HOME > 新着情報 > サービス企画開催します。

サービス企画開催します。


サービス企画開催します。

寒さ厳しいシーズンも終わりを告げつつあり、ようやく陽射しも春を感じさせるようになってきて嬉しいかぎりですが、反面憎っき花粉も舞い始めて手放しで喜べないのが辛い大阪店ShopMaster南浦です。

さて、暖かくなるのが早いのであれば、その分春の装いの準備も急がないといけません、ということで、YOSHIMURA&SONSでは新春第一弾企画として皆さんが大好きな企画、【サービス企画】を開催することになりました。

私が執筆しているということは今回の対象商品は,,,,,
勘の良いアナタならお分かりですね、23SSミナミウラ一押しの、そう【Zegna TRAVELLER】(ゼニア トラベラー)です!
先にご紹介した"'23SS一押し《ZEGNA TRAVELLER》(ゼニア トラベラー)のご紹介"に始まり、"2023 SPRING&SUMMER SPECIAL SELECTION"でもトラベラーについてウンチクを語り、遂にはサービス企画までって"どんだけトラベラー好きやねん!"といった感じですが、ここは乗り掛かった船、沈没するまで語り尽くしたいと思います。

'23SS一押し《ZEGNA TRAVELLER》(ゼニア トラベラー)のご紹介

ファブリックだけでなくプレタ(既製品)も積極的に展開しているので、オーダー経験者を始め、ファッション好きであれば、きっと一度はゼニアの名前は耳にされたことがあるでしょう。
ゼニアやロロピアーナのようなミル(織元)は生地のデザインから生産までを一貫して行う形態を指しますが、往々にしてミルはデザインがベーシックになりがちと言うか、トレンドに遅れを取ることが多いのですが、そこはプレタを展開している強み、ミルでありながらしっかりとトレンドを押さえたモノ作りはゼニアならではと言えるでしょう。
しかもミルはマーチャント(生地専門商社)よりも中間マージンが掛からない上に、自社生産の強みでクオリティを一定に保てるので、コストパフォーマンスに優れているのもミルの特徴です。

またこのトラベラー、生地の目付が250g/mと春夏物としては重量がある部類に入ります。
GW明けのCOOLBIZが本格的に始まるまで、そして秋口の肌寒さを感じる頃まで着るには丁度良い風合いということですから、1年を通してみて守備範囲の広い(着用期間が長い)生地と言えるでしょう。
今回のサービス企画では、ベーシックなシャドーストライプから始まり、春色らしいウィンドウペーンにクラシコなチェック柄、そしてオーダーらしさ満開のエッジの効いたストライプなど、合計《10マーク》 を対象と致しました。

『ん?あれ?無地は?』とお気付きの方、そうなんです。
なんと今回『無地』はサービス企画対象外なんです。

『えぇ〜残念。』と感じている方も多いかと思いますが、今回厳選してご用意した10マークの生地は、価格改定をさせていただいた直後ということもあり、その分思い切った価格で商品をご用意することにしました!

その価格の秘密は、仕入れ値が上がる前に実は仕込んでいた生地ですので、(とは言え、例年の価格よりは勿論仕入れ値は高騰しています。)
お値段を何とか抑えて、原価ギリギリの価格、これぞ『サービス企画』という価格でご用意させて頂きました。

元々人気が高い上に、私一押しブランド、そしてこの価格ということもあり、かなりの倍率が予想されますが、是非臆することなく果敢にチャレンジしてください!

【ゼニア トラベラー サービス企画】

開催期間: 3/6(月)〜3/19(日)
対象商品 K23-8328、K23-8329、K23-8330、K22-8231、K22-8232、K22-8235、K22-8236、K22-8237、K22-8233、K22-8234 計10柄
着数 抽選で40着!!!
お値段 90,000円 >>> 59,800円(税込65,780円)
当選者開催期間発表 3/6〜3/12までの入札分 >>> 3/13(月)発表:25着
3/13〜3/19までの入札分 >>> 3/20(月)発表:15着

それでは以下簡単にルール等の説明をいたします。

はじめに

今回のサービス企画は、基本的には従来 通りのルールで、抽選方式にて行います。
該当商品は『2023年春夏版生地サンプル帳』に記載しております。
生地を確かめたい方はまずは生地サンプルをご請求になって、現物の生地をご覧になってからご入札ください。(もちろん下見のご来店もWelcomeです。是非ご来店ください。)
また、初めてこのサービス企画にご参加をされる方は必ずこちらサービス企画の概要をお読み下さい。

