2017-18年AWカタログ、撮影快調!
2017/08/06
いつものことですが、撮影の日は朝からとっても天気が気になるんです。

何故だかわかります?

二つあって、一つ目は雨だと戸外の撮影予定がNGなんです。急遽、カタログ内容の構成や撮影スケジュールを変更しなければならないので、ディレクターやカメラマンはもう大変、大慌て!

二つ目は、晴天。今回は秋冬シーズンのカタログなので、晴天であまりに太陽がギンギンに照っていると、真夏感が出過ぎるんです。それに、モデル君は大汗かいて、コート着てマフラー付けるんでこちらも大変!

今回はそんな心配が見事に裏切られて?当日は程よい曇り。風も殆ど無く、中々の撮影日よりになりました。
お蔭で、今回のディレクター珠玖さんの声のトーンも高まり、モデルの林君、カメラマンの家原君、スタイリスト?の荻原君達へ、快調に指示を飛ばしていました。

中でも、ディレクター役はとっても大変なんですよ!
先ずは、コンセプト作り。当該シーズンのテーマを決めて内容のイメージを膨らませます。そうしたら、画像や他所のカタログなど、資料となるものをなんでも沢山集めて検討し、方針を固めます。役割を担ってもらうメンバーの選定と、方向性を確認し合うミーティングを繰り返し、内容をシミュレーションして、カタログのストーリーを決定して行ってシナリオ作成。

次に、カタログコンセプトのイメージに合ったモデルを何人もの中から面接して決めて、サンプルスーツの製作の為、採寸から工場への縫製指示まで行います。
それから、モデル君の撮影ポーズやコーディネイトを決めるもディレクターの大切な役割です。

最後に、これらの内容を社長や役員にプレゼンを行い、承認を得る難関を通ってようやく、、、
GО!です。

このカタログ製作のディレクター、珠玖さんの次は誰にやってもらおうかな?と早、次のカタログ製作に向けて悩ましいところです。

写真上段:珠玖ディレクターからビシビシ指示が!

写真中段:今回のスタイリング担当は荻原君

写真下段:なにやら心配そうな右から土屋君、市川君


名古屋錦三丁目店オープン!
2017/07/22
名古屋の新店舗、錦三丁目店がようやくオープンしました!

なんと名古屋名駅店がリボーンオープンした日から丁度1年後の7月14日金曜日でした。
これも不思議な縁をですね。

そして、
とっても良い店になりました。自画自賛ですが、、、

この紙面で紹介する画像に限りが有るので、是非、錦三丁目店ブログを見てやってください。

スタッフの鈴木女史が撮る画像は、中々の腕前で素敵なアングルで撮影した写真が満載です。僕もしっかり使わせてもらいました!

このショップの特徴ですが、最近のリボーンショップが、明るくしてカジュアル感のあるやや軽い店づくりをしていましたが、錦三丁目店はクラシックな重厚感高級感を意識して、デザイン、照明、色使いに拘った店です。

とは言っても、価格は一切変更無く、従来通りの高感度低価格で、広いスペースに豊富な品揃えを用意しましたので安心してください。

お陰様で、開店初日から今日まで、比較的20代後半から30代前半の方に多くご来店いただいています。
その為、週末や平日の夕方以降は少しお待たせすることも有りますが、ソファに腰を下ろしてファッション誌をご覧頂いたり、生地や雑貨の品定めでもしてお待ちいただけると大変有り難いです!

竹ちゃんこと大竹店長も、皆さんに気持ち良くお越しいただくため、朝昼晩とショップのメインテナンスをしっかり行って、お迎えしています!

写真上段:ウィンドーのガラス磨きから一日開始!

写真中段:錦三丁目に存在感を放つファサード

写真下段:私お気に入りの鈴木女史撮影写真


名古屋錦三丁目店、完成!
2017/07/14
名古屋錦三丁目にあっという間にと言いますか、ようやくと言いますが、新店舗が完成しましたよ!

