新着情報：　新柄シャツ地入荷しました！

　関東でも本格的に梅雨突入ですね。
梅雨になると憂鬱な気持ちになってしまいますが、そんな時ふと見る紫陽花が何とも言えない美しさに感じてしまいます。
さて、この時期ジメジメシトシト、、、と気持ちも少し下向きになりがちですが、
実際に下を向くと一番近くに見える洋服がシャツ。
皆さん、普段どんな色や柄のシャツをお召しですか？
そこで、今回は新たに仕入れた新柄インポートシャツ地達を暖かく迎えつつ、ご紹介させていただきます。


最近、急上昇キーワードにも出てきそうなくらい人気のシャツがこの「柄シャツ」。。。


クールビズも本格化していく中、より進むオフィスカジュアル化。
職場には半袖ポロシャツやカットソー、ズボンではジーンズまで許されている所もあるようで一昔前のオフィスとは随分異なるのではないでしょうか。。。
時代は、常に動いているということを実感してしまいます。

時代は変わる、、、

そうです。
「花柄シャツ？そんなのシャツじゃないよ！」という方や、「シャツは白だけ！」、という方、「柄物シャツは、少し恥ずかしい、、、」という方までまだまだ柄物シャツに抵抗感がある人が多いようです。
でも、周りを見てみるとポロシャツで仕事をされていたり（楽で良いんですけどね。）、ジーンズでの出勤も許されていたり、、、と時代は変わってきているのです。

今回ご紹介するこの「柄物シャツ」ですが、プライベート用はもちろん、上記スーパークールビズ・クールビズで働かれている方をはじめ、比較的堅めなご職場で上着を着用することが多い方まで、皆様方にオススメできるシャツ地です。
今回仕入れた新柄シャツ地は、まだまだ入ってきたばかりでして仕上がりの画像がありません。
そのため、カンクリーニの柄物シャツ地を参考にシャツの出来上がりイメージをご紹介させていただきますので是非参考にしてみてください。

参考画像はこちら。 SH405-6
生地だけ見ると結構派手？とは思いつつ、、

実際に出来上がるとこの様な形に。

いかがでしょうか？

決して派手な印象ではなく、かつ下品でもなく、華やかな高級感のあるイメージに仕上がってますよね。

その辺りが、、、
良質な原料を使用し、イタリアらしい色気のある「高級インポートシャツ地」だからこそだと断言できます。

そしてもう一枚ご紹介させていただきます。

　一般的にシャツの顔である衿型。
衿型一つ違えば、その人の印象やシャツの印象も異なって参ります。
そんな、シャツの衿型は、クールビズシーズン突入した今はとても重要です。
そこで、こちらではオススメの衿型をご紹介いたします。

◇　ブリティッシュワイド　◇
　最近流行の流れとしては、衿が大きく開いた当社でいうブリティッシュワイド辺りが、「違和感無く着用しやすい」、「ノーネクタイでも開いた襟元がきれい」、「旬なデザインである」ということからオススメです。
もちろん、上着を着用したとき、ネクタイを付けたときでも首元がすっきりしてくれるため、キリッとした印象に。
私自身もこの衿型は、非常に重宝することから、リピート率ナンバーワンです。


◇　ボタンダウン　◇
　アメトラの代名詞であるこのボタンダウンシャツ。
中には、ボタンダウンはもう遅い！なんて言っている方もいるかもしれませんが、安定の人気をほこり、ノータイでも首元がきれいに落ち着きます。
元々アメリカの文化を強く受けている日本であり、そのトラディッショナルなデザインは、私自身廃れるようなことは無いと思います。

　伊）アルビニ社　新作柄物シャツ地はこちら