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辛い役回り |
| (今日の日記は特別プライベートなものだとお考え下さい。) 今日一人、試用期間中の社員を解雇しました 。 。 。 人柄も真面目で、実直な人でしたが、残念ながら能力が足りませんでした。 某イージーオーダー店で約4年勤務したキャリアを買って採用したのですが、 これが他社の実態なのでしょうか、この仕事に就いて4年も経っているのにタキシード1つ満足に説明できない、セレクトショップの実情(素材やデザインのトレンドなど)すら全く知らない。(正確にいえば、興味を持つよう前職で指導されていなかった。) 当然ながら採寸も甘く、当社では全く使い物にならない... 他のスタッフは一生懸命そんな彼に色々と指導していました。 特に荒井君はOJTの先生として公私に渡り良くやったと思います。 ですが、直近の1ヶ月間はあまりに仕事の覚えが悪く社内が彼のことでかなりぎくしゃくしていました。 NET事業部の同僚としては、私自身が多少犠牲になれば彼を置く場所はあったでしょう。 また、荒井君をはじめ他の同僚達も性格的に良い人間が多いから、きっと彼らも何とか我慢して時間を掛けて彼を育てることに協力したでしょうし、彼一人を雇い入れる位の余力なら当社にはまだあります。 でも、吉村一個人は良くても、会社としてはダメなんです。 一人だけを特別視すれば、他の皆も同じ扱いにしなければならない。 誰も好きこのんで厳しいことをしたがりませんから、こうなると皆が甘くなる。甘くなると仕事に隙が出て、出来る仕事が出来なくなる。 私はこうしてダメになった会社をいくつも見てきました。 『他人に厳しく、自分にはもっと厳しく』しなくてはいけないのです。 辛い決断でした。 でも、今日のこの判断についてはその責任は全て自分自身にあります。 恨まれようが、憎まれようが全て私の責任です。 このような厳しい仕打ちをしたのだから、私は今まで以上にこの会社を良い会社にしなければなりません。 従業員の生活を守るのは私の仕事で、良い仕事をするのも私の仕事です。 |
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秋冬物の支払い××× |
| 毎年のことですが、当社のとって8月は一番資金繰りがタイトな月です。 理由は、6月決算なので決算の申告期限が8月末=消費税 ・法人税 ・事業税等々の支払いが集中するのと、時期的に秋冬物商品の支払いがピークに達する時期だからです。 仕入先によっては1本(=1,000万円)行ってしまうところもありますし、何より秋冬物が時期的に売れない中での支払い先行ですから、なかなか厳しいです。 (普通、当社のような業種ではこういったケースで手形を振り出すのでしょうが当社は手形を一切出さないため全て自己資金からも持ち出しなのです。) ... ということで、この日は数日後に迫った1年で一番資金繰りがタイトな8月末を目指してオンラインバンキングにいそしむ私でした。 月末を越えた分は定期預金にでもしよう! |
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マフラー入りました! |
| この日はるばる中国は内モンゴルから当社宛にカシミヤのマフラーが到着しました!(正確には大阪港に到着したので大阪店に納品です。) Webで少しずつ紹介していますが、昨年まで販売していたカシミヤ100%B品マフラーに替えて正規品のマフラーを格安で販売できないかということで検討し、今般中国のカシミヤメーカーと直接交渉し製造依頼したものです。 よく「中国企業は不良品率が高くダメだよ〜」と言いますが、もちろん私もこの辺が一番心配でした。 そこで納入時には大阪店のスタッフに検品をしっかり!と指示したのですがそれも問題なくOK! 素晴らしい素材感と色合いの商品が入荷しました。 私としては素材はサンプルで良さが良く分かったので違う物を出さない限り大丈夫だと思っていましたが一番気がかりだったのは『色合い』でした。 中国人の感覚で染色するとどうしても日本人には色がキツク感じられるからです。 そこで企画段階で色の微妙な発色もテストピースを出してお互い確認し、色決めしたのですがこれが一番心配でした。 でも問題なし。 あとは売れるかどうかだけですね。 社員の前評判がすこぶる良いのできっとうまく行くと思いますが、時期が来ましたら皆さんも是非どうぞ!(あっ、日記帳でセールスしてる?) |
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お盆休み |
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この4日間は当社は夏期休業(お盆休み)を頂いておりました。 私の方はどんなお盆だったかというと、↓の日記の通り直前が連日地獄のような日々だった反動からか、仕事をする気に全くなれず、遊びほうけておりました。 4日間のうち、一日は法事で親戚の家に行きましたが、それ以外は毎日海に通って釣り三昧。 お陰でこんな魚を釣ってしまいました。(子供が2匹! 私が1匹です。) |
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どなたか貰ってくれる人、
いませんかぁ〜〜? |