名古屋地区に、本腰入れて店舗物件を探し始めてから約半年経った3月下旬、物件情報をお願いしていた店舗施工会社の石川さんからいつものようにメールが届いた中に、
「おっ、この物件良いんじゃない?」と即座に社長へ打診したのが今回の物件で、3月31日、早々に現地へ飛びました。

名古屋錦三丁目と言えば、銀座と新宿を掛け合わせたような名古屋随一の繁華街です。
そこに程よく条件の整った物件を、社長と私とで現地確認、矢継ぎ早に店舗物件のオーナーと条件交渉を進め、スピード契約に至った次第です。

ホッとしたのも束の間、契約した途端いろんな経費がどんどん出て行くので、一刻も早く営業を開始したいのですが、、、

ところが、
この物件、結構古い建物で、引き渡しの状態はほぼ何にも無い、そうです、床も天井も壁も玄関も、、、だから、照明や空調なんか当然有りません。全く何も無いんです
床はデコボコ、天井や壁には無数の数知れない配線や配管がグチャグチャ、素人の私でもこの工事すっごく大変だろうなというのが容易に想像出来ました。

案の定、
通常の改装工事だと概ね2週間から3週間も有れば完成するのですが、錦三丁目店は、玄関の鉄骨や空調の配管など難題が多く一ヶ月半近くの工程を要し、最後は玄関外側のタイル張りの為、梅雨時期の雨に冷や冷やしながら、なんとかオープンに間に合い、すっかり変わった空間に感慨ひとしおでした!

さぁ、此処からは臨戦モードに切り替え、営業!営業!です。
これまで尽力してくれた取引先や職人さん達、休日も返上してオープンに漕ぎ着けてくれたスタッフ達の努力に報いるためにも、結果を出さなければ、、、

『しばらくの間、痺れる日が続くなぁ』

写真上段:改装前、錆びついたシャッターに閉ざされたファサード

写真下段:改装後、常滑産のタイルでお化粧したファサード


アズーロなオーダー
2017/07/05
毎シーズン、コンスタントにオーダーしてくれるT氏の、今シーズン渾身の1着はこれ!
真っ青???な、、、
言い方間違えると、おかしなイメージですね。
T氏曰く、アズーロなオーダーだそうです。

アズーロについては、T氏のオーダーの際、さんざん聞かされて勉強にはなったんですが、、、イタリー通だそうで、イタリーの象徴的なカラーアズーロすなわち青(アズーロ・エ・マローネなんて言うのよく耳にしますね)は、コモ湖(行ったことないですが)の水面と晴れ渡った空の青が代表的なイメージだそうです。

僕が知っている限りでは、ゼニアの製織工場が有るビエラ地区(ミラノから特急で1時間弱)から見上げたアルプス山脈のバックに構える雄大な空がまさしくアズーロで、絶景でしたよ。
そりゃ、ランチでワインひっかけほろ酔い気分で眺めていたから最高でした!

T氏の選んだ生地はゼニアではありませんでしたが、ゼニアと同じビエラ地区に工場を構えるカノニコのコレクションでした。これがなかなか綺麗な青で、僕好みな色でもありました。

そんな素材を料理するのに、T氏が選んだスタイルは、イタリースタイルでは無くブリティッシュモダンダブル6個釦のスクエアショルダーで、なんでもスーツをオーダーする時は生地に合わせて、インナーのシャツやタイもしっかり選ぶことが大事だそうで、フムフム、確かにそうだな、と納得しつつまだまだ続くT氏のウンチクを聞かされる僕でした。

夏だから軽くソフトに、が良いのではと進めると、いやいや気持ちが暑さでだらけないように、スーツはかっちりとダブルでタイドアップするんだそうで、シャツもダブルカフスにしてドレススタイルに振っていました。

パンツは?と言いますと、これはいつもお決まりのベルトレス(僕が知る限りのサビルロウテーラー達はみんなベルトレスでした)だったんですが、今回、購入したばっかりのサスペンダーとあわせる予定だったんですが、僕がうっかり(スミマセン)サスペンダーボタン指示するのを忘れた為に、「いいよ、いいよ、ボタン留め面倒くさいからクリップで留めるよ。」と言ってくれて救われました。

そんな訳で、案外あっさりして面倒くさがり屋な?T氏のアズーロスーツ、出来上がりどうですか?


マジックハンド
2017/06/19
困ったなぁ???本当に困った!
と言うのも、ロックパパのMさんからオーダー貰ったビンテージ生地に、ナント、キズが見つかり、さらに巾も不足していた?

