ウェルカム!
2022/12/18
街に出れば、イルミネーションやウィンドーデコレーションで
クリスマスムードがいっぱいで、あなたの周りではいかがですか?
独身の頃は、いろいろと予定立てて(ムフフ!)、今頃彼女へのプレゼントを用意して(遅すぎ?)ワクワクドキドキしていたなぁ、なんて懐かしいですね。

今はどうかって?
今年中にやってしまわねばと言う仕事が、まだまだいっぱい有りまして、、、
ジングルベルを聞く度に、「早くしろ!早くしろ!♪♪♪♪♪」に聞こえてくるのは被害妄想でしょうか?

何がそんなにあるのかと言いますと、、、
ビッグヴィジョンのブランドイメージを上げるためのイロイロでして、ゴソゴソやっています。中身は生地の仕入だったり、ショップのスクラップ&ビルドだったり、販促企画だったり、詳しくは年明けのお楽しみです。

そんな理由で、休みの日も半日は構想練ったり、久々のブログ更新をしたりで「う〜ん、う〜ん」やっています。

それでも、素敵なウインドゥデコレーションを見ると気持ちが和みますよね!思わずスマフォ取り出して撮りためたのが、ご紹介している写真です。

上段はゴージャスな中に、、、
動物たちがメインの童話の世界チックなほのぼの感が良いですね!

下段は、プレゼントを贈る人と贈られる人の顔を想像してしまうようなハートフルな絵です!
実は、可愛い女性スタッフがこのディスプレイを行っているときに出くわしまして、全部終わるのに半日ぐらいかかっていましたよ!「えっ?ずーっと見ていたのかって?」
「え〜、内緒です」

今年のクリスマスは絶好?のウィークエンド。そうだ、YOSHIMURA&SONSへ行こう!何処にも負けない「ハートフルなおもてなし」でお迎えしますよ!!


苦渋の選択
2022/11/19
今の時期、例年なら翌年の春夏物生地の発注と店頭に並べる段取りが終わってホット出来る頃なんですが、、、

今年はコロナ禍に加え、ロシアによるウクライナ侵攻が大きな影を差して、来年の秋冬物の手配を大急ぎで進めるよう仕入先から迫られているところです。

それもその筈。中国は変わらずゼロコロナ政策を続けていますが、欧米では普段の日常が戻ってきているような風景がメディアで流されています。

しかし、、、
生地の生産に関わる産業では、コロナ禍になって人手が離れ、3年目と言うのに人手が足りない状況です。

ロシアのウクライナ侵攻後、燃料の高騰(これも原油の生産国に因る駆け引きも災いしている?)、2月以降の円安による為替の高騰等で加速的インフレが進んで、生地も主原料のウールや紡績、製織に関わる人手不足、燃料を消費する糸や生地の加工費や物流費も加速度的に値上がっています。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、1日1日発注が遅くなるほど生地の単価が上がるどころか、生地を生産して貰えない現状です(既にロロピアーナは来秋冬物の受注ストップ、キャノニコも減産体制です)。

とは言え、日本では秋冬物の販売が10月までひと月少々過ぎたところで、来シーズンの生地発注をするには随分とタイミングが早いため、販売計画を立てるに必要な情報が不足している状況です。

少な過ぎても困る、多過ぎればさらに困るのが仕入。
概ね売れ筋の継続品であるベーシック6割、次にベーシックになる傾向的な品であるトレンドボリューム3割、ここまではデータ分析により科学的?に行っていますが、残り1割はサイバーと呼んで売れるか売れないか判らないけど「勘」または「感」を頼りに発注する品です。

今回の発注では、「勘」「感」の部分が多くなりますが、お客さんに迷惑の掛かる「少な過ぎても困る」状況は作らない為に、「苦渋の選択」を行いました。


初めてのスーツ
2022/10/16
僕の初めてのスーツ、忘れもしない19歳の冬、高校時代の悪友達(ほとんどテディボーイ?)と連れ立って、東京は馬喰横山の問屋街に買いに行ったのをはっきり覚えています(最近のことはよく忘れるのに、笑)。

