私も偽善者の一人で、こういったNewsに何も出来ないでいる自分を恥ずかしく思います。 |
|
|
お陰様で何とか危機を脱しました。 |
| この日はハンドメイド縫製工場である三久服装(弊社関連会社)と某超大手アパレルさんとの契約日でした。(正確には契約というよりは最終仕様確認の場でしたが) ある取引先から紹介されアプローチを掛け約半年、ようやく12/1から受注開始です。 某超大手アパレルさんのお名前は先方に断っていないためこの場でお出しできませんが、まぁ、ほぼ全ての百貨店に商品を卸している誰もがご存じの会社です。 とは言っても三久服装が受け持つお仕立ての方はその中でも一番高価格なフルオーダーのライン(しかもその中の特定グレード)ですのでいくら大手といっても月間100着もある訳ではないのですが、とにもかくにもようやく契約に漕ぎ着けてまずは一安心。 後は、一つ一つをキチンとした仕事でお納めすることですね。 当社について時系列でご覧になられている方はご存じかと思いますが、昨年夏に三久服装をグループにした時は正直営業的にも財務的にもかなり厳しい状況でした。 当時私は三久服装の状況を「売上減という前門の虎と、後継者難が後門の狼」と評しておりましたが、今回この契約で何とか前門の虎は追い払うことが出来そうです。 これもひとえに古い体質だった三久服装という工場を当社のお客様から厳しい目で一から鍛えて頂いたからに他ならないと思っています。 ありがとうございます。 今後は後は後門の狼を追っ払うべく、工場長と頑張りたいと思います。 .... とはいえ、一つ余計な問題が出てきました。 それは....当社(オーダースーツのヨシムラ)で実施している閑散期料金。 実は上記アパレルさんのお陰で工場の稼働率が上がると閑散期が短くなってしまうのです。 このため年始に予定しているフルオーダー閑散期料金適用の期間は多分昨年より短くなると思いますが、その分限られた日程の中で最大限ご注文を受けられる体制を取りますのでどうぞよろしくお願いします。 工場の次なる目標は新宿伊勢丹メンズ館入りかな? |
|
|
落合正勝氏の残した物 |
| 読者の皆さんは落合正勝氏という方をご存じの方も多いのではないでしょうか? ご存じない方には「クラシコイタリア」という概念を日本に持ち込んだ初めての人、といえば分かり易いでしょうか? 数ヶ月前にお亡くなりになられたファッション評論家です。 お亡くなりになられたことは私も存じ上げていましたが先日 氏が生前しばしば寄稿していたMen's EX誌を読んでいると『落合氏の遺品が青山の骨董品店で販売される』との記事を目にして私もファッション界の端くれとして遺品の一つでも。。。と思い、早速行ってきました。 狭い骨董品店の店内には伊ブリオーニ製のスタンドカラーのシャツにフテファノリッチのネクタイ、ファッションアイテム以外には氏が愛用したパイプやワイングラスまで色々と展示されていました。 そういえば、氏の著作物の中に写真が載っていたなぁ...と思わせる物まで多かったです。 またその日は丁度落合氏の奥様もお店にいらっしゃっていて、ずうずうしい私は自分の仕事を名乗り奥様と色々お話をさせて頂きました。 ![]() そして、購入したのがこちらのワイングラスと猫のカレンダー(?)。 ワイングラスは非常に手の込んだ芸術品でしたのでかなりお値段は張りましたが猫の方はあまりにも可愛く衝動買いです。 でも、これだけでは落合氏を直接感じさせる物が少ないため、親しくなった奥様にお願いしておねだりし、根負けした奥様が下さったのがこれ。 落合氏愛用のBALLYのアタッシュケース。 正直かなり使い込んでいましたが何より落合氏が使っていたことが分かる『M.OCHIAI』のネームが入りで氏がどれだけこのアタッシュを愛用したかが分かる一品でした。 ファッションを志す者として落合氏が残された功績に畏敬の念を示すと共にそれを忘れぬようこのBALLYのアタッシュは大切に持ち続けたいと思います。(ご覧になりたい方はお気軽にお声掛け下さい。) |
|
|
近未来通信と平成電電 |
