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サービス企画開催します。


サービス企画開催します。

甘く優しい金木犀の香りを楽しめる頃になると、秋が深まってきたように感じますね。
過ごしやすい日も多くなり、心も体もアクティブになってきた頃ではないでしょうか。

さて、そんなアクティブなマインドになっている今の時期に、そして何よりもファッションを本格的に楽しめるこれからの季節に、うってつけのフェアである【サービス企画】を開催します!

今回サービス企画にセレクトしたブランドは、、、

《Harris Tweed》(ハリスツイード)

そう、このオーブ&クロスのマークを一度はご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。
これからやってくる、冬の季節をお洒落に楽しむ生地の大本命、《Harris Tweed》(ハリスツイード)を今回のサービス企画のブランドとしてセレクトしました。

『冬と言えばこの生地だよね!』と、寒くなってくると、自然と手に取ってしまいたくなる、ハリスツイードの生地。

冬になると恋しくなり、なぜこんなにも世界中にファンが多く愛されているのか?
そんなHarris Tweed(ハリスツイード)の魅了については、【Harris Tweed(ハリスツイード)サンプル帳完成しました。】で詳しく解説しておりますので、是非チェックしてください。

Harris Tweed(ハリスツイード)サンプル帳完成しました。

今回のサービス企画は、ビジネスファッションのカジュアル化が進んだ今の時代に、1着ワードローブにあると、絶対に活躍すること間違いなし!という事を考え、【ハリスツイードのジャケット】をSPECIAL PRICEでお仕立てをお楽しみいただける企画となっております。

また、ビジネスとプライベートの境界線が曖昧になり、ジャケット&パンツの需要が高まっていることも踏まえ、サービス企画と同時に【スラックスフェア】も開催しますので、サービス企画にご参加しがてら、是非コーディネートするスラックスもお仕立てください。

スラックスフェア開催します!

何もかもが値上がりし続けている世界的なインフレで、オーダースーツを取り巻く環境は輸入コストの高止まり、現地でのインフレに加え、国内では最低賃金引上げ等これから価格が下がる見込みはないと思われます。
その中でサービス企画は、本当の意味で《サービス企画》 SPECIAL PRICE ですので、今の時期(チャンス)を是非逃さずに、ご参加ください!

ハリスツイードのジャケットを所有する喜びを、是非この機会にワードローブに存在感を放つ1着をお楽しみいただければ嬉しいです。

それでは、『Harris Tweed(ハリスツイード)サービス企画』 の詳細をご案内します。

【Harris Tweed(ハリスツイード)サービス企画】

開催期間: 10/30(月)〜11/12(日)
対象商品 HT-2331,YL3568,HT-2328,HT-2317,HT-2318,HT-2316,
HT-2339,HT-2315,YL2213,YL3577,HT-2309,HT-2311,
HT-2340,HT2341,HT-2342 計15柄
着数 抽選で50着!!!
お値段 53,000円 >>> 43,000円(税込47,300円)
当選者開催期間発表 10/30〜11/5までの入札分 >>> 11/6(月)発表:30着
11/6〜11/12までの入札分 >>> 11/13(月)発表:20着

それでは以下簡単にルール等の説明をいたします。

はじめに

今回のサービス企画は、基本的には従来 通りのルールで、抽選方式にて行います。
該当商品は『Harris Tweed(ハリスツイード)生地サンプル帳』に記載しております。
生地を確かめたい方はまずは生地サンプルをご請求になって、現物の生地をご覧になってからご入札ください。(もちろん下見のご来店もWelcomeです。是非ご来店ください。)
また、初めてこのサービス企画にご参加をされる方は必ずこちらサービス企画の概要をお読み下さい。

サービス企画参加要件(一部抜粋)

  • ご当選後のキャンセルは出来ません。(理由なくキャンセルの場合は以後の参加は出来なくなります。)
  • お支払いはクレジットカード不可です。(カードの手数料負担分まで還元していますので御容赦下さい。)
  • 仕上がりをお送りする際は送料1,100円頂戴します。

商品内容

Harris Tweed(ハリスツイード)はそのなんとも言えない、素朴な表情が、着込めば着込むほど、味わい深く自分だけの1着に育っていく楽しみが、一番の魅力と言っても過言ではないでしょう。
どの生地(相棒)とこれから、ご自身のファッションの歴史を作っていきますか?
今回ご用意した《15柄》から、あなたの相棒を見つけ出してくださいね。