サービス企画参加要件(一部抜粋)

  • ご当選後のキャンセルは出来ません。(理由なくキャンセルの場合は以後の参加は出来なくなります。)
  • お支払いはクレジットカード不可です。(カードの手数料負担分まで還元していますので御容赦下さい。)
  • 仕上がりをお送りする際は送料1,100円頂戴します。

商品内容

トラベラーの最大の魅力は何と言っても【光沢感】です。 見る者に良いスーツを着ていると感じさせるのはこだわりの品質と高い技術力があってこそ。
人から称賛されればスーツそのものに一層愛着が湧くというもの。
あなたが思っている以上にその仕上りに満足することでしょうから、是非この機会にトラベラーのポテンシャルをご体感ください。

 

K23-8328 シャドーストライプ 濃紺

K23-8328 シャドーストライプ 濃紺

ただでさえ光沢感溢れるトラベラーの生地にシャドー織を加えて更に光らせてどうするの?と心配になる程シャイニーな仕上りのこちらのシャドーストライプ
無地は味気ないけど、コントラストの強いストライプやチェック柄はちょっと着る勇気が,,,,といった方に不動の人気を誇ります。
織の方向を変えることにより生み出される陰影が、屋内では控えめに、太陽光の下の屋外でははっきりと浮かび上がり、その二面性がスーツにパワーでは無く、上品さや慎ましさをお求めになる方々に人気の理由なのでしょう。
これから夏までの間に増えてくるウェディングやお子さんの入学式等の慶事の場(華やかな場)に列席する際に着るに相応しい色柄です。 シンプル且つ質の良い生地故にコテコテのデザインをお考えの方は少ないかとは思いますが、その良さを最大限引き出すシンプル且つベーシックなデザインとシルエットで息の長い1着にされるのをオススメします。

K23-8329 シャドーストライプ 紺

K23-8329 シャドーストライプ 紺

無地に次ぐ人気の柄として長年愛されているシャドーストライプ。
なぜ長年無地に次いで人気なのか、、、それは、仕事の都合上シャツはどうしても無地や折柄でシンプルなシャツしか着られない、でもスーツまでも全てが無地だとファッションに彩りがない、、、そんな悩みを解消してくれる柄が、シャドーストライプだからです。
日本人は紺が一番似合うと言われている安心感と、柄物の中でも悪目立ちせずどんなビジネスシーンでも活躍してくれるのも人気の所以ですね。ビジネスで特に大事な商談時などには是非ご利用ください。
スタイリングは、ゼニアという生地のグレードを最大限に活かすため、もうここは奇をてらわずに極力シンプルに仕上げていきましょう。
胸を張って男らしく潔く生地の質で勝負!!でいいじゃないですか。
ですが、何も提案しないわけではありませんのでご安心ください。体に合ったサイジングのスーツこそが一番格好が良いという事ですので、メジャーリングはお任せください。

K23-8330 シャドーストライプ チャコールグレー

K23-8330 シャドーストライプ チャコールグレー

シャドーストライプというとネイビーかブラックばかりで、何故かグレーは非常にレアな存在です。
この2つの色並みにポピュラーになっても良いはずなのに、本当に不思議で仕方ありません。
理由を問われるとお答えし辛いのですが、確実に言えることはグレーの持つ男性的なイメージとシャドーストライプの持つ光沢感がリンクすることにより、非常に品のあるスーツに昇華するということと、人と被らないということ。
若い世代の方からすればチャコールグレーに対して、"野暮ったい"とか"オジサンくさい"といった印象をお持ちかもしれませんが、このトラベラーのチャコールグレーは一番の魅力である光沢感が決して野暮ったく見せず、スタイリッシュなシルエットにすることによりオジサンくさく見せることは決してありません。
これまでネイビースーツOnlyであれば新しい自分を発見出来るでしょうし、グレー好きでもこのシャドーストライプをお持ちの方はきっと少ないはず。
今シーズンから心苦しくも価格改定させて頂きましたが、最もリーズナブルなプライスでお買い求め頂けるのがこのサービス企画ですので、今シーズンスーツの新調をご検討の方は是非奮ってご応募ください。