親には新宿のデパートへ買いに行くと言って、成人の日のお祝いで確か5万円(今とあまり変わらない価格?)を調達すると真っ直ぐ馬喰横山へ行って2万5千円位で、記念すべきマイファーストスーツ(オーダースーツはそれから大分経って、でした)をゲットしちゃいました。

貰ったお金の差額(勿論、親には内緒です)はしっかり小遣いと相成りまして、先ずはスーツを買った夜、新宿のコンパ(と称する大衆バーのような広い店)で憧れのサントリーオールド(それまではサントリーホワイトでした、、、こら!未成年)で悪友たちと成人の日の前祝をやったわけです(余談ですが、成人式は欠席してグレイのスリーピースで悪友たちとマージャン卓を囲んでました)。

肝心のスーツですが、当時はビギのスリーピースが丁度流行り出した頃で、一番人気は黒でしたが、僕はグレイのヘリンボーンのスリーピースが一目で気に入り、試着して即購入しました。

その後、就活で買った2着目の紺無地のスーツは2、3度着て嫌になってしまいもっぱら学生服(好きでした)で会社訪問していましたが、ファーストスーツのグレイヘリンボーンはお気に入りで、社会人になってからもパンツが駄目になるまで(当時は腿が太かったので内股を擦り切らしていました)履き続けたもんです。

僕のファーストスーツは、成人の日を迎えるに当たって購入した記念品でしたが、良きに付け悪しきに付け、半世紀近く経った今でも思い出として鮮明に残っていて、ひとつの財産です。当時はオーダーなんて分不相応なため、当たり前にレディメイドを購入しましたが、今だったらあの当時の2万5千円でスーツがオーダー出来る、これとってもラッキーじゃないですか!

ズーッと残るファーストスーツの思い出、今ならやっぱりオーダースーツを年長の者として薦めますね!


値上げの秋
2022/09/19
先日、久しぶりにマクドナルドに入ってハンバーガーを注文すると、最低価格が130円になっていました。ナント2割アップ!!!

アパレル業界でも、ユニクロが値上げ広告を日経新聞にドーンと掲載すると、その後、業界の値上げ申告?に関する報道を眼にすることが多くなりました。GUが、しまむらが、ワークマンが、、、

かく言う我社も原料となる生地値がコロナの影響を受け、生産側の人手不足による供給不足や人件費のアップにより、2〜3割高となっているのを受けて値上げを余儀なくされました。当社に限らず企業は利益無くして、商品やサービスを提供することは出来ないですから止むを得ません。但し、値上げに続いて消費する側の収入が上がらないと悪いインフレになって世の中不景気になって行くのも怖いです。

しかし最近の、為替にみる急激な円安(政府何とかして!)、ガソリン高にみるエネルギー価格の高騰、最低賃金の改定に因る人件費アップ等々、まだまだ価格変動に影響する要因が続き、予断を許しません。頑張れ日本!

中でも僕が一番心配しているのはエネルギー価格の高騰です。だって全てに関わって来るではないですか?物流費、光熱費、交通費、諸々加工費等々。

石油の生産量が一番多い国はアメリカ、2位サウジアラビア、3位ロシア。ガスの生産量では1位アメリカ、2位ロシアが続き、GDPでは10位にも入っていないロシアがエネルギー分野では存在感を大きくしています。

石油価格が上がっているのは、ロシアのウクライナ侵攻に対する欧米や日本の経済制裁が大きいと思われます。それだけに早くこの戦争が終わって欲しいのですが、双方で振り挙げた手の落としどころが見えない状況で、どちらかが「降参」しない限り終結しないのではないかと思います。

僕はロシアの方に「やーめた」と言って欲しいのですが、、、ロシアの怖さは犠牲を出しても為政者のやりたいことを力ずくでやってしまうところです。過去にロシア国内で起きた劇場テロや学校テロの対処や他国侵攻にそれを感じます。

解決の糸口はロシア国民の民意以外無いのかなぁ?