| この日、近未来通信という会社が電話中継局オーナーシステムというスキームで個人投資家よりお金を集め、配当不払い・経営実態無しということで事実上閉鎖したという報道を目にしました。 ご覧になられた方も多かったのではないでしょうか? 私、この近未来通信という会社名を聞いてつい数日前同社から勧誘DMを貰っておりました。 その時の印象としては、あれ?この近未来通信って1年程前に破綻し告訴された会社じゃないの?と思ったのを記憶しておりましたが、改めてこうして破綻報道を聞くと、私が1年前に...と考えたのは実は近未来通信ではなく平成電電だったことを思い出しました。 そうです、この2社の詐欺商法は2つともIP通信の中継局を整備することを名目に出資金を集めたという点で非常に近似しています。 私はこの平成電電について05.10.03の日記帳で、「CHOKKAがひと肌 脱ぎます!」というタイトルで非現実的な利回りを提示した安易な投資話についてコメントしましたが、しかし、まぁ〜、どうしてこんな同じ詐欺に引っかかるんでしょうかね。。。 リスクなく市場以上の利回り等美味しい話があれば、その企業自身が借金してでもやるはずです。 うまい話には裏がある。よくよく警戒して行動しなくてはなりません。 年末が近づき世相が世知辛くなりますので皆さんもこういった話にはお気をつけ下さい。 |
|
|
結納返し |
| 結婚して10とン年、既に結納のことは忘却の彼方となってしまった私ですが、先日からあるお客様(Oさん)の結納返しの品物でご相談を受けております。 どんな内容かというと、結納返しの品物としてフルオーダーのスーツをプレゼントしたいといったもの。 ありがたいですね。 そんなおめでたい一生物のお話を当社にご相談いただけるなんて。 とはいえ、最近の婚礼事情は式場がホテルからレストラン形式にこれだけ大きく移り変わっている訳ですから、結納品などの状況も地味婚から格式高い物まで当然大きく様変わりしています。 そこで、ご相談頂いたお客様には良い結納返しにすべく色々調べて見たところ、最近は“結納金なし”や“結納金だけ”から従来的な物まであるんですね。。。いやはや時代は変わりました。 最終的にはスペアパンツ付きのフルオーダーを結納返しの品として頂いたのですが、Oさんと相談して、結納の席でお仕立てしたスーツをご着用頂き、結納返しの品として物をお渡しする必要があることから、その『品物』にはスペアパンツ分の生地をお包みすることにいたしました。 ... で、一番大変だったのが何かというと結納返しの品物を入れる箱。 当初はスーツの仕上がりを入れる箱で...とご依頼頂いたのですがそれでは如何せんシンプルすぎますし、また大きすぎ水引が掛けられない!! どうした物かと色々悩んだ末、Net上の結納屋さんのサイトを見つけそこで手配することにしました。 さすが餅は餅屋と言いますかホント助かりました。 詳細はお客様いらっしゃ〜いコーナーで紹介でも、と思っていますが私も今回はとても勉強になりました。 これから結婚される方、結納等は面倒だとは思いますが一生の記念です。 何か記念になるようなストーリーを作ってみてはいかがですか? 追伸:今回はこちらの結納屋さん(結納ドットコム)に大変お世話になりました。 |
|
|
学生時代の友人と(in Osaka) |
| 今日は色々と忙しく2つ目の日記になりますが、この日の晩は大学時代の友人M君(某大手金融機関)とT君(某金融機関勤務)の3人で何年か振りに食事を共にしました。 私が言い出しっぺでしたので、久しぶりだからと言うことで少し奮発して割烹とんぼへ行くことに。(「とんぼ」は以前Webでも紹介しましたが古き良き大阪が残るちょっと高級な懐石料理店です。) そしてM君T君の近況を聞くと... M君は...大阪市内の小規模店舗で係長さん。 仕事はぼちぼちですが夜8時には家に帰れて、まぁ、普通の生活を営んでいるとのこと。ただし(どこでもそうですが)30代も後半になりそろそろ自分の先(出世の可能性等々)が見えてきている状態とのこと。 