そんな連絡が工場から、一枚の無情なファクスで届いて、不足分の生地を催促してきたんです。
「不足分くれと言っても、あの生地ビンテージ物で、他をどこ探しても無いレア物なのに」

Mさんのオーダーしている時のハッピーな顔と、この報告を聞いた時の悲しい顔を想像すると居ても経っても居られず、もう一度工場担当者に確認の連絡をしたところ、今度はコンピューターによるシミュレーション(オーダーされたスーツの型紙パーツを、対象生地にパズルのように当て込んだ図)が送られてきて、「3m必要なところ、この生地は2.8mですから、あと20cm足りません。」と無慈悲な返事。

僕の頭ん中のイメージと頼りのでは、足りる筈だったんだけど、、、
想定外のキズ有り、3cmの巾不足が不運だったな、と諦めかけたその時、「そうだ、師匠に相談しよう!」

かく言う「師匠」とは?それは、困ったときの神頼み、仏の中島師匠ですね。
僕も数々の難しい注文や、クレームから救ってくれたのもこの師匠です。
他のスタッフも、本当にお世話になっています。

僕も向学の為、先ずは20枚の型紙パーツを一つ一つカットして、件のビンテージ生地広げて、自分ではめ込んでみると、「ん〜?」、自分の勝手なイメージと勘が如何に頼りにならないか思い知らされたわけで、ここで師匠へバトンタッチ。

そうすると、20枚のパーツ型紙を360度いろいろな方向へ回したり、裏表にひっくり返したりするうちに、工場が匙を投げ、僕が歯が立たなかったはめ込みが、程なく完了!
「あぁ、良かった!」この感動を伝えたくて今日のブログ書いていますが、本当に助かりました。

中島師匠のマジックハンド、コンピューターにも勝る熟練の為せる技をまたまた見せてもらいました。ありがとうございます、お疲れ様でした!

但し、これはお客さんだけでなく、周りのスタッフや工場の人たちにみんなに迷惑を掛けますから、生地はしっかり点検してから注文貰いましょう!

写真上段:ビンテージ生地いっぱいに見事当てはめられた型紙パーツ

写真下段:仮縫い着せ付け中の中島師匠、ピンワークが光ります


新体制スタート!
2017/06/08
既にご存知の方も沢山いると思いますが、、、
「オーダースーツのヨシムラ」新体制でスタートしています!

「オーダースーツのヨシムラ」を起業して長きにわたり礎を築いた初代ショップマスターの吉村社長、替わって2011年秋2代目ショップマスターの重責を継いだのが高岡店長。社長の後継者だけにプレッシャーは相当あったでしょうし、部下は自分よりすご〜く年長の『つわもの』ばかりで大変だったんだろうなぁ、と思います。

そして3代目はJソウルブラザーズの、、、、では無いですよ!
その岩(ガン)ちゃんこと岩田君と同じ名古屋出身の、佐野君です。岩ちゃんに負けず劣らずイケメンの佐野君は、パンクロッカーだった時代もあって、ファッションに限らず音にもうるさいですよ。

一方、前任の高岡君はどうしている?と言いますと、、、
社長から「視野を広げて来い」とのお達しで、グループ会社ビッグヴィジョンのエソラ池袋店の店長として、セールスとパトロール?に勤しんでいるとか。近くに行った際はエソラ2階のビッグヴィジョン・ビスポークテイラーに居ますから、覗いてやって下さいね。

そして、この男も加わりました。
大手アパレルO社直営のオーダーショップから移ってきた、ハリマちゃんこと播磨さんです。ダンディな風貌と、ファッションに限らず豊富な経験から来る味のある喋りは、飽きさせませんよ!

播磨さんは、現在ハンドメイド工場で奮闘中のダンディ福田氏の後任で、佐野新店長を支える参謀役が期待されます。早くも、豊富なファッション情報を持って、育ち盛り?の安藤君の指南役になっています。

かく申す僕はと言いますと、最近はもっぱらデスクワークが増えてしまって、接客回数が激減しているのが悩みですが、でも、メトロ丸の内線通勤者が佐野くんと二人になって帰り道が楽しいです。この世代のいろんな話が聞けるのも楽しみのひとつです。それと、たまには愚痴も聞いてガス抜きもね。。。

写真上段:何やら3人で悪だくみ?いえいえ戦略ミーティングですよ!