写真上段:日経新聞に掲載されたユニクロの値上げ広告

写真下段:集会で掲揚されるウクライナ国旗(出典:ゲッティ イメージズ)


秋のスタイリングは、タイドアップで決まり!
2022/08/30
朝晩の涼風、虫の音を体感すると僕の本能がメラメラ?
暑い夏にとても快適な着心地を提供してくれた合繊素材のセットアップにも飽きていた僕の本能は、やっぱりウールでした!

早速、この秋冬メンズドレススタイリングをセレクトショップへ探りに行くと、、、
ビームス、アローズ、シップスで、やっぱりスーツもジャケット&パンツでさえもウール素材の本格仕立てが数多く見受けられましたよ。

素材に多く見られたのがフランネル。シンプルな紺無地や白黒のグレンチェックなどでダークグレイ系のしっかりパットが入ったコンケープ調の本格仕立てのスーツやスリーピースを多くアピールしていました。

コロナ禍の外出制限が少しづつ緩和されたのと、在宅のカジュアルコーディネイトから外出には「きちんと感」のあるドレススタイルへ潮目が変わってきたのを感じます。

きちんと感では、上記のショップでコーディネイトされたスーツのVゾーンは、ピンホールタブカラーのシャツにしっかりタイドアップされていました。中でもカラーはエコなグリーン系のワントーン(ペールグリーンのロンドンストライプのシャツにグリーン使いのペーズリータイが特に好印象で、僕もこの秋はしっかりこの「きちんと感」のあるコーディネイトで颯爽と?ショップに立とうと思っています。

タイドアップの「きちんと感」と言えば、僕の苦い体験談があります。
まだコロナ禍など全くない10年程前までは、仕事を終えると週に2、3回は痛飲して帰宅するというルーチンでした。そして、帰宅途中の電車内でカバンを網棚に乗せたまま下車してしまうこと数回(1回や2回ではありませんでした、苦笑)、馬鹿をやっていました。

そんな時、ある日の日経新聞のコラムで、プロ野球選手、監督だった権藤氏の逸話に、酒席で乱れないための術に、必ずタイドアップして外さないと言う話でしてこれがジェントルマン権藤氏の鉄則だったんですね。

この日から(僕、即影響受ける方なので、笑)、飲んでもネクタイは外さない、しっかりタイドアップを貫いて(カッコいい?)みると、なんとそれからあの物忘れがピタッと止んだんです。余談でしたが、身に覚えのある諸兄は試す価値大ですよ!

写真上段:2022AWコレクション、お勧めはグリーン系ペイズリー柄!

写真下段:お気に入りの某セレクトショップ・タイドアップ・スタイリング


やっぱりエディは最高!
2022/07/18
この男に魅せられて何年だろう?
その男は、エディスリマン

彼が鮮烈な光を放ったのが20世紀末。それはイヴサンローランリヴゴーシュだった。
当時、老舗ブランドを蘇らせた点ではトムフォードのグッチと並び称せられた?が、トムのディレクション力とエディのクリエーション力はそもそも土俵が違うので比較にならない。

21世紀に入ると活動の場をディオールオムへ移すとそのクリエーション力は爆発的な支持を得て、これまた再生したがディオールオムもサンローランリヴゴーシュも、、、
あくまでエディだった。そう100%!

そしてサンローランパリのメンズレディスをディレクションした後、老舗メゾンのセリーヌのチーフデザイナーに就任して今に至る。

以上雑誌のクレジット風に紹介しましたが要は老舗ブランドの名前を冠してエディスリマンと言うブランドをクリエイトしていたと思うんですよ!

僕な好きなところは彼の「ロックな感性」、「少年性」そして「不良性」で、なんと言っても彼のクリエーションワールドはテディボーイのイメージそのもですよね。

気が早いけど先日行われた2023年春夏パリコレクションでは、テーラードスタイルもカジュアルスタイルもエディ全開のロックなコレクションで、シルエット、コーディネイトのミックスマッチ感が絶妙で今までの集大成を感じたコレクションでした!

ブランドネームは老舗メゾンだけど、今回もあくまで「エディスリマン」と言うコレクションでした。次回からもその革新性(凄いなぁ!)を留めることなく僕らを楽しませて欲しいものです!