K22-8231 ブルーストライプ

K22-8231 ブルーストライプ

ライトブルー×イエローストライプとまるで80‘sのソフトスーツを彷彿とさせる大胆な色柄で構成されたこちらの生地は、今回のラインナップの中でNO,1の洒落生地です。
ベースとなるライトブルーの色目は清涼感抜群であり、イエローのストライプを入れることで更に爽やかさをプラス。コントラストの綺麗な生地となっています。
パッと見るとどうしてもカジュアルな印象に映ってしまいがちですが、なんせ生地はゼニア・トラベラー。誰もが認める最高品質のファブリックですから、しっかり品のあるスーツに仕上がります。
ビジネスシーンでもお使いいただけますが、ノーネクタイですとそれこそカジュアルなスタイルに寄ってしまうので、上品なスーツスタイルにするのであれば【タイドアップ】をオススメします。
ややインパクトのある生地には、やはりシンプルな白無地のような落ち着いたシャツを合わせるのが良いでしょう。もしくは、イエローのストライプを意識した淡いイエローのシャツを合わせても、違和感なく馴染んでくれます。両者に共通して言えることは、トラベラーのツヤ感を考え、シャツも光沢のあるインポート生地を合わせると統一性が出ますのでgoodです。
ネクタイは、イタリア風の着こなしにするなら【アズーロ・エ・マローネ】を意識した明るめのブラウン、クラシックな着こなしにするなら小紋柄を合わせるのがオススメです。

K22-8232 グレーストライプ

K22-8232 グレーストライプ

ゼニアクオリティで作られたどことなく上品でエレガントなライトグレー。洒落者の心をくすぐる遊び心を感じさせるイエローストライプ。そんな両極端な印象を持つものを組み合わせたこちらの色柄は、クラシックでありながら洒落感もある唯一無二の生地です。
この生地でのお仕立ては、ブリティッシュスタイルイタリースタイルを上手く調和させた昨今のトレンド『ミックススタイル』を是非オススメします。
まずベースとなる仕立ては《ダブルブレステッド》で全体的にクラシカルな印象に仕上げます。
ただ、これからの季節にダブルスーツはどうしても暑苦しく映ってしまいますよね?
そこで、イタリースタイルである軽やかな仕様をプラスしていきます。
特にオススメの仕様は、イタリアの代表的な仕立てである「アンコン仕立て」「マニカカミーチャ仕様」、そして「パッチポケット」。これらを、本来構築的で重厚感のある仕立てが合うダブルブレステッドに加えることで、決して暑苦しく見えず、着る者はもちろん見る者にも軽やかな印象を与えてくれます。これこそが、クラシカルな印象とソフトで軽快な印象が絶妙にマッチしたブリティッシュ×イタリーの『ミックススタイル』です。
周りとの差を付ける【大人の粋な装い】であること間違いありません。
是非この生地で『ミックススタイル』にご挑戦ください。

K22-8235 ウインドーペン 紺

K22-8235 ウインドーペン 紺

春の青空にも負けない?色鮮やかな紺(ブルー)に、同色系のシルバーブルーでデザインされたウインドーペンが印象的で洒落感が漂います。
今回ご用意したトラベラーの生地の中で『爽やかさNo.1。』スーツスタイルがマストではなくなった今の時代、これからの春夏シーズン(COOL BIZ)の主役になりうる生地。
それはなぜって?その答えは、このザックリとした生地感にあります。
この生地感なら、スーツとしての使用はもちろんのこと、気分によってはジャケット単品で、スラックスのみの利用と、自分の着たいシーンで様々なコーディネートを楽しめる汎用性の高さは、まさに今の時代にマッチしていると言えますね。
ジャケットは単品使いすることを考えて、カジュアルなアウトポケット&マニカカミーチャはマスト。スラックスはベルトループを全て外したベルトレス仕様で腰回りをスッキリと仕上げて、オーダーならではのデザインも楽しんじゃいましょう。
リネンのシャツや、2023年春夏ネクタイ注目の《スモーキーカラー》(ZN23-110 レジメンタル ブラウンやZN23-112 レジメンタル グリーン)をコーディネートいただくと、トレンド感満載の1着に仕上がります。