写真中段:陽気でシャイな佐野店長

写真下段:お茶目でいい味出している参謀役、播磨氏


百貨店のセールを考える
2017/05/24
5月は書き入れ時とばかりに、都内近郊の百貨店は大型セールをバーンと開催した月でした。
代表的なセールに、北海道の物産を取り揃えた食品催事、これはなかなか消費者からの受けが良ろしく名物催事になっていますが、少々マンネリ気味で苦戦しているところも有ったそうです。

この時期、もう一つの定番が「紳士服2着セール」です。
これは、同業としまして動向がとっても気になるところですが、新宿、池袋、銀座など都心に有る百貨店では成績があまりヨロシクなかったようです。

紳士服2着セールと言うビジネスモデル、今世紀初頭頃から有ったように思いますから、かれこれ20年位続いていると思いますよ。

百貨店のセールと言えばやはり婦人物がメインでしたが、最初、銀座の百貨店から始ったと思いますが、スーツを2着セットだから1着当たり10,000円ぐらいで、安い!というので世がバブル崩壊後の不景気を背景に、消費者が飛びつき、爆発的に売れて多くの百貨店に普及していったのがこのビジネスモデルの始まりだったように記憶しています。

当初は、元々百貨店と取引のあるアパレルメーカーが通常価格で売れ残った商品を、翌シーズン値下げして販売、「このブランドスーツが何とこの価格で!」とやっていたのが、そうした商品も少なくなると、低価格で売るために百貨店のバイヤーが直接中国の工場でスーツを作らせたり、最近では、どこの百貨店でも、紳士服量販専門店に卸しているアパレルメーカーからこのビジネスモデル限定で品揃えをしているので、看板は違えど同じような商品が店頭に並んでいるように感じます。

安さが武器だったのが、それだけでは消費者も満足出来ず、「中国で作っているから安いんじゃないの?」「古い商品だから安いんじゃないの?」と、まぁ、いろいろ大変だったと思います。

そんな流れから、現状は安さに加え、「国内縫製」「有名ブランド」「インポート生地使用」「ハンドメイド」などの付加価値?で、スーツ2着で●●円と販売してますが、馴れた消費者にはなかなか響かないようです。

他にも原因が?
接客スタッフ(主に女性)の年齢がかなり高く、良いサービスが提供できていないようで、「年下のお客さんだからと言って、タメ口をきかないで!」なんて言う注意が飛ぶのも象徴的です。

接客サービスの質は、一朝一夕ではならず、付け焼刃の短期販売スタッフではなかなか難しいのか、それでは接客出来ないオーダー部門だけは、セール中善戦したそうですよ。
<写真は本文とは関係ありません>


達成感
2017/05/19
今シーズンも恒例のイベントが一つ終わりました。
それは???
東武百貨店池袋本店で行われた、「オーダースーツのヨシムラ」期間限定店の開催です。
最近流の言い回しだと、ポップアップショップですね!

今回大きく違ったのは???
これまでの13回にわたる出店は、ほぼほぼ僕が主導して開催して来たのを、ここ数シーズン主に品揃えをやりくりしてきた安藤君が、企画から、商談、品揃え、NET販促、店づくり、販売体制、会場差配と一連の業務を完全に主導し、そして大きな成果を上げたことでした。

昨年の秋に実施した期間限定店では、僕が戦略の判断を誤ってしまい、目標を達成することが出来ませんでした。
その為、今回は是が非でも成功させたく立てた目標が、1週間で100着。
昨年は72着でしたから、結構高いハードルでした。

事前予約獲得に向けたNET販促では、品揃えを従来のツートップ、ゼニア、ロロピアーナに加え、3本目の柱と期待するタリアデルフィノを。期間限定店では、レアなダンヒルを品揃えし、こうした百貨店のポップアップショップでは立ちながらの接客が中心ですが、着座してじっくり相談を受けながらのヨシムラ流接客で、顧客のハートをしっかりヒットしました!

その結果118着と大きく目標を達成することが出来たんです。
そして、何よりの成果が、安藤君始め、この目標を強く共有していた現場スタッフが達成感を得ることが出来たのがとても嬉しいですね。

これからも、山あり、谷ありで良い時も悪い時も必ずありますが、特に苦しい時は今回の「快感」を必ず忘れず頑張れば、得るものは大きいと思います。

なんとかこれで、このイベントを安藤君に「振る」ことが出来て、楽隠居できそうです。次は、どの仕事を誰に振ろうかな?とニヤニヤしている僕でした。

写真上段:新人の横沢君を安藤君がコーチング

写真下段:今回の期間限定店


黄金比
2017/05/05
ビッグヴィジョン東銀座店のリボーンから早1か月余り。
成績は、1割アップながらロケットスタートならずで店作りや販売体制のテコ入れを行うことに、、、