| >>> 最終的には、以前お世話になった高山のT先生の所に送りました。 さぁ〜、これでリフレッシュできたからサイトリニューアルに向けて全力投球だ〜! |
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地獄の夏合宿 |
| この4日間は東京レディース担当の三谷女史と一緒に大阪出張しておりました。 何をしに行ったかというと、メインの目的はレディースサイトリニューアルの打ち合わせ&メンズサイトリニューアル原稿校正、そしてその他に、秋冬物サンプル最終校正、決算申告準備、通常経理処理etc... はっきりいってお盆休み前の4日間で簡単に出来るほどの仕事量ではありません。 仕方なく日曜日の昼から大阪店で仕事を開始し、連日11時近くまで三谷 ・藤本と共に黙々と仕事をしていました。 しかも3人で仕事をするといっても各自分担された仕事があり、打ち合わせ以外では口もきかない状態 。 。 。 本当だったら三谷女史などは滅多に大阪出張がないだけに色々と大阪名物を食べさせてあげたいのに、行った店はコンビニ×2、めしや丼×1、その辺のカレー屋×1、出前×2 。 。 。 悲惨きわまりない食生活です。 私の方も、暖かい時期にも関わらず持病の腰痛が再発し、もうボロボロ。 帰りは、せめてもの贅沢ということで、梅田から伊丹までタクシーで行ってしまいました。 そういえば、バブルの頃、社員研修で自衛隊かどこかへ新入社員を放り込む研修(通称:地獄の○日間)というのがありましたが、ほとんどその状態の4日間でした。 私は経営者ですからどうでも良いですが、三谷さん・藤本さんは本当にお疲れさまでした。 お盆休み どうぞゆっくり休んでくださいね。 |
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この業界は情けない |
| こんなことは口に出しては決していけないことなのですが10年前私がこの業界に入った時、今だから書けますが、私はこの会社(というより業界)が大嫌いでした。 何故大嫌いだったかというと、それはあまりにだらしない業界だったからです。 つまり仕入先と当社、そして当社とお客様(当時は主として卸売り販売のためテーラーや洋装店)があまりに取引関係や仕事の仕方がルーズで、何というかゴネた者勝ちというか、問題をすぐ「まぁ〜まぁ〜」で解決しようとすることがあまりに多かったからです。 それ以外にもこの業界では日常茶飯事ですが、生地や仕立てを扱うファッション業界にいながらスーツを着ない、サンダル履きで商売する 。 。 。そんな同業 ・仕入先も多いんですよ。 私はそういっただらしなさがイヤでイヤでたまりませんでした。 さて、前置きが長くなりましたが、先日レディースのお客様で素材面でクレームがあり、素材そのものはお客様の使用の問題もあり、メーカーだけを責められる事案ではなかったのですが、メーカー側のその後の対応があまりにも悪く、お客様にはお見せしない部分で社内で大問題になりメーカーを呼びつけ事情説明&謝罪を受ける予定でした。(言い訳に聞こえますが当社の責よりはメーカー側の責が圧倒的に大きい案件でした。) 先方ももちろん謝罪のつもりですから上司である店長を連れてこられたのですが、当の担当者が上着持参なし、半袖シャツの有り様。 私は、謝罪を受ける側としても正式な場ですからきちんとした身なりで上着を着用で臨みました、が、トラブルを起こした張本人は涼しく半袖姿です。 久し振りですね、他社の人間に面と向かって批判したのは。 『あなた、謝罪するつもりないでしょ。』思わず言ってしまいましたよ。 そういえば、以前某テーラーさんの若旦那と飲んだとき彼がこの業界に入った理由をこんな風に言っていたことを思い出しました。 『吉村さん、僕がこの業界に入ったのは優秀なヤツがいないからですよ。 優秀なのがいなければちょっと頑張れば上に立てるから 。 。 。』 う〜ん、その通りかも知れませんね。 でも私は思うんです。そのテーラーさんの言われることはごもっともですが、業界そのものがこのままでは消滅してしまうのではないか ・ ・ ・と。 『当たり前のことを当たり前にする』『良いことは良い、悪いことは悪い』 どうしてこんな基本的なことが分からないのかな? ... ということで、残念なことですがこの日1社仕入先が減りました。 また頑張って仕入先開拓をしなくては ・ ・ ・ |
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和民の社長の話 |
| この日は縁あって、居酒屋で皆さんもよくご存じの和民の社長渡辺美樹さんの講演を聴いてきました。 ご存じの方はマズいないと思いますので、簡単に渡辺社長の生い立ちを話しますと、 小学校の時親が商売をやっていたが倒産、それを機に「自分は絶対社長をやって成功するんだ!」という強い意志を持つ。 その後大学4年(22歳)の時24になったら会社を起業すると決め、最初の就職は半年間会計事務所(目的:社長は数字に強くなければならないため) 次が佐川急便のドライバー(目的:開業資金300万を貯めるため)を1年間。 その後半年掛けて、起業準備したというスゴイお方です。 受け売りになってしまいますがその中で私には2つのことが大変印象に残りました。 1つは、渡辺社長が起業する際どんなビジネスにするか悩んだ時のこと。 新事業=何か全く新しいこと=今までにないこと |