HT-2331 無地 濃紺

HT-2331 無地 濃紺

ハリスツイードの入門編として非常に人気の高い、この〈濃紺無地〉無地とは言ってもスーツ生地のような一色の糸でできた無地とは違い、異なる色(ベースの濃紺+黒)の糸が絡み合ってできているため、その分色に深みや温かみ、奥行きが感じられる生地となっております。
定番のヘリンボーンや千鳥格子に比べフォーマルライクな印象である濃紺無地は、ハリス本来のややカジュアルな雰囲気と上手く調和してくれます。そのため、合わせるアイテムを選ばす、シックで落ち着きのあるビジネススタイルから、カジュアルライクなプライベートスタイルまで、様々なコーディネートをお楽しみいただけるのが魅力的なポイントです。
ハリスジャケットのような永くご着用頂けるものこそ、普遍的で飽きが来ず、また汎用性の高い濃紺無地でお仕立て頂くことをオススメします。

YL3568 茶

YL3568 茶

仕事でもプライベートでも使いやすいといったら、無地が一番ですが、その中でも、ベーシックカラーは皆が持っているから避けたいと思う方には、アースカラーの中から、やや明るめのブラウン無地をおススメいたします。
色目も少し明るめのブラウンなので、重たく感じることもなく、全ての方に合わせやすく、優しい印象とほっこりした温かみを与えてくれます。 ボトムに選ぶ素材によって、ビジネスにもプライベートにも幅広く活用できます。
ビジネス用なら、フランネル系。プライベートでは地厚なコットン系を合わせて下さい。
少し個性や洒落感を出したい方には、是非こちらがオススメです。

HT-2328 無地 グリーン

HT-2328 無地 グリーン

丁度今の時期の深緑紅葉が入り混じる山の景色の様なこの生地
きっとそんな景色を思い浮かべながら織られたのだろう、とするとハリスツィードがいかに自然からインスパイアを受けているかが分かるというものです。
深いグリーンのベースにブラウンやボルドーといったカラーネップの飛び込みが有るので、一見手強く感じられるかもしれませんが、意外と暖色系との相性が良い色味なんです。
ジャケット、コート、ベストetcなんでもござれな色味ですが、敢えてお薦めするのはクラシカルなデザインのスリーピース
流行に左右されず、昔ながらの伝統的なデザインを守り続けるハリスツィードですから、クラシカルなデザインで仕立てれば正に一生モノですね。
かの白洲次郎の言葉のようにツィードは着込んで行くにつれその良さが体感出来る生地ですから、仕立てた暁には是非試練を与えた着方をしてあげてください、但しあくまで愛情を持って。

HT-2317 ヘリンボーン ブルー

HT-2317 ヘリンボーン ブルー

That's Classicと言えばヘリンボーンの右に出る柄はありません。
無彩色(白や黒、グレー)×ヘリンボーンはこれ以上ないクラシカルな組み合わせですが、有彩色(無彩色以外の色味)と組み合わせると、あら不思議、程良くクラシックとカジュアルが同居する雰囲気を醸し出します。
このブルーのへリンボーンは丁度グレーとの中間にあたり、ネイビー系でもグレー系でもどちらにでも合わせられるので、ビジネスorカジュアル、どちらにでも対応可能なユーティリティなジャケットに仕上がります。
特にビジネスのカジュアル化が進んでいる今の時代ですから、クラシックにもカジュアルにも、使える1着はマスト。しかも長く使えるツイードは、時代が変化しても使える1着になるのではないかと言うのが私の見立てです。

HT-2318 ヘリンボーン ライトグレイ

HT-2318 ヘリンボーン ライトグレイ

ツイード生地の代表格といえば、ヘリンボーンのライトグレイ。
このライトグレイ×黒の組み合わせは、落ち着いた色の組み合わせのためクラシック感ありますので、品よく着たい方や英国的な雰囲気で着たい方には特にオススメです。
また、ヘリンボーンのジグザク模様と、この色の組み合わせは、ツイードの存在感と色の配色感を強く感じます。ですが、ツイード特有の素朴さとほっこりした雰囲気がありますので、着る人を上品で優しい雰囲気に魅せてくれるのが特徴です。
そのため、プライベートではもちろんのこと、ビジネスシーンでも使えます。
また、ヘリンボーン柄ですが、ツイードの素朴で優しい雰囲気も相まって、柄をあまり気にせず、コーディネートできますので、汎用性も高く着回し力も抜群です。