写真上段:艶っぽいナイトルック(出典:FASHION PRESS)

写真下段:新鮮なミックス感(出典:FASHION PRESS)


手強い?ヤツ
2022/05/30
今春新たに仕入れたインポートシャツ生地の中に、お客さんから要望の多かったデニム素材をカンクリーニへ発注したところ、販売代理店の担当者から、、、

K社Y氏「玉岡さん、イタリアのデニムシャツ生地は色落ちしますよ!!!
玉岡「エ〜!イタリアの品質検査を通っているんじゃないの?」
K社Y氏「イタリアの品質基準は日本に比べたら緩いんですよ。」

以上のようなやり取りから、先ずは使用体験が必要とばかり、早速、僕と佐野君がそれぞれ違うデニム素材(全3種類あります)を特急で仕立ててみました。

待つこと1週間ほど、出来上がってきました。
とっても美しい藍色の発色と、優しいソフトな触感が僕好みでハートへ刺さりました。

元々僕は、デニムパンツは糊のバリバリに効いたノーウォッシュが好みだったので、初めての着用でも「色落ち上等」とばかりに、敢えて白のアンダーウェア(これは絶対NGです)にノーウォッシュで着たところ、見事?にアンダーウェアがインディゴブルーに染まり、肌も腕周りや首周りが青くなって何か病気の様になっちゃいました。

それで一度自宅の洗濯機で洗ってみたら、白のアンダーウェアにはまだまだ色が移りましたが、さすがに肌には擦らなければ付かなくなりました、ホッ!
それから洗うこと3度、ようやく色落ちが落ち着きました。

ノーウォッシュのデニムパンツに比べても相当手強かったです(佐野君は手洗いで、僕以上に手を焼いていました)。

しかし、、、
色落ちが落ち着いて改めて眺めると、この群青色と言いますか、紺碧色と言いますか、何とも言いえない(ボキャブラリー不足でスミマセン)、洗う前とまた違った青色に染まっているではないですか!

そして風合い。軽くソフトでしなやかな風合いはますます増して、着心地最高です!
ここまで来るのに約1か月、手強いヤツでした(実は、僕はノータッチで洗濯機と嫁さんに感謝)。

写真上段:手強いデニムシャツのウォッシュ後

写真下段:紺碧の空と群青の海イメージ(出典:鈴木英仁作品集より)


「セブン、百貨店売却の教訓」
2022/04/17
先日、日経新聞の社説に掲載された記事の表題が、今回のタイトル「セブン、百貨店売却の教訓」でした。

その百貨店とはそごうと西武のことで、予てよりメディアに上がっていた話題でして、買い手が付けば本決まりと言ったところか、はたまた買い手が付かない場合はどうなるのか?野次馬根性丸出しで記事に食い入ってしまいました。

一方で同じ日の別の紙面には、セブン&アイ・ホールディングスが過去最高益を計画しているという記事が掲載されたのに違和感を覚えながら、赤字続きの二つの百貨店の先行きを案ずるわけです。

この二つの百貨店はどちらも1990年前後に売上日本一になった実績を上げたものの、バブル崩壊後、過大な負債に耐えられず、確か法的または私的に整理される羽目になったと思います。

その後セブンイレブンやイトーヨーカドーを傘下に抱え、コンビニ運営で磨きのかかった経営管理手法を持つセブン&アイ・ホールディングスに買収されたものの、コンビニとは違った収益構造と客層を持つ百貨店事業には伝家の宝刀も効かず、買い手先を求めることになったようです。

そもそも百貨店の収益の柱は、高額ファッションと高額所得世帯で、バブル崩壊前にもてはやされた「一億総中流」がバブル崩壊と同時に崩れ去り、これらの客層を主対象に融資を受けて多店舗化していったそごう・西武はアッと言う間に落日を迎えることになったようです。

競合他社はどうかと言うと、、、
三越は伊勢丹と、大丸は松坂屋と手を組み、高島屋だけは引き続き唯我独尊で継続しているのも、富裕層を主顧客にしていたことがそごう・西武と勝敗をこれまでは分けたものの、インターネットやファストファッションなどの潮流を使い分け、貧富の2極化する消費者を読み間違えると経営に躓くことに、、、

今後もリアルショップの価値の低下に対し、ネットショップの価値が高まれば、デジタル化に遅れをとったものが敗者になるのかと危機感を感じます。
他人の心配より明日は我が身です。


トレンドチェンジ?
2022/02/13
90年代後半から主役に躍り出ていたタイトなフォルムが、レディスを初めとしたビッグシルエットへ変わりつつあります?
と言うよりスタイリングの選択肢が増えたと言う方が正解かも知れませんね!