一方、T君は...こちらも市内でM君ほど大手ではありませんが金融機関に勤め、課長さん!年収はM君より推定200万位高いそうですが、どうやら連日の激務で週末も持ち帰り仕事、何やら顔色がおかしく会った中では一番成人病or過労死に近い状態でした。 そして、2人共そろそろおでこが後退し始め(というか、かなり進んでいて)私としてはちょっと同じ年には見えない風体になっておりました。 ご存じの方も多いかとは思いますが、昨今65歳定年が謳われていますが、金融機関は相変わらず表面上は60歳定年、But 実体は50〜55歳定年です。 (例えば同期に役員が出ればその先残りは出向とか、ソフトな形での勧奨退職や取引先への出向等です。) 私の同期も再来年40歳を迎えます。 社会人になって16年、55歳定年と考えるとそろそろサラリーマン人生の折り返し地点に到達といった所でしょうか? やや寂しさを感じました。 しかし...私のような中小企業のオーナーは倒れるまで仕事!という人もいる中、この金融機関の傾向は果たして良い物なのでしょうか?それとも悪癖なのでしょうか? 私にはM君、T君、いずれも私より血色が悪くやつれているので、定年は早くて良いけれど、それまでに自分の人生をすり減らしてしまいやしないか心配に思えました。 金融機関の高い年収も、それで過労死してはお終いですね。 人生の成功者というのは実は長生きした人を言うのかも知れません。 皆さんはどう思われますか? |
|
|
15milmil15 |
|
この日は今月2度目のHP更新日でした。 大阪店単独のサービス企画や、私の失敗談(お客様ありがとう)などの情報をUPしてからHP更新案内を配信し、「ふ〜っ、これで一仕事終えた〜」といった状況だったのですが、 暫くすると東京店スタッフ山橋君より何やら相談の電話が入りました。 ![]() Webで紹介していない15milmil15の生地が取り合いになってます!! どうすればいいですか? 「?」と思われる方も多いと思いますが、先日から行っているジャケット地の15milmil15の仕入れに当たって、実は1着だけシャレでスーツ地を仕入れてみたんです。 何故シャレか?というと、売れ残れば自分用に仕立てるからいいや...ということから仕入れたのですが、折から15milmil15熱が当サイト読者の間で蔓延し、「クインディッジ見たい!」という方が来店する中、店頭に一応ご用意したところ引き合いが集まってしまったようでした。 そして、接客した山橋君もさすがに「吉村が自分用にシャレで仕入れた...」とも言えず、大阪店で仕入をしている出張中の私に泣きついてきたのです。 そこで、大急ぎで本国の方へ在庫を確認し、あと3着分仕入れることになりました。 お客様同士で取り合いになる程注目されるってとても嬉しいことです。 自分のはさておき、出来るだけご用意できるよう頑張ります。 でも自分用にも欲しいと思う、吉村でした。 |
|
|
消防署の査察 |
| 「査察」と言うことはあまり耳にすることはありませんが、非常に聞こえの悪い言葉です×××。 税務署の査察といえばいわゆるマルサを想像しますよね。そんな感じで非常にイメージが悪いです。 この『査察』ですが、この日東京店に消防署の査察が入りました。 皆さんはどんなことを調べるかご存知ですか? 私は(...というか当社は不動産が幾つかあるため会社として)防火管理者なる資格を持っているので少しは人より知識があるのですが、消防には幾つか基準があって、例えば事務所仕様の所はどれだけ厳しくて、雑居ビルや劇場などはどうこうで、など各々法令に沿った基準(ハードル)があります。 ちなみに当店(神田)はどうかというと、ビルはそこそこ大きいでそれなりに消防設備もありますが基本的には事務所仕様で不特定多数の人が頻繁に来店される訳ではないので、消防上のハードルはそれほど厳しくありません。 このため頻繁には消防署への報告が必要でもありませんし、点検も年1回でOKです。 しかしながら、消防法全体で見れば2〜3年前の新宿ビル火災以降、色々と規制が厳しくなっているようで最近では当社のような基準の低い建物でも所轄消防署が無作為に抜き打ち(?)