HT-2316 ヘリンボーン グレイ

HT-2316 ヘリンボーン グレイ

ハリスツイードの定番中の定番であるヘリンボーン柄。
その中でもよりクラシカルで、かつ上品な佇まいが魅力的なのが、王道〈ヘリンボーン グレイ〉です。
ツイード生地のウォーム感に加え、グレイと黒の配色で構成された英国調ヘリンボーン。このどことなくクラシックで、また暖かみのある風合いは、ハリスツイードでしか味わうことが出来ません。
ウールタイにフランネルパンツを合わせたタイドアップスタイルでシックにまとめるのも良し。
ニットにコットンパンツを合わせた軽やかなスタイルでカジュアルライクにまとめるのも良し、とコーディネート方法は様々です。
時代を超えて長年愛され続ける、ハリスのヘリンボーンジャケット
その良さをこの機会に是非、味わってみてください。

HT-2339 ヘリンボーン チャコール

HT-2339 ヘリンボーン チャコール

ハリスツイードと言えばこの柄!と言っても過言ではないほど、ツイード生地をイメージするうえで、最もポピュラーな柄がこの《ヘリンボーン》ではないでしょうか。
野暮ったくカントリー色が強いツイード生地ですが、このヘリンボーン柄はクラシック感を高めてくれるので、ツイードでクールな(粋)着こなしを楽しめます。
深いチャコールグレーの色見も相まって、どことなく都会的な雰囲気を醸し出しているのも見逃せませんね。
ヘリンボーンと言えば、定番はグレイ(ライトグレイも含む )でお持ちの方も多いかと思いますが、いつものハリスと一味違った表情の1着をお探しなら、このチャコールグレーをお選びください。

HT-2315 ストライプ カーキ

HT-2315 ストライプ カーキ

今回のラインナップで唯一のストライプ柄である、この〈カーキストライプ〉ヴィンテージライクなカーキをベースに、白のストライプ柄と、今ではあまり見ることの出来ない比較的珍しい配色の生地です。
一般的に、ストライプ柄はビジネス色が強く出てしまうため、ジャケットに採用されることはまずありません。
しかし、この生地に関しては、チョークのような太さのピンストライプであること。またピッチ(幅)が広いことから、普通のストライプに比べ洒落感のあるものになっていますので、ジャケットとしても十分ご着用頂けます。(カーキの色合いも絶妙にマッチしております)
既に定番柄をお持ちの方、少し変わり種のものをお探しの方は、この生地で捻りの効いたハリスジャケット、仕立ててみませんか?

YL2213 千鳥格子 白×紺

YL2213 千鳥格子 白×紺

冬物アウターはベーシックな無地になりがちです。
そこで、個性やデザイン性を演出したい方には、千鳥格子がオススメです。
色の組み合わせとしては、白×黒が一般的ですが、あえてセレクトしたのが『白×紺』。
一瞬、配色感を強く感じますが、紺を使っていることで、コントラストが一段優しく見え、非常に洒落感が際立ちます。
色バランスとしてのデザイン性も高く、モノトーンコーデが好きな方にもオススメです。
カジュアルな着こなしより、都会的に綺麗な着こなしの方が整いやすいです。
柄物の中でも着回しやすいのはこちら、是非オススメです。

YL3577 千鳥格子 カーキグリーン

YL3577 千鳥格子 カーキグリーン

ヘリンボーンと並ぶクラシカルな柄であるのがこの千鳥格子、別名ハウンズ・トゥース
英国では犬の牙に似ていることから、日本ではチドリが群れを成して飛ぶ姿に似ていることからそのように呼ばれています。
私は日本の呼び方の方が情緒があって好みですね。
さて、このカーキグリーンの千鳥格子、なかなか上級者向けの色柄で、おいそれと手を出しにくい雰囲気を醸し出しておりますが、だからこそチャレンジし甲斐があるというもの
単品使い&引き算コーディネートで攻略しましょう。
合わせるアイテムは使われている色目の濃い物を拾って合わせるのがお薦めです。
例えばグリーン系で合わせるならモスグリーンの様な深みのある物を、カーキ系であれば少し赤味を足してダークブラウンと合わせて、主役にこの柄を持って来てあげると良いでしょう。
コットン系ならお薦めはPURE COTTON、ウール系なら葛利毛織の無地のウールギャバジンシリーズですね。