K22-8236 ウインドーペン ベージュ

K22-8236 ウインドーペン ベージュ

大人の色気、エレガントそんな言葉がしっくりくる色《ベージュ。》メンズファッションにもアースカラー(ベージュ・ブラウン・グリーンなど)が浸透してきている中、優しく優雅&涼しげなベージュは、春夏のお色として1着ワードローブに加えておきたいところです。
カジュアルセットアップが主流に躍り出ている中、ジャケットの中はシャツではなく、(シャツも勿論いいです。)カットソー(Tシャツ)でという着方も増えてきていますが、そのスタイルに1番合うお色は、ベージュ一択で間違いありません。
どちらかと言うと、『カチッとスーツ』と言う感じではなく、カジュアルなジャケットベースでお仕立てを考えていくのが、この生地のポテンシャルを引き出すポイントです。
ゼニアの生地を贅沢に使用し、かつ夏の軽快感を楽しめる《アンコン仕立て》をジャケットに取り入れてみたり、パンツは少し緩くルーズに2タックで仕立てるのがオススメです。
パンツの丈は少し短めにして、素足にローファーなどで軽快感をより高めてみてもいいですね。

K22-8237 ウインドーペン グリーン

K22-8237 ウインドーペン グリーン

どう仕立てようか?と料理しがいのある、トレンドカラーのグリーンのウインドーペン。
しかし、自由度が高い反面、何を仕立てたらいいのか、、、と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この色、このウインドーペンの柄、そしてこのザックリとした生地感ですから、もう一層のこと、スーツとして仕立てるという選択肢は捨ててしまいましょう。
もちろんスーツとしても成立はしますが、ベージュに引き続きあくまでもカジュアル路線でお仕立てを組み立てるのがベスト。
ジャケットは羽織のように、サッと着ることを考え、《一枚仕立て》(袖裏地無し)にするか、半裏を選んでジャケットを極力軽く仕立てカッチリ感をなくしましょう。
スラックスはあえてルーズにしないで綺麗目テーパードシルエットで細目に仕立て、シャツはカンクリーニのコットンリネン(SH800-108 プレミアムブラウン)を忍ばせればスマートカジュアルなコーディネートの完成です。
足元はスエードのローファー(ベージュ系)を履きたいところですね。

K22-8233 ブラウンチェック

K22-8233 ブラウンチェック

今季トラベラーの中でもさりげなく、一押しのチェック柄と言えば
こちらの五筋格子のブラウンチェックです。
五筋とは、タテ糸に同じ太さの筋が5本一体で構成されているものを言います。
ですが、よく覗き込んでみると5本なのか4本なのか実は見分けがつかない程、格子柄に奥行きがあり立体的で繊細な表情をしております。

ブラウンの中でも、透明感のある涼しげアンティークブラウンが魅力で春先に着ても重苦しくなりません。
グレーにブラウンをミックスしたような色のため、ブラウンが一人歩きすることはないので、ブラウンに初挑戦の人でもチャレンジしやすい色柄と言えます。

気になる格子柄も少し離れて見れば、無地に見えてしまうほど落ち着いています。そのためビジネスシーンでも安心してご着用出来るのもポイントが高いですね。

シャツは爽やかに魅せるならブルー。優しい雰囲気を演出したいならピンクをチョイス。
ネクタイは紺系でコーディネートをまとめましょう。
既にベーシックカラーの濃紺、グレー、チャコールをお持ちの方には、次は是非、少し遊び心の入った色気を纏ってみて下さい。

K22-8234 グリーンチェック

K22-8234 グリーンチェック

昨今トレンドカラーの常連と言えば、こちらのアースグリーン。アースグリーンと言ってもフォーカスしてみると、ベースにはグレーがブレンドされ、ラインにはブラウンが入り混じった表情をしています。そのため格子柄は立体的な表情となり、生地に奥行きと深みを与えています。

その最句カラーで是非仕立てて頂きたいのが、メンズの方にはこれからのシーズンを意識して、半裏仕立てを中心に、肩周りはマニカカミーチャ仕様で、柔らかく仕立て、全体的に軽量感のあるシングルスーツお勧めします。サイジングについては全体的に少し緩く、パンツは2タックのインプリーツで、どことなくクラシックなイメージを演出しましょう。

そしてレディースの方には、メンズライクダブル仕立てで格好良く、スーツを着こなして頂きたいです。《サイジングがキモ》のダブルは、正にオーダー向け。ボトムはボリューム感を意識したワイドに仕立て、上着はバランスよくややコンパクトに仕立てるのがお勧めです。
このサイジングは、オーダーでしか表現出来ませんよね。是非この機会に、ダブルスーツにチャレンジしてください。

お申し込みはこちらから

期間終了させていただきました。
たくさんのご応募誠にありがとうござました。


当選者発表は、こちらで発表します。

オプション

当社では、オーダーを楽しむ為に、そしてオリジナリティを出すために、標準でお付けしている仕様とは別に有料オプションとしお選び頂ける仕様をご用意しております。
標準でご用意しているものと、有料でご利用頂けるオススメオプションベスト3をご案内しておりますのでご覧下さい。