査察を行っているようです。 そして当社もめでたくこの無作為抽出に当選?したのですが、結果はどうだったかというと、、、一部非難誘導灯の照明の玉切れなど改善項目の指摘を受けましたが基本的にはOKでした。(結果講評はまだなので正しくは「たぶん」が付きます。) ふ〜っ、助かった!とホッと一安心する気持ちもありますが、実はこれは日頃からの心掛けが良かったからと思います。 ... と、言いますのも当社のような生地を扱う会社は、非常に燃えやすい物を取り扱っていますので日頃から火の扱いには注意しなければなりません。 そこで当社は、日頃から1F駐車場、2F食堂、4F休憩室以外は禁煙を励行しておりますし、消化器も各フロアに用意しています。 こういった備えがあればこそ、こういった査察の時でも変に疑われなくても済むんですね。 とはいえ、あまりにお客様が増えるとこの事務所仕様という基準からより厳しいハードルに上がってしまうため、この辺、査察の際のヒアリングで少々肝を冷やしました。 そろそろ年末が視野に入ってきました。皆さんも火の用心。 |
|
|
タキシードにつきご注意を! |
| この日は以前から懇意にしていただいている某有名ピザ屋さんのご紹介でご注文いただいたYさんのご試着の日でした。 Yさんはご自身の結婚式用と言うことでタキシードをフルオーダーでご注文いただきました。 自身の晴れ舞台のため、またご趣味が音楽鑑賞とのことで年末のオペラ等を鑑賞する際に...ということで奮発されてのフルオーダーでした。 ご注文でデザインを決め、、、2週間後に仮縫い。。。更に2週間待って仕上がりです!! 出来上がりを見ると...何やら見慣れぬ紙が貼ってあります。 よぉ〜く、見てみるとこんな事が書いてあります。(画像を参照下さい。)ご存じの方も多いと思いますがタキシードの衿は拝絹(はいけん)といって光沢感のあるサテン系の素材を使いますが、文字通り絹(シルク)を使うのが本筋です。 ですが、昨今はシルクだと変色しやすい、コストが高い等の事情で実際に流通する物はポリエステル製が殆どです。(当店でも余程のご依頼がなければイージーオーダーでシルクは付けません) しかし、フルオーダーの世界はその辺が違います。 今でも変わらずシルクを使い、シルクの弊害を知りつつもお客様に注意喚起しながら良い素材を使っていただこうとするのです。 しかし、それにしてもこのメモ、Yさん宛の物と言うよりはどうやら当店スタッフに向けた物のようにも見受けられます×××。 う〜ん、吉井工場長にこう思われていたのかな...それにしても工場長の気の遣い方は凄い!! |
|
|
マグロが高価な存在に |
| 最近、乱獲が原因でマグロの漁獲制限を実施するのでは...という報道を耳にしました。 何でも最大の原因は、やはり日本人が鮪好きということ、そして中国を初めEU・米国などでも海産物ブームが起きている為とのことでした。 身近な存在であった鮪が貴重品になるとはとても悲しいことですね。 ところで(滅多に行かない!?)回転寿司に先日行った際に大トロなる物があり、それを食しましたが意外にも凄い霜降り状態のトロだったので驚きました。 油の弱い私は肉はあまり食べられずいつも魚類ばかりですが、そんな私にはちょっと食べれない位の霜降りでした。 聞けば、こういった廉価な大トロ鮪と言うのは、蓄養といって一度捕獲した鮪に餌を与え続け、太らせ大トロ状態にしてから出荷するようですが、これからはこういった物ですら貴重な存在になるのでしょうか? TVで青森の大間で鮪捕獲番組などが放映できるのも今だけなのかも知れませんね。 さて、前置きが長くなりました。 この日11/3は祝日でしたのでいつものように子供と釣りに行ってきました。 私はボウズ(釣果なしという意)ですが、息子がこんな物を...なんと本マグロ(黒マグロ)です。 3kg位で鮪の中では幼魚ですが、我が家には立派な鮪。 大間で200kgの本マグロを釣り上げた渡哲也には遠く及びませんが、立派な釣果です。 |