HT-2309 千鳥格子 グリーン

HT-2309 千鳥格子 グリーン

ハリスツイードと言えばこの柄!と言っても過言ではないほど、ツイード生地をイメージするうえで、最もポピュラーな柄がこの《ヘリンボーン》ではないでしょうか。
野暮ったくカントリー色が強いツイード生地ですが、このヘリンボーン柄はクラシック感を高めてくれるので、ツイードでクールな(粋)着こなしを楽しめます。
深いチャコールグレーの色見も相まって、どことなく都会的な雰囲気を醸し出しているのも見逃せませんね。
ヘリンボーンと言えば、定番はグレイ(ライトグレイも含む )でお持ちの方も多いかと思いますが、いつものハリスと一味違った表情の1着をお探しなら、このチャコールグレーをお選びください。

HT-2311 千鳥格子 グレイ×青

HT-2311 千鳥格子 グレイ×青

ハリスツィードの生まれ故郷、 ハリス&ルイス島のある北大西洋の美しい海の風景がこの柄の礎であることは想像に難くありません。
柄を見てそのような思いを馳せることが出来るのも、このハリスツィードの魅力の1つと言えますね。
寒色系は一般に秋冬では敬遠されがちではありますが、そのデメリットを補色(正反対の色)と合わせて相殺させてあげれば良いだけの事
ブルーの補色はオレンジ系、ボトムに持って来るのはいささか勇気が必要でしょうから、まずはニットやマフラーといった小物からのチャレンジがお薦め
この生地も結構インパクトがあるので、先にご紹介したカーキグリーンの千鳥格子同様、引き算コーディネートを基本として、TONEonTONE(トーンオントーン)、同色系の濃淡で変化を付けると良いでしょう。
ネイビー、ブルー系は着る人を選びませんからね、今シーズンのハリスツィードの千鳥格子シリーズの中では最も選びやすい柄と言えるかもしれません。

HT-2340 チェック グレイ濃淡

HT-2340 チェック グレイ濃淡

ヘリンボーン千鳥、また6本線のペーンが入り交じった〈クラシックだけど遊び心もある〉そんな稀に見るグレイのチェック柄です。
ハリスツイード特有のカントリー要素が強く出てしまうと、レトロ感ありすぎるというか、雰囲気出すぎちゃってちょっと、、、とツイードに手を出せないという方もいらっしゃるかと思います。
しかし、このグレイチェックは、良い意味で田舎くさくてもっさり感のあるツイードではなく、都会的なクリアでスマートな表情を魅せてくれるツイード、そんな印象を受けています。
ツイードだけど洗練されている感があり、どんなアイテムとも喧嘩せず、コーディネートにスッと溶け込んでくれそうな表情ですので、ツイードらしい風合いを楽しみながらに着こなせる唯一無二の生地です。
これまでのツイードジャケットとはまた少し違った、新しい雰囲気を演出できる、この《グレイチェック》。ご興味のある方はこの機会に是非、お仕立てください。

HT-2341 チェック 茶×ベージュ

HT-2341 チェック 茶×ベージュ

秋冬の格子柄の王道といえば、タータンチェック。
タータンチェックは多色の糸で綾織にした格子柄をいい、ツイードとの相性は抜群です。
ツイードの素朴で優しい質感とタータンチェック風のクラシックな雰囲気が、伝統的で温もりを感じる表情に仕上っております。
中でもオススメは、茶×ベージュに品の良いエメラルドグリーンが効いてるこちらです。
流行のグリーンを挿してるので、クラシックな雰囲気の中にも、どこか新鮮さがあります。
断然、カジュアルにもスポーティーにも着たい方には、是非こちらがオススメです。

HT-2342 チェック 濃茶×橙

HT-2342 チェック 濃茶×橙

ウォーム感のあるハリスツイードの生地をより暖かく柔らかい雰囲気に見せてくれる、濃茶×橙のコンビネーションツイードならでは配色。
一見すると、ド派手なイメージがつきそうですが、ツイードの生地に落とし込むと、あら不思議!チャレンジしやすく、特にジャケットとしてお仕立てするなら、これくらいの色柄があってもいいなと感じてしましますね。
パンツとのコーディネートが難しいように感じますが、今年の生地コレクションにある《PURE COTTON》なら全色(6色)OKですし、フランネルの紺色との組み合わせもGOODです。 ツイードだからこそ取り入れやすいこの色のコンビ。この機会に是非挑戦してください。

期間終了させていただきました。
たくさんのご応募誠にありがとうござました。


当選者発表は、こちらで発表します。

Harris Tweed(ハリスツイード)にピッタリなスラックス生地のオススメ

今回はサービス企画と同時に、《スラックスフェア》も開催しますので、ハリスツイードのジャケットにコーディネートするスラックスまでお得にお仕立てをお楽しみいただけます。

スラックスフェア開催します!