メンズのテーラードファッションでは、タイトなノータックパンツからワンタックやツータックの、腰回りにユトリを持たせたシルエットがオーダーでもトレンドボリュームになりつつあります。

コロナ禍で在宅ワークの機会が増えたことに因り、スポーティーカジュアルなドローストリングパンツの人気が出たりしています。

レディスファッションではビッグシルエットを誇張した、ワイドパンツやトムブラウン張りのビッグジャケットで街を闊歩する女性が目に付くようになったと思いませんか?

スーパースリムなサンローランも良いけど、久々に復活した(もっともファッションは時計の振り子のように●や○に振れますけどね)ビッグシルエットは80年代MR JUNKOMEN’S BIGIを彷彿させます。

そこでYOSHIMURA&SONSでは2022-23AWシーズンに向けた新作コートの検討会を行いました(MODEL BY 佐野SHOPMASTER)。

アイテムはシングルベルテッドのシンプルなコートですが、フォルムは写真ではさほど大きく感じませんが(いや、感じるって?)、中々のルーズシルエットです。

如何ですか?

読者の皆さんには是非感想など、来店された際やメールでの投稿をお待ちしています。辛口(少しは甘口も、笑)でよろしくお願いします!

写真上段:自然なポージングの佐野SHOP MASTER

写真中段:後方45度の角度から。インパーテッドベントが後姿を締めてくれます。

写真下段:ほど良いタイト感とルーズ感のミックスフォルム。さすがエディ スリマン!


1年の計は元旦に在り
2022/01/01
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

昨年はブログ更新を随分と怠けてしまい、読者の中には心配して下さった方もいて本当にすみませんでした。
オーダー服屋の本業は忠実に勤め上げていますのでご安心を!
本年は改心?して、新鮮なネタを皆さんへお届けして行きますのでどうぞ楽しみにしていて下さいね。

さて、今年のトレンドカラーはといきなり始まりますが、黄色黒色です。
何故か?
と言いますと今年は寅年だから???(そばで「アホか」と言う声が聞こえます)これは冗談のような本気で、僕のセンサーがそう感じているだけですが、、、

昨年はいいところまで行ったのにリーグ優勝できなかった阪神タイガース。
ラグビー大学選手権準々決勝で惜しくも東海大に敗れたタイガージャージーの慶応。
何れもいつもいいところまで行くのにフィニッシュしないで僕のようなファンをヤキモキさせる虎にまつわるチームなんですが今年は優勝頼んまっせ!

少々脱線しましたが、本題のトレンドカラーですが、、、
実はイエローが、ファッション誌「ELLE」のトレンドカラーに入ってました。
2022年春夏コレクションではジルサンダーやクレージュが打ち出している少し明るめのイエローです(ELLE誌ではクリームイエローと言ってます、ナルホド)

他には、、、有りました!ブラック&ホワイト。
シャネルやバルマンで打ち出しているモノトーンスタイルに注目です。
他にはグリーン、オレンジとなかなか上級カラーでメンズコーディネイトには手強いカラーですが、カットソーや半袖シャツ、ハーフパンツなどでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
今日元旦はメチャメチャ寒いのですが、春夏色の話をしていると何故かホンワカしてきました。

それから元旦は1年の計を立てる日ですよね。
僕はと言いますと、、、
やっぱり健康管理ですね(一昨々年初めて入院を経験して思い知らされました)。
よく寝て、よく食べて、よく笑って、よく運動して。。。
そうだ、そうだ、勿論、仕事もブログも頑張りますよ!
それでは皆さん良い一年で有りますように!
今年もヨロシク願いします。

写真上段:あけましておめでとう!

写真中段:初日の出

写真下段:初富士山



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