同じ銀座の6丁目では、先日、松坂屋の跡地にギンザシックスがオープンしたばかり。東銀座店の検証帰りに立ち寄ったところ、4丁目交差点辺りから中央通沿いの歩道が黒山の人だかりで、ギンザシックスの入り口から店内まで続く大盛況でした。

平日の午後でしたが、店内は団塊世代位のカップルや女性客、20代と思しきカップル、それに業界関係のビジネスマンが大半で、エスカレーターや通路狭しと行列をなして、まるでスポーツやコンサートのビッグイベント会場とその周辺風景でしたよ。

店舗のファサードは建物の3階まで有ろうかと思われるような、サンローランやフェンディなどのラグジュアリーブランドの意匠を施された看板(?)で固められ、建物の中も勿論沢山の高そうなブランドで占められていましたが、聞いたことの無いブランドや、靴下ブランドやファクトリーブランドなども有って少し意外でしたが、店づくりに当たって、裏側では、三越や松屋と激しいブランド争奪戦が覗えます。

僕の目的は、今後の店づくりの為、ギンザシックスに入っているショップのデザインや内装、VMDでしたが、あまりの人の多さに落ち着いて観ることは出来ず上まで上がっていくと、蔦屋の新業態(?)本屋が自由な空間で展開して、そこで眼に留まったのが本田の車、
N-WGNの記事でした。

なんでもNワゴンは、「ミロのビーナス像」「黄金比」、すなわち、
へそ上対へそ下1:1.6のバランス美をデザインに取り入れたそうだと。
なるほど今までのワンボックス軽自動車は、なんか商用車っぽくって野暮ったかったの対して、何か違うなと感じていた訳がここに有ったのかと発見する事が出来ました。

全高に対して、ロワーボディ部分が5分の3強の割合だったんですね。これが観る人に安定感や脚長のスマートな印象を与えるポイントで、「ふむふむ、これは今後の店づくりの参考なるなぁ」と収穫の有った(?)視察になりました。早速、名古屋地区新店に活かせます。

因みに、私の「へそ下対へそ上」の比率は、、、
何と1:1.36で、とても黄金比どころか、銅にも鉄にも例えられない結果でした(トホホ)。

写真上段:均整のとれた美の象徴、ミロのビーナス像

写真下段:デザインに「黄金比」を用いたN-WGN


テディボーイ
2017/04/23
ここ最近のメンズテーラードファッション、目立ったトレンドが無いのがトレンド?強いて挙げれば、パンツは少しユル感でしょうか?

僕もここツーシーズン、ジャケットはトラッド回帰、パンツはワンプリーツ入れたオーダーしてはいますが、楽だけど何か物足りないです。

何故だろうと?自分自答、、、
「スリム」「タイト」が不足して、緊張感も不足気味でした。

トレンド不足を良いことに、男性の多くがそうだと思いますが、永遠のファッションテーマ「テディボーイ」を忘れていました!

テディボーイを言えば、、、
ロックやバイクやフィフティーズ。今世紀なら、かのエディ スリマンが描く、リブゴーシュやディオール、またまたサンローランと、フォルムは圧倒的にスリムがテディボーイには似合うよ、とエディは言ってるようです。

かの御大、カール・ラガーフェルド氏も、ディオールに憧れて、テディボーイスピリットよろしく大ダイエットを敢行し、成し遂げたところがやっぱり凄い!

ちょい不良(ワル)オヤジも有りだけど、永遠のテディボーイには敵いませんね。
やっぱりスリムじゃなきゃと思っていると、お客さんの某氏より、今の時代、健康診断でメタボなんて判定されるの嫌だから、ダイエットしました、なんて言うのが常人だけど、食いたいもの好きなだけ食って、いくらぶくぶく肥ろうが健康に悪かろうがお構いなしのデブが一番の「不良(ワル)」という説。こういう人ほど手に負えない者は居ないと言ってました。

確かに我慢も理性も無いかもと思い浮かんだのが、かの北の某委員長。
確かに手に負えないかも。。。

やっぱり身体(ボディ)はタイトが、理性も働き、精神も健康でGOOD!
以上、パラドクスなテディボーイでした。

写真上段:エディスリマンによる最後のサンローラン(出典:ヤフー)

写真下段:ウエストタイトなタッキング



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