ハズレてしまっても、パンツフェアはお楽しみいただけるという、救済措置?ではないですが、ジャケパン需要が高まっている今の時代に、コーディネートするパンツは何本あっても困りませんよね。

さてここからは、ハリスツイードのジャケットに是非コーディネートしていただきたい、 スラックス生地BEST3!!! をご案内いたします。

それぞれ、生地サンプル帳《DIPLOMAT》に掲載していますので、ハリスツイードサンプル帳と合わせてご請求ください。
※生地品番と掲載しているサンプル帳の種類をご参考ください。

No.1 フランネル生地

フランネル生地

葛利毛織Super140‘sフランネル 生地品番:X23-4607,X23-4901,X23-4606 《DIPLOMAT:PLATINUM LINE掲載》
カノニコSuper100‘sフランネル 生地品番:M23-6821,M23-6822 《DIPLOMAT:GOLD LINE掲載》

暖かいツイードとの相性抜群、冬生地の二大巨頭とも言える《フランネル生地》
ツイード&フランネルのコーディネートならば、寒い冬も寒さ知らずで、暖かさに包まれて快適にお過ごしいただけるはずです。
少し野暮ったいツイードの生地を上品にコーディネートする効果もありますので、大人っぽくツイードを着こなしたいのであれば、フランネル生地をお選びください。
今回ご用意しているフランネル生地は、濃紺、黒、チャコールグレイと、どれもハリスツイードとの相性は抜群です。
なんとなくフランネルのスラックスはグレイのイメージがりますが、野暮ったいコーディネートを締めてくれる、ダークトーンのフランネルは、ツイードと相思相愛の関係だと思います。

No2. PURE COTTON(ピュアコットン)

PURE COTTON(ピュアコットン)

生地品番:X22-3714,X23-3715~3719 《DIPLOMAT:GOLD LINE掲載》

デイリーに使え、誰しもが一度は絶対穿いたことがあるという意味では、《コットン》一番馴染みがある生地ではないでしょうか。
扱いやすさと、カジュアルなコーディネートをお求めならば、コットン生地がオススメ。
カントリーライクなツイード生地を、よりいい意味で、野暮ったく雰囲気良く楽しめるのも見逃せませんね。 ツイードの生地同様で、穿きこめば穿きこむほど自分にしか出せない《アジ》を楽しめ、目付も 430gとヘヴィーウエイトで、ツイードと共に長年へたらずに、穿きこめる点も嬉しいところです。
何本あっても困らないデイリーに使える1本をお探しならば、コツトンをセレクトしてくださいね。カラー展開も豊富にご用意しております。

No3. 4PLY

4PLY

生地品番:X23-3705~X22-3711 《DIPLOMAT:GOLD LINE掲載》

ツイードとフランネルを足して2で割ったような素材感で、表面の杢調(モク調)の柔らかい雰囲気が特徴の生地。
ウールの綺麗目なスラックスですが、意外と足元にスニーカーを合わせても様になるので、オンオフで活躍できるのは嬉しいポイントになっています。
実はこの生地の魅力は、勝手の良さや柔らかい雰囲気のみにあらず、しっかりとした生地感である点にも注目です。<4PLY>とは四本の糸を撚って一本にしている生地なので、ハリコシにも優れ、シワにも強いという、見た目以上に《質実剛健》な点は、ツイードとの相性の良さに繋がっています。
先にご紹介したフランネル程上品にならず、コットン程カジュアルになり過ぎずな、丁度いい塩梅の生地をお探しでしたら、この生地を選べば間違いありませんね。

今回は、皆さんに冬に1着は絶対持っていたい、大本命のブランド《Harris Tweed(ハリスツイード)》をご案内いたしました。
ビジネスでもプライベート兼用で楽しむというよりも、これからの自分のファッションの歴史を刻んでいく、生涯愛する1着を是非この機会にお仕立てくださいね。

皆さんのご参加をスタッフ一同心よりお待ちしておりますので、ドシドシご入札ください!