標準仕様

折角のオーダーであれば、品質の高いスーツを。
当社では、多様化するスーツのデザインやディティールにもある一定の高い基準をベースにオーダーを承っております。
具体的には、「本水牛ボタン」「AMFフロントピックステッチ」
これらは、良しとされるスーツを見分ける際のある種の指標にもされてきました。

標準仕様1 本水牛ボタン

本水牛ボタン

「スーツの善し悪しを見るには、まず釦を見ろ」と言われる程、普段気付かないようで実は重要な部分の「釦」
折角良い生地でお仕立てするのであれば、天然物の本水牛がベスト!
プラスチックの釦と比較すると奥ゆかしい重みのある風合いが本水牛ボタンにはあります。(他店では2,000円〜3,000円のオプション料金です。)

標準仕様2 フロントステッチ(AMFステッチ)

フロントステッチ(AMFステッチ)

表の顔は言い過ぎですが、上衿から下衿、そしてフロントの部分の際(キワ)にテンテンテンと入れいているピックステッチですが、当社では標準オプションとしてお付けしております。
こちらも、上記水牛ボタンと同様で良いスーツの代名詞でもあります。
見た目も高級感が出るオプションですが、見た目だけでなく、型くずれを防ぐ役目も担っていることから結構重要なポイントです。

その他、内側の仕様として「携帯ポケット」という携帯を入れるためのポケットも無料でお付けできますのでお気軽にお申し付けください。

有料オプション

上記標準仕様を加えた良いスーツに更に、
オリジナリティをプラスする為にもお薦めなオプションがこちらです。

オススメオプション No,1 スペアスラックス(34,650円)※本体価格

春夏物でお仕立て頂く際に、一番お薦めのオプションが『スペアパンツ』です。
これから暖かくなり気温が上がってくると、やはり気になるのは、『汗』をかいて汚れること。
実はこの汗に始まり、日本特有の湿気がパンツにとっては天敵で、直接肌に触れることが多いスラックスは特に影響を受けます。
さらに、動きによるダメージも加わりますから、上着に比べ消耗が激しく、パンツから先にダメになってしまうんですね。

スペアスラックスをお作り頂き交互に休ませながら履けば、スーツの寿命も延びますし、洗い替え用にお持ち頂ければ、汗を気にせず清潔で爽やかにスラックスを履いて頂けます。

また、『クールビズシーズン』にスペアスラックスがあれば『単品パンツ』としてもご着用頂けるところも、とっても魅力的です♪

ただ単にスーツのスラックスという使い方だけじゃなく、ジャケパンスタイルにコーディネートいただける、着回しの幅が広いのも大きなポイントですね!!!

オススメオプション No,2 クラシコ仕立て(11,000円)

当社オリジナルのパッケージオプションであるクラシコ仕様。
「クラシコ=上質な」仕立てという意味合いであり、スーツを1ランク格上げするにオススメのオプションであります。
生地やデザイン、シルエットに拘れば、見えない部分のディテールにも拘りたいところ。
洒落感があり、手の込んだ仕立てを感じさせるお台場仕立てを始め、きちんと採寸した証となる本切羽、スーツの着心地をUPさせるキュプラ裏地等、コスト以上に満足感を得ることの出来る内容となっておりますので、是非合わせてお選びください。
含まれるオプションの詳細は以下のページでご説明させて頂いております。

クラシコ仕様について

オススメオプション No,3 キュプラ裏地orプリント裏地(2,200円〜)

見た目の美しさ ・肌触り ・吸湿性 ・発汗性そのすべてが着心地を向上させます。 豊富な柄物裏地も含めキュプラのバリエーションは多く取り揃えておりますので、着心地と、デザインで、オリジナリティを出してみてはいかでしょうか。

洒落感のある生地を更に楽しむには、個性を爆発させた、《プリント裏地》もオススメです。 キュプラ裏地では表現できない、その大胆な色柄は、表地と相まって唯一無二の存在感をもった至高のスーツに昇華してくれます。
オリジナリティーを更にお求めならば是非トライしてください。

以上、今回の【トラベラー サービス企画】の内容をご紹介致しました。

重ねて申し上げますが、シーズン一度の大変人気の高い企画です。
金額以上に満足して頂けると自信を持ってオススメ出来ますので、どうぞ皆さん奮ってご応募ください。
東京、大阪スタッフ一同、心よりお待ちしております。